キング・プラウン(C)
基本情報
名前 キング・プラウン
種族 人獣
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 30
<タイプ> 精霊獣
タイプ ブラウニー
HP 400
ATK 20
DEF 70
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 二ノ宮 愛子

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 家妖精の王冠
自身が攻撃した敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自身
を除く自ユニットのタイプ“ブラウニー”に同様の効果を付与する。
アーツ ブラウニープラウニー
召喚コストが一定以下の、戦場に出ていないタイプ
“ブラウニー”の自ユニットを、一定数自身の周囲に
召喚する。
消費マナ 20
効果時間 なし
wait時間 ?秒

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 20/70
覚醒 450 40/90
超覚醒 500 100/150

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
身長 0.5[meter]
体重 0.9.[kg]
速度 捕捉不能
生息域 西の町のお城
特技 空を飛ぶ
望むこと 変化
イラストレーター 匡吉
フレーバーテキスト
とあるお城の奥の奥、人には決して見つけられない
「秘密のすきま」のその奥に、『家妖精』たちの王様が住んでおりました。

「グーグ たいくつにょ… おそとにでたいにょ…」
「恐れながらキング様
    『ブラウニーは 人間に“服”をもらうか “お引っ越し”のその日まで 生まれた家を離れるべからず』
    これが掟でございます」
「オキテかにょ… ではグーグ
    キングさまはなにをすればいいにょ?」
「恐れながらキング様
    『王は 全てのブラウニーがブラウニーらしくあるようにつとめよ』
    これが掟にございます」
「オキテかにょ… それじゃ ブラウニーたちに
    なにかかわったことはないかにょ?」
「恐れながらキング様 ネズミ通信によりますと
    竜の森の「森ブラウニー」と 郊外 黒き森のある十六番地
    そるしえーる家の「家ブラウニー」が掟をやぶって外へ出たとか…
    なんとも嘆かわしいことでございます」
「わっ オキテをやぶったにょか」
「はい さらに その家ブラウニーは 掟やぶりの恥さらしども
    街ブラウニーと行動を共にしているとか」
「ふむむ~ こまったにょね~ ではグーグ
    そのものたちに おうちにかえるように めいじてくるにょ」
「恐れならキング様 グーグめはこのお城で生まれた身
    城より出ることは叶いませぬ それが掟でございます」
「オキテかにょ……はっ! それじゃ オキテにしたがって
    そのブラウニーたちにブラウニーらしくするよう キングさまがいってきかせるにょ!
    それじゃいってくるにょ~!」
「おぉ さすがキング様 臣民を気遣うそのお心
    さぞ亡きお父上も……あれ?」

考察
Ver3.4より登場した右側に書かれたタイプによるデッキシナジー持ち。
最近出番が少ないロロやポポにとって新しい居場所とも言える。
超覚醒アビリティ「家妖精の王冠」は自身を含むブラウニー全ての攻撃によるダメージを25上げる効果
最低保障ダメージだけでも30入り、ブラウニー4体で攻撃すれば最低120以上のダメージは期待できる。

火力はあれどもキング・プラウン以外のブラウニーは全てコスト10のため、もちろん主力級の相手にはあっさり倒されてしまう
そこでアーツのブラウニープラウニーを発動すると、駐留/帰還/死滅中どの状態であっても即時復活し戦場に再び召喚できる。
そのためキング・プラウンが死滅しない限り戦闘が長引き、中コスト程度の相手であればこちらが勝つ結果になることも珍しくない。

短所としてはデッキの根元がブラウニーで埋まってしまうこと。
キング・プラウンはコスト30で、早めに動き出したい。その際はブラウニーを一緒に連れていきたいところである。
そのためこのカードを最大限に活かしたデッキを考えるのであればキング・プラウン主力の速攻型デッキと考えられる。
そしてコスト30ということもあり死滅しやすいので、使い魔転生とUSを中心に戦っていきたい。
ちなみにビリー・ザ・キッドを組み合わせればさらなるダメージ量の底上げが可能。
他のブラウニーと同じく、タイプに精霊獣を持っているため、黒獅子やヴィーナスとの併用も視野に入る。

精霊獣のタイプコストカットを持つ海種のウィーユと組み合わせ、
開幕35マナ→ウィーユ召喚(10)→キングプラウン召喚(25)→制圧直後でタイムマナで5マナ所持→この2体+主人公+次のタイムマナで15マナ分を捻出→アーツで他のブラウニー召喚
という荒業を研究するプレイヤーもいた。
しかし事実上初手キングプラウン固定(相手のマジシャン荒らしへの耐性が下がる)こと、タワー制圧が遅いこと(旧キマハルフゥデッキと同じ)、
敵主人公の対処は相方任せ(一見キングプラウンが30コスなのでマナ溜めが早いようだが彼でバトル操作するとマナ溜めが遅れるので)こと、
ウィーユを相手の主人公対処させる、あるいは集中攻撃されると主人公をこちらから投げることができない、など欠点が目立つ。
メリットとしては一応、根本一周分の時間帯で根本4枚展開+30コスト召喚、という状況にはなるが、普通のデッキでもそこまで劇的に変わらない。
実用性があるかというと限りになくゼロに近い。やるとしても演習・模擬戦で楽しむ程度で留めよう。

Ver3.4ではポポとルールーが排出されておらず、ブースターパック待ちなので
資産がないけど使いたいというプレイヤーは、素直にロロと一緒にバランス型デッキの荒らし要因として使うのが吉。
というかブラウニーはコモンばかりなので、カードショップや通販で二束三文で買える。

Ver3.5KKで【勇気】ロロがブラウニー一家に追加された。
しかし彼は「召喚コストが一定以下」の制限によりアーツの対象外である。

キャラクター説明
名前の通りブラウニーの王様だが、本人の名前は「プ」ラウンである。
フレイバーテキストの「森ブラウニー」はロロ、「家ブラウニー」はポポ、「街ブラウニー」はルールーのこと。
従来のブラウニー(やそれに順ずるプーシャン)とモデルが違い、おそらくヤニワニのモデル変更。
本人曰く「王様にもなると飛べる」とのことらしい。

関連カード
タイプ”ブラウニー”
人獣 ロロ
人獣 ポポ
人獣 ルールー


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最終更新:2017年01月24日 03:00
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