小蒔「京太郎さんはどういった方がお好きなのですか?」

京太郎「………突然、どうしたんですか?」

小蒔「殿方の好みの女性というものを目指せ、と父に言われました」

京太郎「んー……とは言われても、俺の意見なんて参考になるかどうか」

小蒔「それでも良いですから、教えて戴きたいのです」

京太郎「……そうですね、清楚で、甘えたくなるような人がいいです。家庭的なら尚」

小蒔「家庭的ですね!分かりました!」

京太郎「………」


霞「あらあら」

初美「姫様も罪深いのですよー」

霞「京太郎君は姫様が好きだと聞いていたのだけど。あまり可哀想だと、私が娶っちゃおうかしら」

初美「そうオバケおっぱいでですかー?、」

霞「オバケじゃあないわよ。京太郎君も、最高です、出来れば俺だけのものにしたいですと言ってくれたもの」

初美「姫様大ピンチですよー」

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最終更新:2019年10月09日 10:07