世界地図

色の付いた部分は主要国の国土(植民地除く)。赤丸は各国の首都、黒っぽくなっている部分は「G」の勢力圏、赤い線は人類側の主要な防衛線をそれぞれ示している。


※地名は自由に追加してください。設定が長くなりそうな場合は別ページからのリンクでも可。



ルージア大陸

 この世界に存在する4つの大陸のなかで最も大きな大陸。主要な国家の多くはこの大陸の西側に集中している。大陸南側の高温多湿な気候は「G」の活動に最適で、大戦初期に瞬く間にその勢力圏に没してしまった。

グレートウォール山脈

 エントリヒ帝国クロッセル連合の南部に存在する山脈。標高数千メートルの山々が連なる。両国はこの山脈を盾に長大な防衛線、グレートウォール戦線を張りGの北上を食い止めている。

アクサグナット山

 グレートウォール山脈の中央、エントリヒ・クロッセル国境線上に存在する山。飛行型Gの監視のため、対空監視レーダー基地が建設されている。Aksugnutと綴り、斗語ではアクスーグヌートと発音される。

ブリューグ川

 グレートウォール山脈中央、アクサグナット山付近に源流を発し、エントリヒ・クロッセル国境を7000kmに渡って流下してルージア海に注ぐ世界最長級の河川。Breugと綴り、斗語ではブロイク、ルインベルグ語ではブロイグ、ガリア語ではブローフと発音される。

グリーデン島

 ルージア大陸の西端に存在する島。周辺諸島とともにグリーデル王国の領土となっている。

バルホルン島

 ルージア海沖にある島。エントリヒ帝国の領土となっている。

サクリン島

 ルージア大陸の北東端、楼蘭列島の北に位置する極寒の島。

楼蘭列島

 ルージア大陸の東端に存在する諸島。楼蘭皇国の領土となっている。

宝来島

 楼蘭列島の南にある島。

マハーラ亜大陸

 別名マハーラ半島とも呼ばれる、ルージア大陸東南にある、半ば独立した巨大な半島。
 植民地としてクロッセル諸国に分割統治されているが、現在はほぼ全域が「G」に占領されている。
 近年、生き残りの部族がいることが判明。

イントラジア諸島

 ルージア大陸の東南、マハーラ亜大陸の東にある諸島。植民地としてクロッセル諸国に分割統治されているが、現在はほぼ全域が「G」に占領されている。

スタリア諸島

 マハーラ亜半島の南に存在する離島。世界から隔絶された場所。スタリア諸島自治連合国という(名目上の)独立国が存在する。

ファルマン半島

 大陸の南西にある巨大な半島。沿岸部以外はほとんど砂漠だが、地下資源がきわめて豊富。全域がザハーラ共和国の領土となっている。現在、半島の“付け根”部分に対「G」戦線のひとつ、ザハーラ領東部国境戦線がある。

アムリア大陸

 この世界に存在する4つの大陸のなかで最も小さな大陸。大陸南部は熱帯草原地帯(サバナ)と熱帯雨林が占めており、北部には広大な砂漠地帯が広がる。現在、北のエプシル半島を残した全土が「G」の勢力圏となっている。

エプシル半島

 大陸北部にあるひし形の半島。沿岸部以外はほとんど砂漠だが、その地下には豊富な資源が埋蔵されている。アムリア大陸で唯一「G」の勢力圏に没していない地域。半島の“付け根”部分に対「G」戦線のひとつザハーラ領アムリア大陸戦線がある。

アルトメリア大陸

 この世界に存在する4つの大陸のひとつ。400年ほど前の大航海時代に発見され、現在のクロッセル連合諸国によって開拓された。
 バストン大陸から北上してきた「G」が南部から南西部にかけて勢力圏を広げている。

南アルトメリア半島

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バストン大陸

 この世界に存在する4つの大陸のひとつ。別名、南アルトメリア大陸。近海の複雑怪奇な海流のために、200年ほど前にアルトメリア大陸経由でようやく発見された。以来、各国は競って開拓を進めてきたが、現在は大陸全土が「G」の勢力圏に没している。


海洋

東海洋

 East Meridian Ocean.
 本初子午線を基準に、ルージア大陸東側(アルトメリア大陸西側)に広がる海域。

西海洋

 West Meridian Ocean.
 本初子午線を基準に、ルージア大陸西側(アルトメリア大陸東側)に広がる海域。

北海洋

 North Equator Ocean.
 赤道を基準に、北半球に広がる海域。

南海洋

 Southern Equator Ocean.
 赤道を基準に、南半球に広がる海域。








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最終更新:2009年07月29日 20:37
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