読み
正式名称
別名
和了り飜
牌例
牌姿は問わない。
解説
加槓した直後(この時点で
即めくりのルールであればドラをめくった直後)、嶺上牌を持ってくる直前に他家に公開しなければならず、公開した牌が他家の当たり牌であればロン和了となり、加槓した者の放銃となる。
手順
加槓する 西家 カン44 44
↓
(即めくりならドラをめくる)
王牌
■■■白四■
■■■■■■■■
↓
嶺上牌を公開する
王牌
■■■白四■
■■■■■■■六
↓
他家の当たり牌であればそれをロンする
南家
一二三四五七八九(2)(2)北北北 ロン六
注意
- 公開するタイミングが嶺上を持ってくる前なので、嶺上開花よりも優先される。
- 公開された牌がフリテンに絡む場合はロンできない。
- 加槓した牌そのものをそのままロンするのは通常の搶槓である。
- 槓振りは槓直後に打牌されたものをロンした結果であり、それが嶺上牌とは限らない。
- 公開された牌が当たり牌であっても見逃した(加槓家に持っていかせた)場合はフリテンが適用される。
- 即めくりの場合に限り、槓ドラは有効となる。
- 嶺上牌の公開が必要なのは加槓の場合のみ。大明槓や暗槓の場合、嶺上牌の公開は不要で、そのタイミングではロンできない(打牌後のロンは槓振りの形で可能)。
成分分析
- 搶開花の47%は明太子で出来ています。
- 搶開花の42%は濃硫酸で出来ています。
- 搶開花の5%はミスリルで出来ています。
- 搶開花の4%はツンデレで出来ています。
- 搶開花の2%は宇宙の意思で出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
- タイミングの関係上、搶槓・槓振りとは複合しない。
- 加槓>ロンされた→搶槓
- 嶺上牌の公開>公開牌をロンされた→搶開花
- 加槓家に持ってくる>加槓家がアガった→嶺上開花
- 打牌する>ロンされた→槓振り
採用状況
参照
最終更新:2015年04月23日 16:01