＜カスタムメーター＞
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標準搭載のフェイスは無いため、外部に用意したフェイスファイルが無ければフェイスを選択不能
（カスタムメーターの機能はフェイスによって異なるため、使用するフェイスで有効な機能や色の設定については、そのフェイスの説明書を参照）
注意点：
dBの数値表示を行うフェイスでは、dB数値表示は約-35dBfs以下を表示しない（数値表示では ---.- となるが、完全な無音ではない）
フェイスを選択していなければ、カスタムメーターは機能しない（表示されない）
フェイスを選択していても、カスタムメーター表示時にフェイスファイルが見つからなければ、カスタムメーターは機能しない
- 前景色／背景色（色1，2，3，4，5，6）：各種色の設定
- 前景色／背景色：前景および背景の色は、再生状態に関係なく常に指定した色
（どの色がどの機能で使用されるかは、フェイスの説明書を参照）
注意点：
色6のみ：（Default）がレインボーになる
前景色，背景色，色1～5：（Default）は、フェイスにより異なる
（前景色，背景色，色1～6が全て使用されるとは限らない：色の使われ方は、フェイスの説明書を参照）
- 消灯色の明るさ調整：レベル表示などの、消灯色の明るさ調整
最も暗くした場合：無色（背景色）
最も明るくした場合：点灯色と同じにはならない
（フェイスによっては、消灯色が無色（背景色やFRUITYの背景色）に固定されていることもある）
あり
なし
（フェイスによっては枠の表示が出来ないこともある ）
- 背景色をFRUITY背景色に変更：フェイスの背景色を使用している部分を、FRUITYの背景色に変更（枠を非表示にした時など、FRUITYの背景色と同化させたい場合）
（フェイスによっては、FRUITYの背景色に変更できないこともある）
機能毎の設定：フェイスに搭載さていない機能の設定も可能だが、そのフェイスに対しては無意味
＜ピークメーター＞
セグメント式：レベルセグメントの点灯方法
[累積]：レベル以下全てのセグメントが点灯
[シンプル]：レベルに対応するセグメントのみが点灯
（フェイスによっては、どちらか片方に限定されることもある）
セグメント式：ピークホールドする時間
最も短い設定：ピークホールドなし
針式：針の色
ピークホールド用の針：針の太さ設定に関係なく、常に細い針で表示
（フェイスによっては、ピークホールド用の針を表示しないことや、指定した色とは異なる色で表示されることもある）
針式：針の減衰速度
最も速い設定：減衰速度の調整を一切行わない
遅い設定：ピークホールド時間を長くするか、ピークホールド用の減衰速度も遅くしなければ、ピークホールドの効果は薄れる
針式：ピークホールド用の針の減衰速度
最も速い設定：ホールド終了後徐々に減衰するのではなく、直ぐに次（現在）のピークを指し示す
速い設定：ピークホールド時間を長くするか、現在レベル表示用の針の減衰速度も速くしなければ、ピークホールドの効果は薄れる
（フェイスによっては、ピークホールド用の針を表示しないこともある）
針式：ピークホールドする時間
最も短い設定：ピークホールドなし
（フェイスによっては、ピークホールド用の針を表示しないこともある）
針式：針の太さ
（フェイスによっては針の太さを変更できないこともある）
セグメント式：レベル設定は、
ピークメーターの設定を使用
（フェイスによっては、レベル設定が出来ないこともある）
＜VUメーター＞
セグメント式・針式の両方に共通（VUの動作感度）
セグメント式・針式の両方に共通：0dB（0VU）の位置に対するレベル（dBfs）を-20.0～0で設定（初期値は-9.0dBfs）
値の入力はマイナス記号を付けなくても必ず負値として処理
表示上の最大は+4dBのため、0VUレベル＋4dBを超えるレベルでは表示が振り切れる
dBの数値表示がある場合は、それ以上も数値では表示される
セグメント式：レベルセグメントの点灯方法
[累積]：レベル以下全てのセグメントが点灯
[シンプル]：レベルに対応するセグメントのみが点灯
（フェイスによっては、どちらか片方に限定されることもある）
セグメント式：セグメントの消灯時にフェードアウト
最も短い設定：フェードアウトなし
針式：針の色
（指定した色とは異なる色で表示されることもある）
針式：針の太さ
（フェイスによっては、針の太さを変更できないこともある）
＜スペクトラム・バー＞
[累積]：下からそのレベルまでのセグメント全てが点灯
[シンプル]：レベルを表すセグメント一つのみが点灯
[透明]：点灯なし
- アナライズ減衰速度：ピークホールドしていない部分のレベルの落下速度
最も速い設定：減衰速度の調整を一切行わない
[固定]：ホールド終了後に直ぐに次のピークをホールド
[ホールド後落下]：ホールド終了後にホールドセグメントが下に移動
[フェードアウト]：ホールド後にホールドセグメントの点灯がフェードアウト
[なし]：ホールドそのものを行わない
（表示タイプを[透明]，ホールドタイプを[なし]にすると、セグメントはどのような場合においても一切点灯しない）
- ピークホールド落下速度：ホールドタイプが[ホールド後落下]の場合の落下速度
スペクトラム・バーのピックアップ周波数の設定：「スペクトラム・バー」の設定を使用
（フェイスによっては、周波数設定が出来ないこともある）
＜再生時間表示＞
[経過時間]：曲の先頭からの経過時間を表示
[残り時間]：曲の終わりまでの時間を表示
（フェイスによっては、どちらか片方に限定されることもある）
＜経過時間表示＞
- 表示タイプ：FRUITYを使用しての再生経過時間の表示方法
[今回経過時間]：FRUITYを起動してからの再生経過時間を表示（他の視覚エフェクトに切り替えたり、WMPを終了するなど、FRUITYを終了させると今回経過時間は0になる）
[総経過時間]：FRUITYを使用しての再生総経過時間を表示（FRUITYを終了させても総経過時間はクリアされない）
（フェイスによってはどちらか片方に限定されることもある）
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最終更新：2013年03月20日 15:05
