トリシューラ (R)
- 基本情報
名前 |
トリシューラ |
種族 |
海種 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
50 |
<タイプ> |
五影剣 |
タイプ |
機甲 |
HP |
500 |
ATK |
80 |
DEF |
80 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
ウィークチェイン |
攻撃対象のATKとDEFを一定時間下げる。 さらに戦場にいるタイプ<五影剣>の自ユニット全てに同じ効果を付加する。 |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
500 |
80/80 |
覚醒 |
550 |
100/100 |
超覚醒 |
650 |
180/180 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.1 |
身長 |
3.2[meter] |
一つは怒りの剣の物語。 ある小国に、一振りの煌びやかな矛が祀られていた。 それは武器というにはいささか頼りない、祭礼用の矛。 小さな矛は若き女王の下で、祭事に度々振るわれてきた。 美しく優しい主は国民に慕われ、矛もまた彼女を慕っていた。 彼女と共に、このままいつまでもこの国を見守っていきたい。 そんな矛の幸せは、ある日突然崩れ去った。 権力という名の欲望にまみれた貴族たちの謀略により、 女王は謂れなき罪で叛乱の憂き目にあったのだ。 玉座に追い詰められた女王は、矛を手に抵抗を試みた。 しかし所詮は飾りの刃。矛は、あっさりと折れて無様に転がり、 女王は連れ去られた。私利私欲のため、女王を陥れた不逞の 輩共。そして何より、その身を刃とし、女王を守ることが できなかった紛いものの自分。その全てが許せなかった。 『君は、戦うための“刃”であることを望むかい?』 是非も無い。怒りに震える矛は、無意識にそう答えていた。 ――『胎動せし五つの刃』その4 |
体重 |
250[kg] |
最高速度 |
80[km/h] |
原動力 |
憤怒 |
目的① |
北へ消えた女王の捜索 |
目的② |
仇敵の抹殺 |
イラストレーター |
猫将軍 |
-
|
- 考察
- 五影剣唯一のマジシャンとして登場。
- スペックはバランス型。タワー戦でディフェンダーアンチをきちんと務められるクラス。
- チェインするのは海らしくウィーク。効果はATKとDEFを5秒間-20するもので、ⅢのものをAとDに分配したような形。
- ウィークのチェインは五影剣の特徴と良くマッチした強力なもの。
- 3本束ねれば-60/-60であり、ほとんどの敵に有効打を与えられる。
- チェインアビリティの中でも超覚醒していない仲間に乗せて効果があるのが強み。
- 中盤未完成状態で敵の主力に対応しなければならない場面や、タワー戦の段階でも活用が可能。
- アビリティの汎用性/強力さなら、ガラティンに並んで五影剣屈指と言える。
- 五影剣は全て機甲なため、ver3.5で登場したデネブといったサポートも無理なく投入できる
- マジシャンが欲しいと思った時に唯一入る五影剣だが、無理にジョブを全種揃える必要性は薄い事は理解しておこう。
- キャラクター説明
- トリシューラはヒンドゥー教の神であるシヴァ所有する武器である。
- 伝承ではシヴァが片手に持つ先が3つに分かれた槍とも一振りで3つの都市を焼き払う剣とも言われており、槍なのに五影剣に所属しているのも後者の伝承が原因と思われる。
- LoVでは肝心のシヴァが元ネタと殆ど関係ない状態である点や、トリシューラ自体に目立った伝承がないことを活かしたのか、機甲となる前はシヴァが人の女王であった頃、祭事の際に振るっていた祭礼用の矛となっているようだ。
- 関連カード
カードデータリンク |
Ⅰ |
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Ⅱ |
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Ⅲ |
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最終更新:2016年07月10日 00:47