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「湯あたり7」(2006/09/21 (木) 23:29:47) の最新版変更点
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*湯あたり by 267さん
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きた。久々に心底頭にきた。
うまく言葉にできないが、とにかくきた。
こいつ、笑って言いやがった。
「・・・そういう生意気なことをいうのかyouは」
油断していた山田を激しく突きたてる。
「え?あっ、やっ、あっ!!」
感じているのか、膣が急激にモノを締め上げる。
出てきた愛液が激しすぎる行為で泡立つ。
「う、えだ、あっ!ああっ、やっ、め!あっ!」
締め付けが一段ときつくなった。
俺は動くのを止める。
----
「あっ・・・えっ?」
息も絶え絶えに、山田が驚いたように俺を見る。
それはそうだろう。もう少しでいく所だったのに
いきなり何もしなくなるのだから。
汗でしっとりとした肌がなんとも艶かしい。
・・・山田のこういう姿を知っている野郎が他にいる。
「誰としたんだよ」
声が苛立っているのが自分でもわかる。
山田がむっとしたような顔をした。
「別に誰でもいいじゃないですか」
いいわけないじゃないか。処女だぞ。
初めての相手だ。俺だってしたこと無かったのに
何で山田がやったことがあるんだ。
・・・いや、そうじゃない。
どんなやつがこいつとやったか知っておかねば。
----
いきなりなんだって言うんだ。
誰とやったかだって?
別にいいじゃないかそんなの。
今す・・・好きなのは上田なんだから。
・・・ん?あれ、なんていうんだっけこういうの。
ちょっと考えた私は直ぐにピンと来て、にやりと笑った。
「何だその気味の悪い顔は」
上田は眉間にしわを寄せて、
何か嫌なものでも見たような顔をした。
「・・・上田さん、やきもちやいてます?」
----
やきもちだぁ?
何を馬鹿なことを言っているんだこいつは。
「はっ、俺がそんなものをやくわけ無いじゃないか」
思わず鼻で笑う。
「じゃあなんでそんなこと聞くんですか」
「それは、もしかしたら結婚するかもしれない相手が、
今までどういう男と付き合ってきたか気になるだろ」
「上田・・・そういうのをやきもちっていうんだ」
山田が少しあきれたように言う。
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#ref(mikan.gif,メニュー)だけど、別の作者さんの続編は[[こちら>続湯あたり]]
*湯あたり by 267さん
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きた。久々に心底頭にきた。
うまく言葉にできないが、とにかくきた。
こいつ、笑って言いやがった。
「・・・そういう生意気なことをいうのかyouは」
油断していた山田を激しく突きたてる。
「え?あっ、やっ、あっ!!」
感じているのか、膣が急激にモノを締め上げる。
出てきた愛液が激しすぎる行為で泡立つ。
「う、えだ、あっ!ああっ、やっ、め!あっ!」
締め付けが一段ときつくなった。
俺は動くのを止める。
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「あっ・・・えっ?」
息も絶え絶えに、山田が驚いたように俺を見る。
それはそうだろう。もう少しでいく所だったのに
いきなり何もしなくなるのだから。
汗でしっとりとした肌がなんとも艶かしい。
・・・山田のこういう姿を知っている野郎が他にいる。
「誰としたんだよ」
声が苛立っているのが自分でもわかる。
山田がむっとしたような顔をした。
「別に誰でもいいじゃないですか」
いいわけないじゃないか。処女だぞ。
初めての相手だ。俺だってしたこと無かったのに
何で山田がやったことがあるんだ。
・・・いや、そうじゃない。
どんなやつがこいつとやったか知っておかねば。
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いきなりなんだって言うんだ。
誰とやったかだって?
別にいいじゃないかそんなの。
今す・・・好きなのは上田なんだから。
・・・ん?あれ、なんていうんだっけこういうの。
ちょっと考えた私は直ぐにピンと来て、にやりと笑った。
「何だその気味の悪い顔は」
上田は眉間にしわを寄せて、
何か嫌なものでも見たような顔をした。
「・・・上田さん、やきもちやいてます?」
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やきもちだぁ?
何を馬鹿なことを言っているんだこいつは。
「はっ、俺がそんなものをやくわけ無いじゃないか」
思わず鼻で笑う。
「じゃあなんでそんなこと聞くんですか」
「それは、もしかしたら結婚するかもしれない相手が、
今までどういう男と付き合ってきたか気になるだろ」
「上田・・・そういうのをやきもちっていうんだ」
山田が少しあきれたように言う。
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#ref(mikan.gif,メニュー)だけど、別の作者さんの続編は[[こちら>続湯あたり]]