ある日こんな夢を見た…
「俺将来初美姉ちゃんと結婚する!」
「それじゃあ、楽しみにしているですよ!!京太郎」ナデナデ
明日は初美姉ちゃんの誕生日だ何かプレゼントしなければと思い考えながら寝ていたらあんな夢を見たらしい…初美姉ちゃんは覚えているのだろうか。
「おっ、初美姉ちゃんおはよう!」
「京太郎おはようなのですよ!」抱きつき
「初美姉ちゃんは朝から元気だな」受け止める
「だって今日は私の誕生日ですからね!そりゃ元気にもなりますよ!」
初美姉ちゃんは内胸を突き上げてえっへん。となりながら言っていた。
「キョウタロウ~!何か失礼な事でも考えましたか!?」
「なっ何も考えてないよ!」
「それならいいですけど。」
「それより京太郎は私に何をプレゼントしてくれるんですか~?」
やっべぇまだ何も考えてない…咄嗟に誤魔化そうとして今日夢にみた昔の約束を聞いてみることにした
「はっ初美姉ちゃんはさぁ小さいときに約束した事覚えてる?」
すると初美姉ちゃんは小さい声で
「ワスレルワケナイデスヨスゴクウレシカッタンデスカラ」
「初美姉ちゃん?」
「ムッ昔の事は覚えてないですよ~京太郎は覚えてるですか?」
最終更新:2020年04月06日 22:49