ルカ・アンジェローニ

銀河を駆ける歌声

CHARACTER
CH-004 緑 発生:赤/緑 1-2-0 R

激励

(防御ステップ)：《(1)》自軍ジャンクヤードにある、「特徴：ゴースト」を持つユニット1～3枚を、このカードの部隊の任意の順番にリロール状態で出す。ターン終了時に、この効果で出した全てのユニットを廃棄する。

特徴:マクロスF系 男性 子供 S.M.S.

[0][1][2]

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出典:「マクロスF」:2008

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ゴーストを運用する上でのキーカード。
専用機のセットが成立するRVF-25 メサイア(ルカ機)[F]も、ゴーストに関連する効果を持っている

以下、基本的にゴーストとのセットでの採用を前提に話を進める。

テキストでこのカードが戦闘エリアにいる場合のみ、防御ステップ中に自軍ジャンクヤードにいるゴーストを3枚まで、このカードの部隊に組み込むことができる。
このカードをデッキに採用するにあたっては、ゴーストをジャンクヤードに落とし、可能な限り吊り上げたいところだが、1弾環境では手札からジャンクヤードにカードを落とす手段は皆無の状況である。

場に配備されているゴーストを破壊するにしても、カムジン・クラヴシェラやクロース・エンカウンター等のデメリットのある効果を用いるか、戦闘での破壊ぐらいしか方法が無い。
場に配備されていればそもそもジャンクヤードに落とす必要が無いのではあるが。

グラージ(カムジン機)とセットで運用すると、その低い防御力をこのカードの防御力修正で補うことで火力による除去を警戒し、また、本国から直接カードをジャンクヤードに落としつつユニットの展開もこなせるが、見る枚数は3枚と少なく、さらに自分で本国を削ることになってしまう。

味方殺しのカムジンとの相性は良好である。
こちらは配備されているゴーストを対象とし、防御ステップにジャンクヤードから再展開という流れを作れる。

このカードの後ろ向きな戦闘修正には注意。基本的にジャンクヤードに特徴：ゴーストを持つカードが存在していない限り射撃要員になってしまう。

• 5弾現在、「特徴:ゴースト」を持つユニットは3種類。種類が増えた為、大分このカードのテキストを活かしやすくなった。