和「ふふ……須賀くんの心は私のものなんですよ」
優希「ふーん、京太郎の体は私のものだじぇ」
咲「京ちゃんの記憶は私がいっぱいだよ」
咲和優希「「「…………」」」
優希「京太郎は私のためだけにタコスの作り方を覚えて作ってくれたんだじょ!」
咲「京ちゃんは優しいからね……」
和「体で誘惑しても袖にされたくせに……」
優希「あっ?」
咲「あははっ、京ちゃんは私の幼馴染みでレディースランチを頼まれたりと一番は考えるまでもないよね」
和「それは女としてではなく手のかかる妹みたいなものじゃないんですか」
優希「腐れ縁……」
咲「あん?」
和「須賀くんは間違いなく私を恋愛対象の女として見てますよ! 二人にはない胸があってエプロン姿を懸想してくれたりしていますし」
咲「体だけの女……」
優希「IPS細胞……」
咲和優希「「「…………」」」
カンッ!
~オマケ~
京太郎「…………」
久「モテモテね」
まこ「誰が良いんじゃ?」
京太郎「相性の良さは優希っすね」
久「一番絡んでるものね」
京太郎「関係の深さなら咲かな」
まこ「嫉妬されとったし好かれているんじゃろうな」
京太郎「好きなのは和だけど……」
久「相手にされてないものね」
まこ「一年の中で一人だけ名字読みじゃな」
京太郎「…………」
もう一個カンッ!!
最終更新:2019年03月11日 01:46