ミーンミンミンミンミン
京太郎「……んあ?」パチッ
京太郎「あぁ~…あっちぃ~…」ムクッ
京太郎「ふぁ~…」セノビー
京太郎「えーっと…もう9時か…メシ作んねぇとなぁ…」
京太郎「…」チラッ
桃子「くー…」スースー
京太郎(最後のほうは結構激しくしちゃったし…もう少し寝かしといてやるか)ガタッ
桃子「ん…」パチッ
京太郎(何作るかな~、もう遅いし適当にトーストでもいっか…)
桃子「…えい」ギュッ
京太郎「うおっ起きたのか、モモ。おはよう」
桃子「おはようっす、京さん」ギュ~
京太郎「あ~…メシ作るから離して欲しいんだけど…それに暑いし」
桃子「しばらくはこのままがいいっす」ギュ~
京太郎「…当ったてるんだけど」
桃子「当ててるんすよ、嫌だったっすか?京さん」
京太郎「いえいえ、とてもすばらで…(お互いに服着てないし)」
桃子「なら良いじゃないっすか」
京太郎「ん~…じゃあちょっとだけな?」
桃子「はいっす。まぁ、私としてはこのまま致しちゃっても良いんすけど…」チラッ
京太郎「まずはメシが先だ」
桃子「ちぇっ」
京太郎「それに昨日、メシのとき以外はずっとやってたろ…」
桃子「昨日は昨日、今日は今日っす。だから連日だろうと朝からバッチコイっす」
京太郎「俺は少しくらい休憩したいんだが…」
桃子「そう言ってるくせして、京さんも朝から元気じゃないっすか」
京太郎「朝だから元気なわけじゃねぇよ…」
桃子「それでも、せっかくだし有効活用したほうが良いと思うっすよ?」
京太郎「はいはい後でな」
京太郎「…そろそろメシ作りたいんだけど…」
桃子「まだ離さないっす」
桃子「そんなに言うなら私も手伝うっすよ?」
京太郎「その代わりくっついたままか…」
桃子「ダメっすか?」
京太郎「いや、ダメじゃないけど…モモも飽きないなぁって」
桃子「飽きるわけないじゃないっすか」
桃子「大好きな人に触れてるんすから」ニコッ
カンッ!
最終更新:2014年09月20日 22:41