ミハエル・ブラン


  • オートスキル:スナイパー、最後の意地
  • コマンドスキル:リロード
  • SPゲージ:4ブロック

所属 S.M.S
階級 少尉
体力 31
射撃 90
格闘 40
防御 42
速度 64
集中 76
覚醒 72


フレンドリー・ファイアAクリア?で加入。
時代制限解除前からマクロスFのTV版・劇場版両方のミッションに出撃可能。
学園モードで彼とのエンディングを目指す場合SMSルートに行くと原作通り死亡するため注意。

S.M.Sスカル小隊のスナイパー。
オートスキルもスナイパー。
最後の意地は死亡フラグキャラに多い。まぁカナリアは置いといて。
劣勢になった際の
「このクソ野郎!」
のセリフはミハエルらしくないような...

飛行中のVF-25Gからこれまた飛行中のVF-27にチップながらライフルを命中させるなど
神業といえる腕を持つ。

ミハエルというと原作では姉の死が物議をかもした、いわく
「姉の死は自業自得で可哀相でもなんでもないのではないか?」
というもの、実はまさにそのとうりなのだ。
愛していた姉が世間から愛人殺しのダメ女の烙印を押された挙句、みじめな死をとげたのだ。
ミハエルは姉に裏切られたわけで、ミハエルにとって姉は人生の汚点なのだ。
姉の存在はその後のミハエルにとってトラウマと言っていい、
グレイスから姉に言及された途端に動揺して、アルトがそのグレイスの話を持ち出した途端
冷静さを失って手元が狂うほどなのだ。
そう考えると歌手になりたいというランカに冷たい言葉を浴びせたり、
入隊を希望するアルトに否定的になるのも納得できる。
ミハエルは姉のせいで人間不信なのだ。
しかしミハエルは変わる。アルトという信じるに値する仲間を得たからだ。
ランカを応援し、アルトを助けるために危険を顧みずに飛んでくる。
そんなミハエルが仲間のために命を落とすのは必然だったのかもしれない。

劇場版がTV版のその後ではなくパラレルなストーリーとなったのは
ミハエルを復活させるため、と河森監督が発言したことがある。




キャラクターテンプレート Ver.1.10

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最終更新:2015年05月04日 20:15