VF-1 オプション装備

VF-1シリーズが装備可能なオプション装備について本項でまとめて解説する。
対象機種はVF-1シリーズ全て(VT-1は含まない)。
装備には時代制限解除をしなければならないものがあり、バンローズ機のみスーパーパック(劇場版)とアーマードパックが装備不可。
換装した場合、改造は反映されるが兵装は機体ではなくオプション装備に依存する、Bタイプ装備時のSPAも同様。
例えば同じマルチミサイルでも元の機体とは弾道などの性質が違うものになる。
機体によってはノーマル状態の兵装のほうが強かったりするので闇雲に装備すればいいというわけでもない。
また特に理由が無ければAタイプを装備しておくのが無難。

スーパー(TV版)

  • マルチミサイル(2連・ブラスト) 連射ミサイル(ブラスト) レーザー機銃
オーソドックスな構成でマルチミサイルは2連装ブラストタイプ、連射ミサイルにもブラストが付く。
ミサイルにブラストが付いていない機体は火力の向上が見込める。
癖が無く扱いやすいがパンチに欠ける面があり、他のオプションが装備出来るならそちらのほうを優先したい。
SPAは変形して全弾発射するタイプ、ファイターで敵に接近していくため距離の調節が難しく使い勝手はイマイチ。

スーパー(劇場版)

  • マルチミサイル(4連・ブラスト) 連射ミサイル(ブラスト) 反応弾
火力重視の構成。マルチミサイルは4連装ブラストタイプで、
マルチロックをせず○ボタンを連打すればかなりの数のミサイルを発射することが出来る、
マルチミサイルが強力なので連射ミサイルの影は薄い。
反応弾のおかげで対艦戦でも決定力があり、チャージ反応弾は2発同時発射になるため、威力が倍以上になる。
SPAはバトロイドで射撃をした後にファイターに変形し反応弾を発射しながら体当たりを行う、
最後の体当たりで間合いが離れるので気軽にぶっぱなしていける。
火力もそこそこあり、アーマードほど鈍重でもない最もバランスの取れたオプション。

ストライク

  • マルチミサイル(3連・ブラスト) 反応弾 ビームキャノン
火力重視の構成。マルチミサイルは3連装ブラストタイプ、その点で劇場版スーパーパックに劣る。
ビームキャノンの威力はそこそこ、射程があるので狙撃に向いている。
反応弾の仕様は劇場版スーパーパックと同様、☆付きや対艦戦で頼れる武器。
SPAは全弾発射の後に極太ビームを放つタイプ、デカブツにはかなりのダメージを与えられる。
劇場版スーパーと比べると使い勝手は多少劣る、SPAとビームにどれだけの価値を見出せるかがカギ。

アーマード

  • 連射ミサイル(2連・ブラスト) マルチミサイル(4連・ブラスト) 反応弾(4連)
火力特化型。マルチミサイルと反応弾が4連装、反応弾がである。
4連装反応弾の威力は凄まじいものがあり、反応弾のためにこのオプションを選ぶ価値があるほど。
マルチミサイルと連射ミサイルもブラスト付きでかつ、連装型。誘導性能も高めで扱いやすい。
欠点は鈍重な上、変形移動も出来ないため攻め込まれると脆い、
強力な格闘系SPAからも逃げられないため、アーマーを剥がされた挙句に大ダメージコースになる。
SPAはで全弾発射、フィニッシュは反応弾。
トータルで見れば劇場版スーパーと同じくらいオススメ出来る良オプション、
オプションを剥がされても高火力を維持出来るマックス機と相性が良い。


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最終更新:2009年11月15日 15:43