公開方法について
作成した覚醒プログラムを公開したい場合は次の3通りをおすすめいたします。
- ProgramListフォルダ内を圧縮して配布
- 容量も少なくおすすめ。
- 最新のソースに対して上書き追加することで最新のプログラムに簡単に適用できる。(→追加方法)
- readmeに一応作成時バージョンを記載しておくこともおすすめいたします。
- プロジェクト全体を圧縮
- 分からなければプログラム全体を圧縮してもOK
- ただし、binフォルダ及びobjフォルダ(VisualStudioの初期設定の場合)は不要かつ容量が大きいのでまるごと削除するのをおすすめいたします。
- コンパイルしたプログラムファイル(デフォルトでLOSystem.exe。リネームしても問題なし)のみを圧縮して配布
- 変更して欲しくないとか、内容を隠しておきたいときはこの方法で。
- デフォルトではbin/debugフォルダ内にあります。周りのファイルは不要。
- この方法の場合、むしろReleaceコンパイルして/bin/Releaceフォルダ内のファイルを使用した方がパフォーマンスは上がるかと。
- Releaseコンパイルするにはデバッグ開始ボタン(再生アイコン)の横のコンボボックスでDebug→Releaseに変更してF5キーでコンパイルする。
- コンパイル保存先はデフォルトでbin/Releaseフォルダ内になります。
- Releaseコンパイルならパフォーマンスも最適化され、ファイルサイズも小さくなります。
- 遊ぶ側からみればC#の環境を整える必要がないため、遊ぶためのハードルが低くなる。
おすすめはProgramListフォルダ内圧縮+Releaseコンパイル品同梱です。
最終更新:2010年11月28日 09:58