徒雲蛇穴丸

読み

あだぐも の さらぎまる

出演作品

  • 連縁蛇叢釼
  • 連縁霊烈傳
  • 連縁天影戦記

テーマ曲

  • モノアイ ~ Ironic_FATE (蛇叢釼)
  • キープザヒストリー (霊烈傳)
  • 開かれた瞳 ~ Mono EYE (天影戦記)

種族

大蛇

能力

曇天を操れる的な能力

二つ名

最後の瞳

説明

八尾呂智と共に生まれた蛇の妖怪。

『蛇叢釼』ではEXボスとして登場。酒を取りに出歩いていた主人公の下へ現れ、八尾呂智の幸せのためにと始末しようとしてくる。
蛇叢剣の器を設計し宿禰に制作を依頼したとのことであり、本作における異変の原因の原因となった人物といえよう。

『霊烈傳』では自機となり登場。黒巫鳥に弱味を握られ霊魂の収集に連れ回されることとなってしまった。
八尾呂智・宿禰を自機として選択した場合は黒巫鳥と共に4面ボスとして登場する。

『天影戦記』では4面ボスの一人として登場。前回の出来事の後黒巫鳥の下から逃げ出したようで、身を隠しながら八尾呂智のことを見守っていた。
当人はあまり戦いたがってはいなかったにも関わらず、成り行きで主人公達と戦う羽目になってしまう。

能力は「曇天を操れる」というもの。『蛇叢釼』におけるキャラクター設定や玄鳥との会話等から考えると、曇り空を晴れにしたり晴れている状態で雪を降らせたりするという天候を操作できる能力であると思われる。

『蛇叢釼』では八尾呂智の幸せを一途に願う忠義者というイメージが強い。
ところが続編の『霊烈傳』では黒巫鳥にいいようにこき使われたり、実はぼったくりの被害に遭っていたことが発覚したり、メタなところではボス戦BGMが黒巫鳥要素だけで自身の要素が無かったり、と「かわいそうなヒト」としての地位を築くようになってしまう。
『天影戦記』ではこの流れに拍車が掛かっており、大した理由も無く弾き飛ばされるのはまだいい方で、借金減額のため黒巫鳥に引渡されることになったり、八尾呂智の下へ向かう途中で黒巫鳥達に見つかったり…と、どの主人公を選んでも悲惨な目に遭っている。

敵として登場する場合、雨や雪といった天気をイメージさせるものから神器を思わせるもの等、多彩なスペル攻撃を仕掛けてくる。通常攻撃は蛇のようにうねる弾をいくつも放ち、回避したつもりが被弾したということがしばしば起こるため、油断できない。

自機として操作する場合、高速移動時は前方の一点でメインショットが収束するようになっており、特に動かないボスにダメージを与えやすい。低速移動時はメインショットが拡散し、正面の敵は主にサブウェポンで対処することになる。こちらも威力は高めであり、攻撃範囲の広さから特に道中で立ち回り易い。
フラッシュボムは敵に当てるとかなりのダメージを与えられるが、傾きの角度がランダムで当てるのは難しい。ボムは自機より前方を攻撃するもので、自機が画面上に行くほど密度が増して高威力になる。

スペルカード

使用スペルカード 作品名
雨雪「奇し雲」 蛇叢釼
受難「ギャザリングクラウド」 蛇叢釼
去思「鋒に残る面影」 蛇叢釼
虚栄「雲に架ける梯---【ヒト】」 蛇叢釼、天影戦記
神器「天を映す鏡」 蛇叢釼、天影戦記
「天を照らす瞳」 天影戦記
神器「魂を司る勾玉」 蛇叢釼
神器「縁すら絶てぬ劔」 蛇叢釼
儀式「雲に架ける梯---【残光】」 霊烈傳
天孫「雲に架ける梯---【霓】」 蛇叢釼、霊烈傳、天影戦記
閃光「ジャノメの点」 霊烈傳
「神の血から産まれし蛇」 天影戦記
輪廻「樋速日神の瞳」 蛇叢釼、霊烈傳、天影戦記、自機B
「決して消えることなき徒雲」 蛇叢釼、天影戦記
逆刃「逆燕返し」 霊烈傳
反斬「鵐の爪」 霊烈傳
雲に架ける梯---【偽】 自機FB

アップグレード(連縁天影戦記)

通常:フラッシュボムゲージが溜まりやすくなる。

スキル名 効果 有効ポジション
献身 フラッシュボムゲージが自動で少しずつ溜まる。 ALL

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最終更新:2019年05月25日 18:57