シャンバラは、チベット仏教の聖典『時輪タントラ』(略称:カーラチャクラ・タントラ)に登場する伝説の理想郷。
現代魔法的視点から解釈すると、シャンバラは高度な魔法文明が栄えていた都市と考えられ、
司波達也たちは中央アジア付近に存在していたのではないかと推測した。
USNAにある
シャスタ山?の洞窟から出土した「
白い石版?」にはカーラチャクラ・タントラとシャンバラの位置を示唆する同様の記述があり、「カイラス山麓マナサロワール湖を源とするシーター河の北岸」にあるとされている。
登場巻数
メイジアン・カンパニー5巻
コメント
用語
最終更新:2023年01月13日 00:05