この元のシナリオを、気に入らなかったんですね、リドリー・スコットは
それでですね、『LOST』というテレビシリーズありましたね、謎だらけの、あのテレビ、
あのシナリオを書いた人にですね、たのんだんですよ、シナリオを書き換えてくれと
168 名前:名無シネマさん 投稿日:2014/07/06(日) 08:56:35.72 JI2ODJvd
映画塾のプロメテウス
復習編聞いてたらずいぶんでたらめなこと言ってるなあと思った
BDに入ってるドキュメントと真逆の事とか言ってるんだよね
町山さんはジョン・スペイツのアイディアが気に入らず
リンデロフに直させたと言ってるが
ドキュメントではスペイツを重用し、共同でアイディアを煮詰めた様子が収められてる
また新人の起用を不安視した会社側がリンデロフを入れたと明言されてる
スペイツ版を元としたデザイン画が多数描かれてるので気に入らなかったというのは違うと思う
236 名前:名無シネマさん 投稿日:2014/07/07(月) 21:54:18.75 UQXrjSar
言うに事欠いてねたに走ったとしかおもえないけどね
それ以上に脚本修正の経緯を曲げて話してるのが問題
映像として最初の脚本を元に製作進めてるのが残ってる上
当人がその脚本を持ち出してるんだもの
238 名前:名無シネマさん 投稿日:2014/07/07(月) 22:16:45.17 wh57Guw9
236
脚本修正の経緯はウィキにも載ってるんだよね
2009年7月までにスコットは監督に着任した。
同時期に脚本家のジョン・スペイツはフォックスにアイデアを売り込み、
スタジオとスコットはその内容を気に入り脚本家として雇われた[17]。
この段階での公開予定は2011年12月だった。しかし、絵コンテ等は既に完成していたにもかかわらず、
2010年9月に会社側からの予算削減要請に基づき、
脚本家のデイモン・リンデロフがスペイツの脚本を改訂するために雇われた[18]。
10月、リンデロフは改訂した脚本を20世紀フォックスに提出した。
リンデロフの脚本とそれを基にした1億5千万から1億6千万ドルの製作予算にスタジオは喜んだ
(スコットは当初、R指定として製作し、2億5000万ドルの予算を要求したが、
20世紀フォックスはそれだけの予算をPG-13でない映画に投資するのを嫌がった)
ようするに
- スコットはスペイツ脚本に満足していた
- しかし予算が掛かりすぎる
- ヒットの為PGを下げる必要があった
- >>168にある「新人起用という不安」
これが会社によるリンデロフ起用の理由
最終更新:2014年07月09日 00:37