領域魔法

領域魔法(りょういきまほう)物体ではなく空間に対して行使する魔法。
空間が壁や柵などの目に見える境界で仕切られている場合は物体に対する魔法とそれほど難易度が変わらないが、目に見える境界が無い空間を頭の中で切り取って魔法の対象に指定するケースは、難度が大きく跳ね上がる*1

関連



コメント

  • 「二酸化炭素が偏った空間」ってあったっけ? 窒息乱流は窒素の含有率を高める魔法だし、ドライミーティア領域魔法じゃないし。 - 2013-12-10 19:00:43
    • 空間に対する干渉の説明のつもりで書いたんだがそもそも領域魔法だったな。修正しとくね - 2013-12-11 00:48:24
      • で、「二酸化炭素が偏った空間」にする魔法って何? - 2013-12-11 03:24:58
    • ついでに言っとくと、二酸化炭素の偏った空間(収束系空間)→二酸化炭素をドライアイスに変換(発散系空間)→ドライアイス発射(移動系物体)の工程 - 2013-12-11 01:01:33
      • 何で発散?冷やすのは振動だろ。そしてドライアイスを飛ばしているのは加速だ。どこ読んでそんなこと言ってるんだ? - 2013-12-11 01:47:33
        • なんでも何も系統魔法で説明されてる通り。気体を液体にしたり固体にしたり逆に固体を液体にする魔法は「発散系」。物体をぶつけるだけなら「移動系」 - 2013-12-11 01:53:00
        • あとドライ・ブリザードの工程見りゃ分かるとおもうがドライミーティアにおける凝結,昇華は「発散系」による状態変化。加速と言う表現が「加速系」でも「移動系」でも可能だからどっちかは分からん - 2013-12-11 02:21:07
          • 空中で作ったドライアイスを「亜音速」に書き換えると超高重力がかかって砕け散るだろう。だから目標にぶつけるために(安全に)移動する場合、加速系を使う。 - 2013-12-15 03:11:16
      • 3巻314ページを読め。減速して冷やし、加速して撃っている。発散や移動ではない - 2013-12-11 03:22:33
        • それは現象そのものであって系統じゃないよ。爆裂叫喚地獄は同じ原理でも異なる系統で起こしている - 2013-12-11 03:31:52
          • 特化型で行使しているのだから、同じ系統のはずだが? - 2013-12-11 03:37:13
            • どこの話?一条なら特化型で爆裂、汎用型で叫喚地獄を発射してたが・・・。会長辺りでなんかあった? - 2013-12-11 03:49:56
              • 九校戦で真由美の使ったCAD - 2013-12-11 04:54:03
                • 会長は特化を一つしか持ってないけど魔弾の射手ダブル・バウンド は同時に使ってない。使った日が1日目と2日目だから問題ないんじゃない? - 2013-12-11 05:17:32
          • 加速魔法と減速魔法は100回繰り返すと言ってるのだから系統だろう - 2013-12-11 05:30:08
            • レオの学力を信用しろと? - 2013-12-11 05:48:37
              • お前の妄想よりマシだろ - 2013-12-11 06:00:15
                • ドライ・ブリザードが同じ冷却で発散なのは明言されてるし、魔法に詳しい達也は魔弾の射手を加速系統だと明言していない - 2013-12-11 06:12:20
                  • 収束・発散は同系統でも移動は別系統だから特化CADに登録できないだろ - 2013-12-11 06:29:21
                    • 特化は同じ系統パターンしか収納できないだけで同系統のみと言う縛りではない。収束と吸収の複合である分解魔法も特化に入る。 - 2013-12-11 06:38:18
                      • それが出来たら収束と振動が組めるってことじゃん。雫が使った照準補助機能付き汎用型CADはいらないだろ。 - 2013-12-11 07:25:55
                        • タイムスケジュール組んで複合魔法にすれば一緒に特化へ入れられるから七草会長は連続発動にビックリしたんだよ。振動系と収束系を別々に使えるってね - 2013-12-11 07:33:48
                    • もっと言うと「収束」と「発散(収束)」と「移動」は2系統3種だし、「収束」と「冷却(振動)」と「加速」は3系統3種だ - 2013-12-11 06:47:10
  • 二酸化炭素を収束してもそれは空気に干渉しているのであって空間に干渉しているわけではないだろ - 2013-12-11 11:04:24
    • 空間内の空気に干渉しているんでしょ。 - 2013-12-11 12:33:50
  • ドライ・ブリザードは二酸化炭素を固体にする魔法であって、二酸化炭素が偏った空間を造っているわけではないと思いますが…領域魔法の説明に必要な例でしょうか? - 2013-12-14 14:20:29
    • ドライアイスを沢山作れるほど空気中に二酸化炭素はないから、初期工程に周囲のエリアから一点にむけて二酸化炭素をかき集める収束魔法が組み込まれてる - 2013-12-14 17:23:34
      • 工程1つでも空間に干渉してたら領域魔法って言いたいの? - 2013-12-14 19:43:36
        • 工程一つの現象を切り取ってみたら収束魔法なんだし、工程一つのみで見たら領域魔法でしょ、複合魔法全体が領域魔法かは知らん - 2013-12-14 20:21:49
    • 流星群や雫の使った紅クレーの偏りなんかもこの部類、そして作中で領域魔法と言う場合対象広域に干渉する戦術級魔法みたいのがメイン - 2013-12-14 17:39:29
    • あと客観的に見たら対象物が一点だったり二点だったりする収束系の硬化魔法も空間に干渉している - 2013-12-14 17:52:34
      • 収束魔法は全部空間に干渉する領域魔法だって言いたいの? - 2013-12-14 19:45:17
    • いらん。作中に無い妄想を繰り広げられても余計に混乱するだけだわ - 2013-12-14 19:41:36
      • 二酸化炭素を集めてる描写自体はあるよ、領域魔法かといわれると知らんけど - 2013-12-14 20:04:08
        • 窒素の偏った空間を作る窒息乱流が領域魔法という記述はなかったと思いますので二酸化炭素が偏っても同じではないでしょうか?「領域魔法」の説明として確証が無いようなので削除しました。 - 2013-12-18 22:40:52
  • 収束系魔法とは、対象物の密度を操作する魔法。通常、一定のエリアを魔法の対象とし、指定したエリア内における特定の情報を有する対象物の分布を操作する。対象物を選別しない圧縮・拡散も収束系魔法に分類される。 - 2013-12-15 02:52:58
  • 発散系魔法とは対象物の状態を操作する魔法であり、相転移を操作する魔法である。気体の密度を高める魔法は収束系魔法だが、気体を圧縮して液体に変える魔法は発散系魔法に分類される。(水)蒸気爆発は発散系魔法による典型的な攻撃手段だが、圧縮空気の解放による衝撃波は収束系魔法に分類される。 - 2013-12-15 02:56:06
  • 二酸化炭素をドライアイスにする魔法は、発散系魔法だけど、ドライアイスを作る魔法は二酸化炭素の収束(+)と発散(-)による凝固、となる。さらに振動(-)で二酸化炭素や生成されたドライアイスを冷却しないと、復元力が働いて常温の二酸化炭素に戻ってしまうはず - 2013-12-15 03:38:51
    • 現代魔法の面白いところは「二酸化炭素を冷却してドライアイスを作る」のではなく、二酸化炭素の情報を「ドライアイスである」という情報に書き換えることで「ドライアイスになる」ってところだ。その流れをひっくり返せば、ドライアイスが発散(+)で一瞬で圧縮されていた二酸化炭素に化けて虎退治ができるわけだ - 2013-12-15 03:51:28
      • かなり昔のだけど、こいつ上で議論されてることなんもわかってなくて草 (2018-03-24 11:22:58)
  • 何だこの説明。空間にエイドスがあるってことか? - 2015-07-17 19:57:38
    • こっちに湧いてきてて草 - 2015-07-17 20:38:38

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最終更新:2024年04月21日 14:12

*1 文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P450-P451