京太郎「はぁ……」

咲「どしたの京ちゃん、元気無い」

京太郎「んー……そんなに大したことじゃないけどな。ブログのこと考えると……」

咲「京ちゃん、ブログやってたっけ。何、書くことが無いとか?」

京太郎「いや、それ以前……じゃなくて、その次の問題だな。今は、書く内容が有るんだ」

咲「じゃあ、書けば良いじゃん。文章にするのが難しいの?」

京太郎「違う。その……ブログそのものに書き込むのが気まずいんだよ」

咲「なんで?」

京太郎「……つい最近まで、一応毎日更新してたんだ。ブログ開設してからな。
けど、ここの所忙しかったから……ちょっと、更新が止まっててさ」

咲「……」

京太郎「元々、毎日更新するなんて言ってないし、自分の日記ぐらいのモンなんだけど……。
閲覧者数見る限り、結構読者いるみたいでさ。なんか、断りも無く更新止めてたのが申し訳無くて……」

咲「……大丈夫!読者は勝手に読んで楽しんでるだけなんだから、京ちゃんが責任感じること無いよ。
更新できなかった理由なんて、リアルが忙しかったって言えば良い」

京太郎「……咲。そうだな、ありがとう!今日帰ったら、更新するか」

咲「うんっ、頑張って!」


咲「……私も、楽しみにしてるからね」

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最終更新:2017年10月12日 23:27