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*【1-1 津村俊介×大森美和子】 //797 名前:151 投稿日:04/11/14 17:13:24 ID:Yl1TrKeU ---- 「……本当に、ビッグマザーが、こうしろと?」 「…あぁ、壁に手をついて、尻を私の方に向けなさい」 歯を食いしばり、美和子は津村の言うとおりにする。 人目につかないこの風呂場前の通路へ、突然連れ込まれたのが始まりだった。 ズルリと強引にズボンが引き下ろされ、目を瞑る。 「…何だ、もう濡れてるのか」 津村の馬鹿にするような言い方に、美和子は顔が熱くなる。 何かが、そこに当たったと思うのもつかの間、後ろからの突然の挿入に体を仰け反らせる。 「……っっっ!!あぁっ!」 美和子の耳元で津村がその淫靡を讃え、美和子は首を横に振り否定する。 ゆっくりと、しかし確実に、津村は腰を動かし始めた。 「んっ…んあっ…」 突かれる度に、美和子の口は淫猥に開く。 「お前の、息子は…っ!…お前が、犯した、罪のせいで、死んだ…っ」 美和子の目頭が、秘部よりも熱を帯びる。 「お前の、ここにっ…!罪が溜まってた…ってことだ」 津村が一際律動を速める。 ---- //798 名前:151 投稿日:04/11/14 17:13:44 ID:Yl1TrKeU 「あっ…あぁっ…はぁんっ!!」 何かが頬を伝うのを感じながら、美和子は自ら腰を動かした。 グチュグチュという水音が耳をつく。 「俺が…ビッグ…くっ…マザーに、分けて頂いた、力で…流してやるよっ!」 「あっ…はあぁっ!!…だ…めっ…んんんっ!!」 いっそう律動を強め、自分に翻弄される美和子を満足げに津村は見下ろした。 「あっ、あっ…もぉ…やっ、変に、なる…あぁっ!」 「っ…久々、じゃねぇのか?…これ、突っ込まれんのも」 「んぁっ…はいっ、あっあっあっ」 短く喘ぎながら、美和子は頷いた。 津村が、手を回し、美和子の秘部の突起を擦りあげた。 「あぁあっ!!」 一際大きな打ち付け音が響き、美和子の爪が、木で出来た壁を抉った。 美和子は力無く、その場へ崩れ落ちた。 津村が去る足音を、耳の奥の方で微かに聞く。 太股を伝う熱い何かを、美和子は朦朧とした意識で見つめた。 「……こう、ちゃん……ママの、罪は……これで、流れたの?」 美和子は視界がぼやける理由を、必死に考えまいとした。 [[Next:偽前田×ひとみ>SideStories2]]

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