【名前】井面空(いのも そら)
【位階】悪魔
【生年】不詳
【性別】男
【表の顔】学者
【裏の顔】探究者
【PL】エト
【データ】https://t.co/JgCQDXzLjy?amp=1
【参考】
ある時ある場所に、魔獣が現れた。
円卓の騎士が駆けつけたため被害は最小限に抑えられたが、その場所で彼らを待っていたのは魔獣だけではなかった。

「やっと見つけた」

彼はそう言った。
どうやら彼は異能をもつ者らしく、円卓の騎士は彼―井面空をスカウトしたのだった。


魔獣戦線の世界に突如現れた少年。その生い立ちや、どこから来たのかを詳しく知る者はいない。
特殊な細胞をもって生まれた生命体で、様々な環境で己の肉体を駆使する。基本は格闘技を使うが、腕を真っ黒な金属剣に変化させた「黒手刀」で戦うときもある。
「人間」に対し非常に興味があり、その知的好奇心は絶えることを知らない。日々「人間とは何か」を模索している。
彼が円卓の騎士となったのは、人助けや、魔獣に恨みを持つからではない。研究対象である「人間」を脅かす魔獣を倒すため、ただそれだけである。
また、彼に定まった性格はない。常に様々な人間の「真似」をすることで、どう反応するかを観察している。これも彼の研究の一環である。
普段は郊外のアパートに住んでいる。本業は学者で、心理学、社会学等の観点から人間を研究している。


幼い姿でありながら、口元には余裕の笑みを。
すべてを悟っているようで、まだ何もわかっていない。
一人の人間のように見えて、複数人の心をもつ。
知的好奇心、知識欲の塊。
それが、「井面 空」

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日常
最終更新:2021年09月22日 21:14
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