《廃人》
本来は重病・ドラッグ、あるいは心因性の強いショックなどによって心身喪失などの状態になり、通常の社会生活ができなくなった者のことを指す。
転じてPCゲーム等などで、ゲームの中毒性が高すぎて不眠状態になる、あるいは破産寸前まで資金をつぎ込むなどで、上記の状態に近い状態になった者を揶揄してこう呼ぶ。
ただし、最近ではもっとライトな意味合いで、そのゲームなどにそれだけ入れ込んでいる人間を呆れ半分に(というか、小馬鹿にして)揶揄するニュアンスでも使われることが多い。
最終更新:2008年01月24日 23:25