「まんべくん」とのなれそめ
事業をボランティアで始めたいと思った。地元の製菓店に勤める佐藤さんは自治体に掛け合った。「こんな実績のない若者が掛け合ったって話なんか聞いてもらえませんでした」。それでも粘った。半年の交渉の末、ようやく運営を任されることになった。
佐藤氏の語る「長万部への思い」について
氏は長万部町について
地元人としての個人的な見方ですが長万部町は全く商業施設が無く、
観光客が来てもリピーターになってくれる方はいないのではないかと思いました。
実際に地名の割には田舎でえらい目に会ったという声も聞きました。そこで
ところがまんべくん(社長)は観光協会が紹介しているような「田舎ならではの良さ」は紹介していない。
また、観光協会を一方的に敵視し、町の公式キャラクターであるにも関わらず「まんべくん」公式サイトから観光協会HPへのリンクも張っておらず、せっかくの観光協会HPも宝の持ち腐れ状態になっていた様だ。
観光協会のが酷い出来だから RT @zillionPy: @manbe_kun 前から思ってたけど、まんべくんのサイト
と、長万部観光協会のサイトってお互いにリンク貼ってなくない?なんで?(;:゚;:ё;゚;:;)
まんべくんには長万部の駄目な部分を言ってもらうことにして10ヶ月前にTwitterはじめました。
駄目なところを知って覚悟をもって町に来ていただくのと、何も知らないで町に来ていただく
とでは満足度が違います。何も知らないと嵌められたって思う方が少なくないです。
覚悟もあってまんべくんが好きならたぶんたまらないだろうと思いました。
自治体や観光協会は立場上、町のお店には差別無く平等にPRしなければならず、町がPRしたのが
不味いお店だとお客さんは二度と来るわけありません。なのでまんべくんは美味しいものしかつぶやきませんでした。
不味いものにハッキリ不味いと言えるようになって欲しかったのです。
町の顔である公式マスコットキャラクターは、町の商店にも平等な態度で接する必要があると考えられる。
しかし佐藤氏は「まんべくん」という公的な物を自分の主観だけで運用していた事が、これらの発言から見て取れる。
町の良さの発掘をせずに、佐藤氏なりの意図があったにせよ町を貶めるような発言を繰り返す姿勢は、結果的に町全体にとってマイナスとなった。
美味い不味いは個人差があり、そもそも一個人が判断・断定することは困難である。
それにも関わらず、公的機関の仕事を受けた人間が、一個人の好みによる判断を町の公式キャラクターの公的な発言として断定的に述べたことは、軽率であったと言わざるをえない。
また、それらの発言が一部の特定の業者のみへの利益誘導だと噂されている状況に、町も問題を感じていなかったのだとすれば、町の意識も疑問視・問題視される。
284 名前:すてきななまえをつけてね。 投稿日:2011/08/21(日) 14:31:17.98 ID:/sagd+TV0
つか社長は自分がどんだけまんべや町を思ってるかばっかりで、
実際の住民がどんなふうに思ってるのかがまったく見えてこないんだが
佐藤氏のこれまでの言動から、「町を良くしたかった、変えたかった」という思いは、
「町を自分色に変えたかった」という利己的な意味合いであったように受けとめられる。
最終更新:2012年01月06日 15:19