ハイパワーアサルトライフルは、対
魔法師用に、魔法障壁を破る為に弾薬の威力を高めた徹甲弾を発射する自動小銃。
文庫版中地の文で、アサルトライフル・突撃銃・自動小銃・ライフル・銃とも記述されているので、それらにも該当する。
威力は、m単位離れた
桜井水波の対物反射障壁で弾き返された弾6発で、高強度カーボンプレートを縫い込んだ防弾服の兵士6名を吹き飛ばし、半ば意識を失わせながら出血させる。
文庫版中単発射撃を行っており、明白に全自動連続射撃を行った記述は無い。
文庫版中ライフルグレネードを銃口に取り付けて発射している記述があり、その前にアタッチメントの装着や銃弾・弾倉交換を行っている記述が無く、ずんぐりしたフォルムの榴弾との記述があるので、弾丸トラップ式ソケット型ライフルグレネードと推測され、ライフルグレネードの有効射程距離は200m。
旧長野県に近い旧山梨県内の四葉家本拠地中の学校(を模した戦闘訓練施設)で、2096年2月に行われた、
桜井水波とアドバーザリー隊10名との間で行われた演習に於ける、アドバーザリー隊の装備。
ハイパワーライフルとの関係の記述は文庫版中に無く、ハイパワーアサルトライフルと云う一般名詞はweb版に未出、前述の演習はweb版に含まれない。
登場巻数
12巻
コメント
WEB未登場 兵器 用語
最終更新:2014年10月28日 19:34