ら
- 【ラプラスの悪魔(らぷらすのあくま)】
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- 簡単に言えば、物事の未来を見る能力。
- 結果があるのは、その原因があるわけで、その原因がわかれば、結果もわかる。
- ほんの小さな原因からでは無限の結果を推測する事しか出来ないが、
- そのほんの小さな原因を大量に集めたならば、かなりの精度で結果を推測することが出来る。
- さらにその結果が新たな原因となって、新たな結果を推測することが出来る。
- 例えば、多くの人が歩いているその瞬間を切り取って、じっくり観察してみる。
- 一人一人の歩く速さや、目線、進む方向などをざっと見ただけでも、1秒後の様子は簡単に予想できる。
- もし仮に、これと同じ事を全宇宙単位で行えたならば、未来を知ることも出来るのではないか。
- 【ラムネ(らむね)】
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- マタの名をレモネード。ネモネ→ラムネらしい。
- ちなみに、あかほりさとる氏の「NG騎士ラムネ&40」は、なぜかしっかり子供の頃チェックしていた。
- いまもさがせばビデオが残ってるはず。
- 生まれながらに『素質』のある子だったんだなぁ、と思うと感慨深い。
り
- 【リカヴィネ(りかびね)】
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- 2003年の夏にコンビニに現れた後、一瞬で完売した伝説のヴィネット。
- (ヴィネットとは、小さなジオラマのこと)
- スパードール・リカちゃんのキャラクターを使った、なんとも大きなお友達向けの玩具。
- あのとき、勇気をだして買おうとしていたら・・・と、悔やんでも悔やみきれない。
- 【Reproductive Health / Rights(リプロダクティブへルス/ライツ)】
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- 自分でも何故この言葉を知っているのかが判らない。
- 高校の地理で教わったような気がするけれど、はて、どこで刷り込まれたのだろう。
- カイロでおこなわれた国連の、国際人口開発会議で提唱された権利で、
- 生殖うんぬんの話なのは良く覚えているのだが・・
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- 厚労大臣がぽろっと言っちゃったアレもそうだけれど、
- 人ごみが苦手な望としては、日本の人口は半分くらいになったほうがいいんじゃなかろうか。
- 人口が増えすぎて大問題ってのと、少子化で大問題ってのがごっちゃになっているのは、
- いかんとおもうのですよ。
る
- 【坩堝(るつぼ)】
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- いろいろな物が混ざり合っている状態。
- アメリカは人種の坩堝と習った記憶があるのだが、最近はサラダボウルというらしい。
- いろいろ混ざってるかもしれないけれど、それぞれ特性があることを表現しているそうな。
れ
- 【レトリック(れとりっく)】
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- 修辞技法。
- 語彙とはまた違った、言葉の表現力のひとつ。
- 比喩や声喩、倒置法、体言止めなど。
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- 関連語句
- ⇒オノマトペ
- 【レヴァリアース(れう゛ぁりあーす)】
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- 今はもう古本屋でしか見かけないが、夜麻みゆきの傑作。
- 「幻想大陸」「刻の大地」と、話がリンクしていくが、
- どうやら途中で終ってしまったらしい。
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- 当時のGファンタジーは入手が困難で、しかも子供には高価で、
- 好みも難しいところと、なかなか学校で話が会う人がいなかったのだが、
- 最近になって、コレを知っている人と良く遭遇するようになった。
- 概ね、そんな人とは、性格が似ているし、仲良くなれる気がする。
- きっと少年期における漫画の影響力は、
- その後の性格形成に何らかの関係があるのではないだろうか。
ろ
- 【ロケットマン】
- [作画:加藤元浩 出版:講談社 連載:月間少年マガジン (全10巻)]
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- 望としては現在、加藤作品の中で一番評価の高い作品。
- 「自分が小、中学生の頃に読みたかった話」と本人が語っているので、
- 僕は二十歳を過ぎて、まだ加藤さんの少年期と同じ目線なのかもしれない。
- 内容は、加藤さんお得意であるところの小難しい系冒険推理漫画。
- 子供の頃読みたい作品と言われると、荒唐無稽な感じが否めないが、
- 10巻という丁度いい巻数でスッパリ終る事と、
- 全体の7割以上がストーリー上で深いかかわりのある話なので、すんなり読める。
- 特に終盤、全体をまとまり良く、テンポ良く終らせる方向に進む技法は脱帽。
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- ・・・小学館の探偵漫画とは偉い違いだ。