極・魔導物語 @ ウィキ

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あ行

  • RPGツクール2000 - 『極・魔導物語』の制作に使用されたゲームエンジン。『RPGぱろでぃ』や『たくろう』にも用いられたほか、数々の派生作品に用いられている。
    • RPGツクールシリーズの中でも初心者向けのツールであり、最も簡単に扱えると考えられている。また、『極・魔導物語』のファンゲームを作るにあたっては素材やデータをそのまま流用できる。しかし、画面解像度は320*240ときわめて小さく、使用できる素材も色数が256色までに限られるので、ビジュアル面での制約は否めない。かなり古いツールな上、 2021年3月31日にとうとうサポートが打ち切られた ので、将来の運用にも不安が残る。
    • 続いてリリースされた上位互換の「RPGツクール2003」は当初不評かつネタ扱いだったが、Steam上で改良版がリリースされ高い評価を受けている(2000製を2003製にコンバートする機能、画面設定の拡張、一枚の画像をスプライトシートとして利用できる機能などが特徴)。
    • RPGツクールXP」からはスクリプトを利用して限りなく自由にゲームシステムを拡張できるようになり(『if』でも活用されている、もとい持て余されている)、「ツクールMV」からはマルチプラットフォーム(スマホ等)に対応するゲームを作れるようになった。
  • WOLF RPG エディター - 『ANGEL DEAD』に使用されたゲームエンジン。通称ウディタ。ツクールシリーズよりデフォ戦のテンポがよく、設定できる幅が広くて汎用性が高い。プラグインも様々に配布されている。何よりも無料。ただ、自由度が高い分だけツクールよりは難易度が高いところがある。また、ツクール向け素材の使用が規約上不可能で、『ANGEL DEAD』も独自の素材を使用することとなった。

か行~た行

  • - 『極・魔導物語』というタイトルの頭に付いている謎の漢字一文字。読み方は「ごく」でも「きょく」でも正直どちらでもいいが、ダウンロードパスワードが「kyoku」なので多分後者が正式なのだろう。なぜ「極」なのか、何が極まっているのかというのは不明。本編でも特にタイトル回収はされない。
    • ちなみにSEGAのスマホアプリ『ぷよぷよクエスト』では、クエストの難易度表示が『ぷよぷよ』シリーズの対戦におけるハンデの名前にちなんで「中辛」「辛口」「激辛」と記されるが、激辛より上の難易度は「極辛」「超極辛」と表記される。公式と本作のわずかな接点と言えなくもない。
  • 聖魔導物語 - 2013年にコンパイルハートからPSVITA向けにリリースされた魔導物語の新作。ローグライクRPG。しかし権利の関係で旧作の魔導キャラではなく紛い物が登場し、アルルとカーくんを模した「ププル」と「くぅちゃん」というキャラクターが主役。
    • 評価される点もいくつかあったが、基本的なゲームシステムの欠陥が目立ち、 ゲームカタログウィキ では「黒歴史」という判定を受けた。「魔導物語」を名乗りながらもコンパイルファンからは「魔導物語とは無関係」と言われているので、実質的には極・魔導物語である。
  • でんぢゃらすじーさん - 本スレで『極・魔導物語』の作風の比喩として度々その名が用いられた不条理系ギャグ漫画作品。少年漫画誌『月刊コロコロコミック』等の代表的連載作品ともいえる。作者は曽山一寿。
    • 宣伝ポスターでもパロディに使われた一方、作者が自演で宣伝文句に用いた疑いもあったが、ドクマムシ本人に特段『でんじー』を愛しているような様子はない。作品内容にも目立った共通点はなく、騒がしいセリフ回しも参考にしているのはこの作品ではなく高橋邦子作品だったと考えられる。作者の表現力が欠如していたせいでプレイヤーには「台詞に勢いはあるが不条理かつ意味不明な内容」のように映り、『でんぢゃらすじーさん』が好きなプレイヤーには似ている作品のように見えたのかもしれない。

は行~ら行

  • ぷよぷよ!!クエスト - 2013年に現在のセガゲームスからスマートフォン向けにリリースされたパズルRPG。通称ぷよクエ。従来のぷよぷよシリーズのぷよ消しや連鎖のメカニズムを利用したパズルを解くことで敵にダメージを与えるバトルシステムが特徴。アルルやウィッチはもちろん、ウィルオーウィスプやケット・シーなど、『極・魔導物語』にも登場する様々なモブキャラクターの現在の姿を見ることができる。
  • ぷよぷよクロニクル - 2018年6月28日にSEGAからニンテンドー3DS向けに発売されたアクションパズルRPG。通称ぷよクロ。『極・魔導物語』以外でアルルが登場するRPGを新作に求めるなら『聖魔導物語』ではなくこちらが正解。『ぷよクエ』と比較すれば、探索要素があるのでよりRPGらしく、ぷよぷよを利用したバトルもより本格的(従来のぷよぷよをそのまま戦闘に採用している)。全編通しての3DCGの質の高さも必見。ただし、肝心な探索の単調さや戦闘等のテンポの悪さが問題視され、初週の売り上げもシリーズワーストクラスを記録するなど、人気には恵まれなかった。
  • LiveMaker - 近年のND作品で制作に使われているゲームエンジン。主にノベルゲームを作るためのツール。無料ながら直感的に扱えるように作られている。

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