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◆友好度 全ての知性間には相互に《友好度》が存在する。 《友好度》の値がプラスになる程親しさ、0から遠ざかる程想いの強さを表す。 初めて誰かと関係した際、相互に初期《友好度》を決定する。 初対面の場合は一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。 《友好度》は行動や選択、その結果、イベントなどで随時変動する。《友好度》には上限も下限も無い。 一緒に行動する+1~、一緒に行動し成果を出す+2~、命を助ける+5~など。 双方の《友好度》と主人公の選択や行動次第では《恋人》などの特別な関係になる場合もある。 合意の上でならシステム的に《結婚》する事も可能(後述)。情報とストレージは共通化され所持容量限界は双方の値の和になる。 《友好度》の高いプレイヤーに対して人格を貶める様な手酷い仕打ちをしたり、明確にPKを仕掛けるなどした場合、 もしくは《友好度》の低いプレイヤーに対し絶望的な状況下や絶体絶命の危機にその身を賭して命を助けるなどした場合、 《友好度》の数値はそのままにプラスがマイナスに、マイナスがプラスに反転する事がある。  90~ 希望 hope 生きる意味そのもの 崇拝  80~ 慈愛 love 相手の望まない事は出来ない 相手の為なら全てを敵に回してもいい 信仰 faith  70~ 愛  相手の為なら身を投げ出す事も厭わない 身を挺して守ろうとする 魂の友 忠誠 友好度が下がらなくなる  60~ 親愛 自分より相手を優先する 理解 何も言わずとも協力してくれている 無二の親友 忠節 心酔  50~ 親密 気付くと目で追っている 傍に居たくなる 進んで協力を申し出てくれる 親友  40~ 友好 好意 信頼 大まかな性格や好みを覚えて貰える 協力的 頼れる人 親しい友人  30~ 良い 顔と名前を覚えて貰える 協力的 良き隣人 友人  20~ 悪くない 顔を覚えて貰える 挨拶をして貰える 顔見知り  10~ さほど悪くない 挨拶をすると返してくれる 知り合い  0  無関心 無意識 -10~ あまり良くない 挨拶をされなければ素通りする -20~ 良くない 不信感 やや喧嘩腰 協力要請は利が無い限りやんわり断られる -30~ 悪い やや警戒 気分が悪くなる 喧嘩腰 利害が一致しても協力に躊躇う -40~ 嫌気 警戒 不愉快 目を合わせて貰えない 利害が一致しても協力しない -50~ 反感 顔を見るのも嫌 露骨に避けられたり無視される 利害が一致しない限り敵対 -60~ 嫌悪 積極的に陥れようとする 剣を向けるのを躊躇わない 利害が一致しても敵対 -70~ 憎悪 殺すことを躊躇わない 相手だけでなく相手の親しい者や好む物も憎む 友好度が上がらなくなる -80~ 憤怒 wrath 相手に関わる全ての存在を憎悪する 狂気 妄信 -90~ 絶望 相手を生かす世界そのものを憎悪する 憎悪する事そのものが存在理由 ◇想いはシステムを超える 《友好度》がプラスの相手を助ける為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にプラス補正される。 《友好度》がマイナスの相手を害する為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にマイナス補正される。 例1:AさんのKさんに対する《友好度》は79(愛)です。 麻痺で動けない筈のAさんが命の危機に瀕するKさんを身を挺して助けようとする時、意志力判定の《目標値》にプラス79されます。 例2:JBさんのKさんに対する《友好度》は-71(憎悪)です。 JBさんがKさんを殺す為にKさんに向かって武器を使う時、《目標値》にマイナス-71(=+71)されます。 結果、超人級の反射神経や主人公補正を掻い潜りなんとか攻撃を当てる事が出来ました。 《友好度》による《目標値》や基準値への補正は物理的な行動だけでなく生産系スキルなどにも影響を及ぼす。 プラスにしろマイナスにしろ強い想いほど影響が大きく、ただ事務的に作られたアイテムよりも、 大切な人の為に作られたアイテムや、憎む相手を害する為に作られたアイテムの方が良い性能になりやすい。 ◇初期《友好度》 初対面の場合、一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。 プレイ開始時点で既に関わりがある場合、以下の一桁(0~9)コンマを利用した人間関係ランダム決定表で初期《友好度》を決定する。 ◇人間関係ランダム決定表 0 最高に相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+30 1 かなり相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+20 2 相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+15 3 相性は悪くない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+10 4 悪くはない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+5 5 良くはない (容姿やカリスマ、名声による補正の和)-5 6 相性が良くない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-10 7 相性が悪い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-15 8 かなり相性が悪い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-20 9 最悪の相性 (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-30
◆友好度 全ての知性間には相互に《友好度》が存在する。 《友好度》の値がプラスになる程親しさ、0から遠ざかる程想いの強さを表す。 初めて誰かと関係した際、相互に初期《友好度》を決定する。 初対面の場合は一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。 《友好度》は行動や選択、その結果、イベントなどで随時変動する。《友好度》には上限も下限も無い。 一緒に行動する+1~、一緒に行動し成果を出す+2~、命を助ける+5~など。 双方の《友好度》と主人公の選択や行動次第では《恋人》などの特別な関係になる場合もある。 合意の上でならシステム的に《結婚》する事も可能(後述)。情報とストレージは共通化され所持容量限界は双方の値の和になる。 《友好度》の高いプレイヤーに対して人格を貶める様な手酷い仕打ちをしたり、明確にPKを仕掛けるなどした場合、 もしくは《友好度》の低いプレイヤーに対し絶望的な状況下や絶体絶命の危機にその身を賭して命を助けるなどした場合、 《友好度》の数値はそのままにプラスがマイナスに、マイナスがプラスに反転する事がある。  90~ 希望 hope 生きる意味そのもの 崇拝  80~ 慈愛 love 相手の望まない事は出来ない 相手の為なら全てを敵に回してもいい 信仰 faith  70~ 愛  相手の為なら身を投げ出す事も厭わない 身を挺して守ろうとする 魂の友 忠誠 友好度が下がらなくなる  60~ 親愛 自分より相手を優先する 理解 何も言わずとも協力してくれている 無二の親友 忠節 心酔  50~ 親密 気付くと目で追っている 傍に居たくなる 進んで協力を申し出てくれる 親友  40~ 友好 好意 信頼 大まかな性格や好みを覚えて貰える 協力的 頼れる人 親しい友人  30~ 良い 顔と名前を覚えて貰える 協力的 良き隣人 友人  20~ 悪くない 顔を覚えて貰える 挨拶をして貰える 顔見知り  10~ さほど悪くない 挨拶をすると返してくれる 知り合い  0  無関心 無意識 -10~ あまり良くない 挨拶をされなければ素通りする -20~ 良くない 不信感 やや喧嘩腰 協力要請は利が無い限りやんわり断られる -30~ 悪い やや警戒 気分が悪くなる 喧嘩腰 利害が一致しても協力に躊躇う -40~ 嫌気 警戒 不愉快 目を合わせて貰えない 利害が一致しても協力しない -50~ 反感 顔を見るのも嫌 露骨に避けられたり無視される 利害が一致しない限り敵対 -60~ 嫌悪 積極的に陥れようとする 剣を向けるのを躊躇わない 利害が一致しても敵対 -70~ 憎悪 殺すことを躊躇わない 相手だけでなく相手の親しい者や好む物も憎む 友好度が上がらなくなる -80~ 憤怒 wrath 相手に関わる全ての存在を憎悪する 狂気 妄信 -90~ 絶望 相手を生かす世界そのものを憎悪する 憎悪する事そのものが存在理由 ◇想いはシステムを超える 《友好度》がプラスの相手を助ける為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にプラス補正される。 《友好度》がマイナスの相手を害する為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にマイナス補正される。 例1:AさんのKさんに対する《友好度》は79(愛)です。 麻痺で動けない筈のAさんが命の危機に瀕するKさんを身を挺して助けようとする時、意志力判定の《目標値》にプラス79されます。 例2:JBさんのKさんに対する《友好度》は-71(憎悪)です。 JBさんがKさんを殺す為にKさんに向かって武器を使う時、《目標値》にマイナス-71(=+71)されます。 結果、超人級の反射神経や主人公補正を掻い潜りなんとか攻撃を当てる事が出来ました。 《友好度》による《目標値》や基準値への補正は物理的な行動だけでなく生産系スキルなどにも影響を及ぼす。 プラスにしろマイナスにしろ強い想いほど影響が大きく、ただ事務的に作られたアイテムよりも、 大切な人の為に作られたアイテムや、憎む相手を害する為に作られたアイテムの方が良い性能になりやすい。 ◇初期《友好度》 初対面の場合、一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。 新規プレイ開始時等、初対面ではない、過去何らかの関わりがあった上での(現在の)《友好度》を決める必要がある場合、 初期《友好度》の期待値と特徴(性格や嗜好、背景など)を参考に両者の関係性を考慮して設定するのが望ましいが、 人間関係ランダム決定表を利用してそれぞれランダムに決定してもよい。 ◇人間関係ランダム決定表 00000 (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+(1~10)+55 0000 (〃)+(1~10)+45 000 (〃)+(1~10)+35 00 (〃)+(1~10)+25 0 (〃)+(1~10)+15 1 (〃)+(1~10)+10 2 (〃)+(1~10)+5 3 (〃)+(1~10)+0 4 (〃)+(1~10)-5 5 (〃)+(1~10)-15 6 (〃)+(1~10)-20 7 (〃)+(1~10)-25 8 (〃)+(1~10)-30 9 (〃)+(1~10)-35 99 (〃)+(1~10)-45 999 (〃)+(1~10)-55

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