玄『お義兄ちゃん、お姉ちゃんが大変なのです!』
京太郎「(おにいちゃん……?)宥さんに何かあったんですか?」
玄『お姉ちゃんのおもちが遂に夢の三桁サイズになっちゃったの!』
京太郎「」ガタッ
玄『触らせてもらおうとお願いしたんだけど、お義兄ちゃんが一番だって言われたのです』
京太郎「マジかよ放課後向かいたいです(俺が一番でいいの……かな…?)」
玄『それで……ね?私のおもちも、出来損ないから少しは育ったんだよ…?だから、私もお姉ちゃんと一緒に……お義兄ちゃんに可愛がって…ううん、何でもないのです』
京太郎「俺は、宥さんも玄さんも大切だと思ってますから。片方を大切にするあまり、片方を蔑ろにするようなこと…したくないです。二人を相手にしてる辺りで、ちょっと駄目ですけどね」
玄『うぅ……やっぱりお義兄ちゃんを好きになって良かったよぉ……早くお義兄ちゃんとお姉ちゃんと…三人でデートしたいなぁ…』
和「」イライラ
咲「」イライラ
優希「」イライラ
まこ「毎日恒例の惚気電話かのぉ…」
最終更新:2020年04月06日 23:11