人獣 Ver3.1


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  • とりあえず書いてある通りにします。
    私は…医者だ。人間か?うん…もう人とは呼べないかも
    しれないが、一応人の部分は残ってるよ。この体は
    ね、魔療術という術式で作ったものなんだ。遺伝子や細
    胞の変革を魔術で行う…簡単に言えば、医術と魔術の融
    合だね。…以前、事故で恋人を死なせてしまってね。そ
    の魔療術で彼女の蘇生を試みたんだ。自信はあった。一
    度実験済みではあったからね。あれは確か…通り魔に殺
    された、墓守の青年だったかな…?とにかく、バラバラ
    の彼女の体をかき集め、足りない部位は私の手足で補
    い、私の命の半分を注ぎ込んだ。彼女は確かに蘇った…
    が、おおよそ心というものが宿らなかった。私との日々
    の記憶すらね。あったのは…殺人衝動のみ。きっと、空
    になった器に、私の半分…悪の心のみが宿ってしまった
    のだろうね。代わりに、私には正義の心だけが残った。
    困ったことにこの正義というのが理性とは関係なしに、
    どこまでも自動的でね…くそっ…また腕が…行ってく
    れ…私は彼女以外の殺人鬼に用はないんだ… 君を、殺
    したくない。 -- (名無しさん) 2014-04-16 22:24:32
  • えっ
    俺時々編集してるけど、フレーバーテキストは読みやすいように勝手に改行してるんだよね
    そのまま持ってくるべきなのコレ? -- (名無しさん) 2014-04-17 00:16:06
  • なるべくはそのまま持ってきているようにしていますけど…まさか
    改行ない文章があるなんて。
    WIKIの編集方針に従えばいいと思うけど、読みやすさ優先なのかな?
    それとも書かれてあるままに編集したほうがいいのか?どっちやろ -- (名無しさん) 2014-04-17 06:17:15
  • ジェロニモ(c)のテキストです
    そこは、不思議な谷であった。どこか故郷の谷を思い出さ
    せるその赤茶けた岸壁からは、偉大なる精霊の力を強く
    感じることができた。谷は、男に幻を見せた。
    力強く、大きな愛で男を育ててくれた長老。
    いつも美しく、温かな笑顔で、男の帰りを迎えてくれた妻。
    悪戯っ子そうな笑顔を浮かべながら、今日あったことを
    話したそうにうずうずとしている息子。
    ただそこにあるだけで、穏やかで、幸せであった日々。
    これが、幻であるのは知っている。わかっている。
    精霊は、何故、今さらこのようなものを見せつける…。
    …みんな死んだ。無残に、無意味に殺されたのだ。
    幻は続いた。この世界で出会った人々、紅い隻眼の戦士、
    そして、追いつめながらも“契約の激痛”の為に取り逃がしたあの魔銃使い…復讐への道を繋ぐ赤い髪の女!男は轟音と共に、戦斧を振るい幻をかき消した。激しい息、怒りに染まる眼。だが、その後ろにもう一つの幻が…笑みを浮かべ、男に魔銃を向ける黒い影――その魔銃は左手に握られていた。
    -- (名無しさん) 2014-05-01 23:29:13
  • コピペしたら最後改行されてなかった…すみません

    そして、追いつめながらも“契約の激痛”の為に取り逃が
    したあの魔銃使い…復讐への道を繋ぐ赤い髪の女!男は
    轟音と共に、戦斧を振るい幻をかき消した。激しい息、
    怒りに染まる眼。だが、その後ろにもう一つの幻が…笑
    みを浮かべ、男に魔銃を向ける黒い影――その魔銃は左
    手に握られていた。
    -- (名無しさん) 2014-05-01 23:31:42
  • ヨルムンのフレーバーテキスト

    全長 世界を一巻きする程
    重量 大地を沈める程
    生息域 海の底
    交戦中 黄昏が導きし者ども
    興味 黄昏との闘争
    苦手 闘争以外

    くだらぬ… くだらぬぞ“黄昏”よ!
    幾億と繰り返してきた神々との闘争…
    その特異点たる貴様に 我は期待していたというに…
    なぜ我から逃げる! なぜ我と牙を交えぬ!
    グラズヘイムにかしずく虫けらどもに力を与え
    我にけしかけるなぞ… 実にくだらぬわ!
    我は飽いたのだ 神も 魔も 既に幾度となく喰ろうた
    いまさら卑小な者どもと戯れることに何の意味がある!
    我は 思慮深き兄者とは違う…
    我が求めるのは、血が沸き返るほどの闘争!
    命が 世界が 粉々に砕けるほどの闘争!
    必ず見つけ出し その小賢き頭蓋をかみ砕いてくれる!
    あくまでも我との戦いを避けるのならば… 黄昏よ…
    貴様をこの宇宙に生みだした“紅き力”を飲み込み
    この世界ごと この宇宙ごと この次元ごと
    貴様の存在を消し潰してくれようぞ!!
    -- (名無しさん) 2014-06-23 23:52:56
  • ソルの説明文に「その正確」と書いていますが「その性格」ではないでしょうか?違ったらすいません -- (名無しさん) 2014-08-12 00:55:56
  • ジキルの3.2のフレーバーテキストとプロフィールです

    弁護士ジョン・アターソンは親友のことを考えていた。
    親友は、優秀な医者であり、貴賎なく、あらゆる者に分け
    隔てなく接し、困っている者には迷わず手を差し伸べること
    ができる人間であった。彼は誰よりもこの町につくし、町の
    誰からも愛されていた。ジョンもまた、彼のことを心から
    尊敬し、敬愛していた――そんな彼が、突然、姿を消した。
    理由は…おそらく想像がつく。悲しい事故で恋人を亡くした
    あと、親友の眼は輝きを失い、何かを探すように空を見上げる
    だけだった。彼は今もどこかで空を見上げているのだろうか…。
    そんな彼にかける言葉がみつからず、ただ見ているしか
    できない自分が歯がゆかった。彼を救いたい。彼を救えるのは、
    親友である自分だけなのに…。
    あぁ、そろそろ時間だ。支度を整えて出かけなければならない。
    彼はいつものように、古いアンティーク調の大鏡の前で身なりを
    整え、鏡に映る“緑色”の自分に、耳を澄ます。
    …今日も、<ルクサリア>より聲が聴こえる…使命を果たせ…君が
    やるしかない…彼の代わりに君がこの町を救うのだ…さぁ、
    男を惑わす、邪で、淫乱な、この世の病巣を取り除かねば…。

    身長 184[cm]
    体重 127[kg]
    最高速度 60[km/h]
    所在 現在行方不明
    目的 恋人の救済
    職業 外科医
    イラストレーター naked -- (名無しさん) 2014-10-25 11:14:46
  • ソエル Ver3.2のフレーバーです。
    最後の一体を斬り捨て、ソエルは辺りを見回す。どうやら息をしている者はいないようだ。
    彼女は顔についた返り血を軽く拭い、先ほど抱いた"違和感"に考えを巡らせた。
    ーー数は多かったが手ごわい相手ではなかったな。しかし、こいつらが纏っていた気配はいったい...
    ソエルの後ろに惨々と倒れる敵の残骸たちは、さながら長い道を形作っていた。
    ーーあれだけの数がいながら包囲しようともせず...あれはあきらかに私をどこかへと誘導していた。
    いったいどこへ... この先から、何か懐かしい...そこまで考えてソエルは頭を振った。
    どれだけ考えても無駄なことがわかっていたからだ。
    ーーいや、どうでもいい。誰かが誘っているというならのってやるさ。私は戦場で戦い続けるだけだ。
    どのような思惑だろうが、この双剣で叩き斬るのみ。血の匂いを纏わせたまま、ソエルは次の戦場を目指した。 -- (名無しさん) 2014-11-09 19:20:11
  • 「さぁ おばぁちゃん! やつらをむかえうつわよ!」
    ――え… なにを…
    「変な連中が この『夢のカケラ』を探して 森を
    うろついてるって さっきの残念な猟師さんが言ってたわ!」
    ――いや… 残念て… あの猟師は…
    「わかってるわ! あの猟師さんは かよわい私を 戦いから
    遠ざけようとしてくれてた… でも おばぁちゃんが
    私はやれる子だって せっかんしてくれたのよね!」
    ――いや… あれはオマエを 
    オレから助けようとして撃ってきたから…
    「あぁ おばぁちゃんの期待と 猟師さんの犠牲に報いなきゃ…
    森全制覇のためには このカケラは絶対わたせないわ…!」
    ――いや 森全制覇とか… それにオレはおばぁちゃんじゃ…
    「何をいっているの おばぁちゃん! 弱気は禁物よ!!
    血肉をくらってきた 獣の牙はどこにいったの!?」
    ――ちょ… 血肉ってオマエ やっぱり気付いて…!!
    「きたわ いくわよ! いっけぇ! おばぁちゃんパーンチ!」
    ――いや… 待てって!! …えぇぇぇぇぇぇ!?
    ───『スカーレットテイル』その7の② -- (名無しさん) 2014-11-13 00:53:02
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最終更新:2015年12月10日 13:02