特化型CAD(とっかがたシー・エー・ディー)は、多様性を犠牲にする代わりに魔法の発動速度を重視した
CADで、照準補助のサブシステムと一体化している物が主流。
汎用型CADとはハードもOSもアーキテクチャからして異なり、系統の組合せが同じ
起動式を一度に最大9種類インストールできる。
魔法の種類が限定される欠点を克服するために、
起動式をインストールするストレージをカートリッジ化した物も実用化されているが、余り普及していない。
拳銃形態、小銃形態を取ることが多い。実弾銃で銃身に当たる部分には照準補助システムが組み込まれており、「銃身」が長い
CADほど照準補助を重視している。
サブシステムが付属している関係で、一般に
汎用型CADよりサイズが大きいが、本体システムのみのサイズで比較すれば
汎用型CADより小さい。
登場した特化型CAD
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CAD 用語
最終更新:2020年08月01日 18:29