宥「京太郎君、あったかーい…ぎゅってしていいかな…?」
京太郎「是非とも!(少し恥ずかしいですね)」
宥「嬉しいなぁ…♪」
京太郎「宥さんのお腹、柔らかいですね…それに、暖かいです」
宥「え、太っちゃったかなぁ…?」
京太郎「シズとか灼さんみたいに細いより、俺は好きですよ」
宥「…………っ」ギューッ
京太郎「(おもちとお腹に押し潰される!?宥さんの匂いが鼻一杯に突き抜けてくる!)」
宥「京太郎くん、その、好きって…」
京太郎「(宥さんに溺れて死ぬ!死ぬ!)」
宥「すごく寒がりで、寂しがりだけど……それに、私だけじゃなくて、玄ちゃんもきっと京太郎くんのこと好きだから…ね…?」
京太郎「(離して!?宥さん、離して!?おもちに溺れて溺死する───)」
宥「次は……京太郎くんが、私をぎゅーって……暖かくしてほしいよ…?」フワァ
京太郎「(助かった…!)」
宥「京太郎くん……私、お父さん以外の男の人に抱き締められるのは初めてだから……優しくね…?」
京太郎「は……はい……」
なお様子を見に来た玄も含めて三人で抱き合ってるのを松実父に見られ、松実家に婿入り確定することになりますが無害です
最終更新:2019年10月09日 10:54