売人勝負嵐
あらすじ
高度経済成長に乗り始めた昭和39年、一匹狼のバイニン・カミソリ健は「ばくちキング」と呼ばれる男との大勝負に挑む。
単行本
備考
- 連載時のタイトルは「ドサ健勝負嵐」(雑誌では原作:阿佐田哲也 脚色:梶川のクレジットであり、主人公はドサ健ということになっていた)。また、「単行本未収録シリーズ 「虎の眼の男」より」というクレジット入りだった。
- 86年2月号でタイトルを「売人勝負嵐」に改題すると同時に、「阿佐田の許可を取れておらず、ドサ健も無断使用だった」とお詫び文が入りその号限りで終了。
- 創刊当時の『麻雀ゴラク』において、表紙&巻頭カラーの位置にあった作品。
最終更新:2017年04月15日 22:27