アクティブスキル

アクティブスキルについて
習得するだけで効果が発動するパッシブスキルに対して、セットしないと効果が発動しないスキルを指します。
プレイヤーがセット可能なアクティブスキルは7個までで、その組み合わせがその冒険者の戦闘スタイルに直結します。
攻撃力上昇スキルで固めて脳筋プレイするも良し、鉄壁の守りで死亡率を減らすも良し、蝶のように舞い蜂のように刺す回避&一撃必殺を狙うも良し…色々なスキルを組み合わせてあなただけのベストスタイルを見つけて下さい。
※下記表の「詳細」の欄は私見的なものです。あくまで参考程度に。
基本武器スキル以外のアクティブスキルは導入済みのものについては一通りセットした事があるのでその使用感を基に書いています。


アクティブスキルの経験レベル上昇条件

テスト版専用BBSより
ネタバレ 偽神@管理人 - 2008/02/22(Fri) 20:40 No.474

折角ですので一部仕様公開をば。

成長型のスキルはスキルを使用するたびに成長します。
スキルによっては難易度制を導入しています。
例えば武器関係のスキルですが、これは適切なスキル値を持ったモンスターでなければ成長しません。
弱いモンスターをぺしぺしやっても強くなれないのですね:p

また全ての成長スキルはGGS(スキル成長最低保障システム)というものを模しています。
つまり一定回数を使用することで必ず成長するシステムですね。

成長率(確立)は固定ですので、コイツをネタバレしておきます。

Lv0→Lv1
1/(355-使用回数)

Lv1→Lv2
1/(655-使用回数)

Lv2→Lv3
1/(3553-使用回数)

Lv3→Lv4
1/(6553-使用回数)

Lv4→Lv5
1/(65535-使用回数)

Lv0→Lv1になる確立は1/355です。
しかし100回使用した場合は1/255の確立という具合です。

はい、レベル5にならない理由が分りましたね♪


基本武器スキル

大別すると専門武器スキル(武器術以外の基本武器スキル)と武器術に分かれる。
専門武器スキルにはパッシブボーナスが付くらしいが、現段階では未定(テスト版専用BBSのNo.540参照)との事。
各武器スキルの共通点
基本武器スキルの経験レベル上昇条件は全て同じで、相手の戦闘スキルが自分の戦闘スキルの±25の範囲ならカウントされる。(この条件は偽神様からのヒントを頂いた上での仮説ですが、読み違えて仮説通りでないかもしれません)

刀剣術(ソードマンシップ)
基本武器スキルの中でも最もオーソドックスなもの。装備可能な武器の種類も豊富であり、比較的容易に準レアの物を入手可能。初心者から熟練者まで幅広い冒険者が使用している事からもその有用性が見受けられる。また、拡張武器スキルの「重刀剣術」や「戒律」を習得する事で、より破壊力のある武器を装備できるようになる。ただし武器術で代用可能。

剣槍術(フェンシング)
刀剣術に次いで使用者が多い。剣は攻撃力が若干心もとないが軽く、槍は斧と同等の破壊力を持つ。ただし武器術で代用可能。

鎚鉾術(メイスファイティング)
鎚は片手で装備可能な武器では最高の破壊力を誇り、愛用者も多い。杖も高性能な物は斧や槍と同等の攻撃力を持つ。ただし武器術で代用可能。

格闘術(レスリング)
腕部に武器を装備するという一風変わったスキル。腕部の防具が装備できなくなるので防御力は落ちるが、それをものともしない強さがある。格闘術専用のアクティブスキルも有り、アクティブスキルの組み合わせ次第では敵にとって脅威となり得る。武器術で代用できないので、経験レベルを上げ始めると中々外せなくなる。

弓術(アーチェリー)
弓は全て両手で扱う武器のため、左手に何も付けられなくなるが、「片手持ち」と組み合わせる事によってそのハンデを覆す事が可能。弓術専用のパッシブスキルが有るのでアクティブスキルのスペースに困る事無く命中と攻撃力が上がる。ただし武器術で代用可能。(パッシブスキルの効果は弓術のみ)

二刀流(ダブルアタック)
その響きに誰もが一度は憧れる。武器自体の攻撃力は剣と同じで低めだが、その真価はアークエレメンタル付きの左手剣による追加魔法で発揮される。右手武器に加えて更なるダメージアップのお供に。動物狩りで修練をする場合、右手だけで勝負が着いてしまうと経験レベルが上がらないので注意。武器術で代用できない。

武器術(ウェポンマスター)
格闘術、二刀流を除く専用武器スキル全てを代用できる。装備中の武器よりも強い武器を手に入れると経験レベルの心配をする事無く装備の変更が可能。もしかしたら使用者の数が一番多いかもしれない。

盾操術(シールドガード)
数少ない回避率上昇スキルであり、防御力も上げてくれる頼もしいスキル。
3種ある回避系アクティブスキルの1つ。
回避系アクティブスキルは修練が非常にきつい。
しかし、技術Lv5+経験Lv5では盾本来の能力値以上の力を引き出せるようになる。
技術+経験レベルによる盾の補正は以下の通り
Lv1→11%
Lv2→22%
(中略)
Lv9→99%
Lv10→120%
経験レベルUPの条件は盾で敵の攻撃を回避した時なので、修練時は回避率の高い物を装備すると良い。
また、動物狩りで上げる場合、格闘術以外なら素手(右手武器無し)にすれば戦闘スキルが0として処理され、命中率が大幅に下がるので戦闘が長期化し、修練しやすくなる。(ただし1回の戦闘で複数回の経験LvUP判定があるのかは不明)

盾操術の経験レベル上昇

質問スレより
Q1.盾操術の経験レベル上昇は、相手の戦闘スキル値に依存しますか?また依存する場合はアクセサリーなどの戦闘スキル上昇によって盾操術は上がりにくくなりますか?
回避関係のアクティブスキルのすべては、回避行為が成立したという事象によってのみ+1されているようです。
一回の戦闘中に盾で三度回避すれば+3となります。
複数回判定がある様である。

バリア半減効果が追加され、パンダ狩りなどで重宝される。

拡張武器スキル

馬術を除く全てが習得するだけで効果のあるパッシブスキルである。そして馬術は未実装であるのでセットしても効果は無い。


戦闘支援系スキル

各々が特別な効果を持っており、どれをセットすべきか最も悩むカテゴリー。
ちなみにパッシブスキル全般に言える事だが、パッシブスキルは現状では成長しない。(経験Lv0固定で技術Lvによって効果が増減する)
公式プレイマニュアルのスキルデータにはパッシブスキルでも成長表記されているものがあるので注意。

片手持ち(アインハンダー)
両手武器を片手で、片手武器をさらに効果的に操れるようになるスキル。
攻撃力の高い斧や槍、杖を使用するプレイヤーがさらに攻撃力を上げようと左手剣や魔法書、生存重視で盾を装備する時に使う。
片手武器装備時に攻撃力がどれだけ上昇するかは未検証。
常時発動型なので戦闘を行えば毎回LvUPの判定がある。

両手持ち(ツヴァイハンダー)
片手武器を両手で、両手武器をさらに効果的に操れるようになるスキル。
…使用者の体験談をお待ちしております…
常時発動型。

操気術(オーラフィスト)
素手に殺傷能力を持たせるためのスキル。効果は格闘術にのみ適用される。
スキルLv1~9までは攻撃力がLv×5+5上昇し、
スキルLv10では攻撃力が+100上昇するという、とんでもない攻撃力を誇る。
両手が素手でないと効果が発動しないので注意。(テスト版専用BBSのNo.523参照)
常時発動型。

操鎧術(オーラアーマー)
気力の鎧を身に纏うことが可能になるスキル。
防御力にボーナスが加算される。表記上は何も変わっていないが、戦闘時はきっちり計算されており、スキルLv10になれば全裸(防具を何も装備していない状態)でパンダエモニウムに突撃という暴挙に出る事も可能。ただし即死攻撃に注意。
増えるのは物理防御力だけであり、属性防御値は増えないので属性攻撃力の高い敵から通常攻撃を受けるとダメージが痛い。
当然魔法ダメージも通常通り痛い。
常時発動型。

剣の舞(ソードダンス)
特定の武器を装備時に攻撃力が上がるスキル。
「特定の武器」がどれを指すのかは不明だが、スキル名からして刀剣術・剣槍術で装備できる武器と思われる。
与ダメージが30程度上がる模様?試行回数が少ないので何とも言えない。
常時発動型。

連続斬り(チェインストライク)
武器の性能により攻撃力が変化する追加攻撃スキル。
戦闘ログには「 ……○○(敵名)にさらに××ポイントのダメージ!」と表示される。
ダメージボーナスは武器の重量と耐久値に左右される。(テスト版専用BBSのNo.532参照)
現在の仕様では武器の耐久は減少しないので耐久ボーナスは毎回MAXらしい。
スキル発動時に経験レベル上昇判定がなされる。
重量の大きい武器だと連続斬りの発動率が低くなるので注意。
百花繚乱に比べると、ダメージボーナスのお陰で硬い敵にもダメージを与えられることが利点である。
反面、柔らかい敵や、自分の元の攻撃が強い場合の爆発力では劣る。

百花繚乱
連続追加攻撃スキル。
戦闘ログには「……百花繚乱が発動します!」と表示されてから一定回数のダメージを与える。
スキルLvにより追加攻撃の回数が異なる。(最小で1回、最大で8回?)
ただし与えるダメージは通常攻撃≧百花繚乱の1発目≧2発目≧……となっている。1発目で1ダメージが出たら南無としか言いようがない。しかし、高ダメージを連続で叩き出した時の爽快感は連続斬りでは味わえないものである。
HPが高く防御力が低い敵にはめっぽう強いが、防御力が高い相手にはほとんどダメージが通らない。
スキル発動時に経験レベル上昇判定がなされる。
連続斬りと比べると物理・属性防御の低い相手には数百ダメージを連発することも可能である爆発力が利点である。
反面、物理・属性防御の硬い相手には効果が薄い。
ただし、物理・属性貫通と合わせればそのような敵にも高ダメージを期待できる。

激昂(ベルセルクギャング)
精神を激昂させ狂乱状態になるスキル。
攻撃力・防御力が上がり回避率が下がる。回避率の低下は盾・絶対防御にも適用される。
神スキル。近接型のプレイヤー御用達。とりあえずアクティブスキルのセットで迷ったら付けた方が良い。
技術+経験レベルによる攻撃力・防御力の加算は以下の通り。回避率がどの程度低下するかは不明。
Lv1→+10%
(中略)
Lv9→+50%
Lv10→+80%
常時発動型。

強打(バスタースウィング)
渾身の力で武器を振るい、攻撃にマパラライズ効果を付加するスキル。
通常攻撃が命中時に一定確率で相手を麻痺状態にする。
麻痺状態になった相手はその次の行動を行う事ができない。
神スキル。スキルLv10になると発動率が余裕で7,8割を超え、一切敵の攻撃を受けずに倒せる事も。
戦闘ログには「……○○(敵名)は麻痺しました!」と表示され、その次の敵の行動時に「○○は麻痺していて動けない!」と表示される。(うろ覚え、再度セットした時に間違ってたら修正します。)
スキル発動時に経験レベル上昇判定がなされる。

武装解除(ディザームパンチ)
格闘時に相手の武器を弾くことが出来るようになるスキル。
…使用者の体験談をお待ちしております…

居合い(ブレードプレイング)
刀を効果的に操り、攻撃に即死効果を付加するスキル。
即死攻撃フェイタルストライクが1%~最大スキルLv%(最大で10%)の確率で発動する。(固定ではなく1%~最大スキルLv%のいずれかランダムの確率)
スキルLv10で攻撃・命中・回避がそれぞれ+30%される脅威のスキル。
ただし現在確認できた居合いスキルが適用される武器はオリエンタルエッジのみ。それ以外の武器ではスキルをセットしても経験Lvは上がらない。
オリエンタルダガー、カタナは不可能の模様?
常時発動型。

常勝不敗(フェイタルアトラクション)
運命により勝利を得るようになるスキル。
未実装?
使用者の体験談をお待ちしております。

予見(ディヴァイネーション)
相手の行動を予見し、攻撃を完全回避できるスキル。
3種ある内の回避系アクティブスキルの1つ。
回避系のアクティブスキルは修練がとにかく辛い。
相手の攻撃時に予見による回避ログが出た時に経験レベル上昇判定が行われる。
お勧め修練方法は盾操術参照。

ソロモン王の鍵(レメゲトン)
ソロモンの悪魔を使役するスキル。
未実装。基本的に召喚系の魔法・スキルは未実装である。

浄化(セイクリング)
戦闘ターン終了時に状態異常を回復するスキル。
敵が使う状態異常は即死・毒化・麻痺の3種のみ。
即死はイモータルのマジック効果が無いと防げない、麻痺は次のターンに行動できなくなるだけ、すなわち毒を治療する為のスキル。
素直にキュアのマジック効果が付いた武器を

絶対防御(アブソリュートガード)
一定の確率で全ての攻撃を完全に防御するスキル。
3種ある内の回避系アクティブスキルの1つ。
回避系のアクティブスキルは修練がとにかく辛い。
特に絶対防御は全ての攻撃を完全に防御するが故に発動率が低めである。
しかし、高Lvになればドラゴンの通常攻撃・魔法・ブレスorパンプキンボムを全て防ぐという荒業も可能になる。
お勧め修練方法は盾操術参照。

賞金狩り+(ハイバウンティハント)
賞金首に対してさらに有利に戦うことが出来るスキル。
ただし対人戦自体が未実装。
成長固定の模様。

断罪(パニッシュメント)
戦闘勝利時、相手が賞金首であれば誅殺するスキル。
ただし対人戦自体が未実装。

スリ(ピックポケット)
相手の持ち金を奪うスキル。
ただし対人戦自体が未実装。
成長固定の模様。

窃盗(スティーリング)
相手のアイテムを奪うスキル。
ただし対人戦自体が未実装。
成長固定の模様。

覗き見(スヌーピング)
スリ、窃盗の成功率を上昇させる補助スキル。
ただし対人戦自体が未実装。

略奪(ルーティング)
戦闘勝利時、アイテムを奪うスキル。
ただし対人戦自体が未実装。

暗殺(ステルスキリング)
戦闘開始時、一定の確率で相手を殺害するスキル。
ただし対人戦自体が未実装。

暗闘術(シャドウスキル)
暗殺を無効にするスキル。
ただし対人戦自体が未実装。








まだまだ追加予定…先は長い

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年11月29日 20:47
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。