それはインターハイが終わり、部活が再開されるやいなやの出来事

久「麻雀部をやめる? 咲、あなたどうして」

咲「? お姉ちゃんと仲直りもしたし、もういいかなって」

和「咲さん!? なんでそういうこと言うんですか! 私たちは仲間で」

咲「仲間だよ? 一緒にいなくても友達だし、一緒に遊びたい時はまた打とうね」(ニコ

優希「おい京太郎、咲ちゃんの目が澄んでて怖いんだが」

京太郎「……あいつ、積み上げたものの大事さとか人にとっての価値とかぶん投げるところあるんだよな」

咲「それにね、私高校生のうちに恋もしてみたいっていうか」

和「それなら麻雀部で相手探せばいいじゃないですか! 仲がいい人ならいるでしょう!?」

咲「ふぇっ? じゃ、じゃあ、京ちゃんよろしくね?」(もじもじ

京太郎「穂先をいきなり向けるな! 俺を巻き込むな!」

和「す、須賀くんである必要はないと思います!」

久「ねえまこ、和のあの発言はレズなのか須賀くんに興味があるのかどっちだと思う?」

まこ「わしに振らんでほしいんじゃが」

優希「のどちゃんはバイだからどっちの可能性もあるじぇ」

騒ぎもごたごたもありますが清澄麻雀部は平和です。平和です。

カン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年04月06日 22:50