艦隊これくしょん


【作品名】まいづる肉じゃが(仮題)
【作者名】まいちん
【URL】http://novel.syosetu.org/18377/
【原作】艦隊これくしょん
【長さ】長編
【状態】連載中

①【地雷要素又は注意事項】オリ主、話数が多いこと 連載長いのに人気なし
【あらすじ・概要・感想】現在、加賀が登場し、そのエピソードを連載中。
加賀嫁提督の俺ゆえに思い入れがあるので読んでいる。そして、内容に
ついては、現在のところ結構満足している。最初のうちはお気楽主人公
な感じなんだけど、途中から俺好みのシリアス展開。
ゴールデンウィークの暇つぶしに読んでみてくれ。
後悔は多分しないかな。

②【読んでほしい点】艦これの二次小説。オリジナル主人公。
艦これの世界へ飛ばされた主人公と艦娘の日常を描いている。丁寧で読みやすい
文体で描かれたわりとシリアスな作品。話としては面白いと思うが。
金剛、扶桑、榛名、加賀、神通、島風、不知火などがメイン。
【地雷要素又は注意事項】最初はのんびりした話だがNTR展開あり。
また長期連載のため、長い。


【作品名】 東方海戦異変
【作者名】十文字9418
【URL】https://novel.syosetu.org/51916/
【原作】 艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】 台本形式、東方と艦これのクロス、前書き後書き漫才あり
【あらすじ・概要・感想】 幻想郷の面々の内数名が艦これ世界へ飛ばされるクロス物。
台詞回し、地の文極少(ト書きレベル)、キャラ名に付く(中破)(大破)などまだ6話にして文法的に辛いものがある。
ト書きと科白で構成されているため状況を把握するのは容易いが表情や仕草、情景など足りない描写が多い。


【作品名】 時雨の特殊任務
【作者名】雷電Ⅱ
【URL】https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=137429
【原作】 艦隊これくしょん

【あらすじ・概要】
末期戦というか絶望感にまみれた、珍しくシリアスの艦これ二次創作。よく二次創作でありふれている、現代兵器によるオリ艦が無双とは逆に、深海棲艦が現代兵器を使用しまくり世界滅亡の危機が訪れているというもの。提督は主人公である時雨をタイムスリップさせて過去へ送り改変しようとする

【紹介理由・感想】
過去へ遡り未来を変えるという王道的なもの。過去へ行った主人公の時雨も楽なものではありません。かなりハードもの
史実ネタも兵器ネタもたくさんあり、中々のもの
絶望・滅亡・玉砕が三度の飯より大好きな人も、ノンケの人も満足させるだろう作品

【地雷要素又は注意事項】
シリアスと残酷な描写があり。文法が怪しいが、読めなくない
また一部を除きオリキャラには名前がない
戦争や艦娘とは何かと考えさせるものでもあるため、読んで置いても損はない


【作品名】貧乏くじの引き方
【作者名】秋月紘
【URL】https://novel.syosetu.org/35279/
【原作】 艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】 シリアス、独自設定、クロスオーバー編あり
【あらすじ・概要・感想】 元艦娘である女提督、人間の艦娘化(逆も有り)、艦娘と深海棲艦との行き来アリというシリアス設定のコンボ。
ただ、本編とされてる伊豆諸島奪還作戦の展開が忙しなく、感情移入しづらいので追編以降が本番という感がある。
追編二、三話前後までの12,3話ほどダイジェスト気味な展開が続くのが難点だが、それ以降はペースも落ち着き
文もそれなりのため好みが合えば割りと楽しめると思う。
アルペジオコラボをネタに外伝を並行しているが原作組込みでガチ戦闘をやるつもりらしく色々な意味で楽しみである。


【作品名】駆逐艦雪風の業務日誌
【作者名】りふぃ
【URL】https://novel.syosetu.org/22175/
【原作】 艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】 R-15、GL、喋る妖精、残酷な表現
【あらすじ・概要・感想】 行方不明(第一話の描写からMIA認定と思われる)となったチート兄が
提督として着任していた、僻地の鎮守府に配属となった妹の話。
初期値建造で雪風、早々に島風合流、大型建造初期値で大和建造など登場艦娘が初っ端からレア艦に偏り気味。
とはいえ武装が無かったり艦載機が無かったりと、表現は違えどゲーム開始直後の資材が足りない感は再現されてると思う。
ゲームままの資材量などの表記と時々ギャグパートで入るパロネタが気になるけれど基本的に読める。
最新話に至るまで行頭の字下げが無いのが地味に引っかかった。とはいえ赤評価はあるので合う人にとっては面白いんじゃなかろうか。


【作品名】 たましいのわらいごえ(完結済み)
【作者名】ラウンド・テーブル
【URL】https://novel.syosetu.org/41543/
【原作】 艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】 喋る妖精、男言葉よりの女提督、戦闘なし
【あらすじ・概要・感想】 pixivからのマルチ。とある鎮守府の艦娘と提督が体験したS(すこし)F(ふしぎ)な出来事の話。
キャッチボールをしていた妖精達と長門を起点として幾つかの現象を体験するのだが、妖精の解釈や焦点を絞った話と相まって
しんみりとした読後感を得られる。一日の内に6話全て投稿し切ったため埋もれているが
短い話数で綺麗に纏まっているため殺伐感の無い艦これ二次として個人的におすすめ。


【作品名】鉄面皮な少女提督と依存傾向の高い艦娘たち
【作者名】未奈兎
【URL】https://novel.syosetu.org/25008/
【原作】 艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】 少女提督、R-15、GL、改行多い、地の文少ない
【あらすじ・概要・感想】 優秀な少女提督が鎮守府に着任し、艦娘達を指揮していく中で艦娘に依存されていく、といった内容。
父親も提督であるがそちらも有能設定らしい。
地の文が少なく戦術描写も然程書き込まれているわけでは無いため有能、という感想にはなり難い。
あと6話現在依存されてる、という描写はないっぽい。
戦闘能力系チート、という訳ではないが特殊能力持ちというのも気になる所ではある。


【作品名】艦隊これくしょん-艦これ-司令艦、朝潮です!!
【作者名】めめめ氏
【URL】http://novel.syosetu.org/41765/
【原作】艦隊これくしょん
【長さ】長編
【状態】連載中
【あらすじ・概要】
現実世界で艦これをプレイしていた人間が、ゲームの指示に従って新たなサーバーに移ったかと思えば
艦これの世界で朝潮になっていた。急激な変化や非日常に戸惑いながらも順応していく
主人公以外にも、どうやら同じ状況の人がいるようだ。それも何年も前から、この世界に平和をもたらすために戦っているらしい
『提督艦』となった主人公・朝潮は、他の鎮守府の提督艦に呼び寄せられ、これまでの経緯とこれからを話し合う
次々と明かされる陰惨な謎。提督艦は沈まない。だが、甚大なダメージを負うたびにかつての記憶を失い
元々の船の記憶に侵食されていく……
朝潮に明日はあるのか

【紹介理由・感想】
最初は明るい感じで始まる。しっかりとした地の文とキャラクター間のやり取りで
期待のできるコメディものだと思っていたのだが、上記の通り話が進むにつれ鬱要素が増えていく
そのどれもにしっかりとした理由があるものの、まだまだ謎が多い
あまり感情移入しすぎるとぞっとして死ぬ。私は死んだ

【地雷要素又は注意事項】
TS憑依。艦これシリアス系。複数憑依者あり。そして何より、艦娘の成り立ち。
素質のある少女を徴収し、艦の記憶と艤装とを依り合わせ、一人の艦娘に仕立て上げていく
感情が高まればよりその艦娘に侵食され、元の生活には戻れない
悍ましさと狂気は、しかし作者の筆力の高さによって一種のホラーに昇華されている
読者としてはやりどころのない気持ちを抱える羽目になるだろう
余談だが、筆者はこの作品を元に艦これで艦隊を組んで楽しんだりしている


【作品名】大鳳に憑依しました!
【作者名】九七式中戦車氏
【URL】 http://novel.syosetu.org/20661/
【原作】艦隊これくしょん
【長さ】中編
【状態】完結
【あらすじ・概要】
ある日男が目覚めると、第三世代・試作感情プログラム搭載型艦娘<大鳳>として建造されていた
男の魂が入り混じった欠陥ゆえか、話す言葉も感情表現もが心に伴わない艦娘である主人公は
かわいい妖精さん達に癒されながら、戦うために海へと繰り出していく

【紹介理由・感想】
最初は流されるだけだった主人公も、戦いを経て自分の意思で動いて行くようになる
とにかく妖精さんの癒し効果が高い
きっちり完結。これを高く評価したいのはリアルタイムで追っていたためか
三話目まで読んで肌にあうようなら最後まで読んで損はない

【地雷要素又は注意事項】
TS憑依。複数憑依者。思考と言動の不一致。主人公もてもて?
タイトルあらすじタグと、避けてしまうような要素は多いが、意外にも描写はしっかりとしている
ほのぼのとした日常の裏に鬱々とした要素が見え隠れしているかと思えば、物語は衝撃のラストへと雪崩れ込んでいく
少なくとも筆者の艦これに対する感情を揺さぶるには十分な終わりだった

続編の『IS世界の艦娘艦隊!』は少々蛇足に感じるかもしれないが、こちらもなかなか面白い
時間がある時にさらっと読んでみてはいかがか


【作品名】百五十万人の新規着任提督は人工鯨の夢をみるか?
【作者名】hige2902
【URL】http://novel.syosetu.org/65150/
【原作】艦隊これくしょん
【長さ】連載(完結)
【状態】完結
【概要】
かなり独特な世界観や設定が入ってるものの六話で綺麗に完結している。
一見固そうな雰囲気であるが決してほのぼのタグは詐欺ではない。ハイテンポではないが心地よいテンポで進んでいく。

【地雷要素又は注意事項】
安定しているが独特な文章なので合わない人には合わないやも。あとほのぼの……? と序盤はなる。


【作品名】深海生まれのバガボンド
【作者名】盥メライ
【URL】https://novel.syosetu.org/89498/
【長さ】4話
【概要】
重巡ネ級が主人公。戦う意思をなくし、艦娘のことを知りたがっている感じ。
なんだろう、上手く言えないがしっとりとした作風で好みだ
もうちょっと改行欲しい


【作品名】サラミス級軽巡洋艦《ラプラス》、抜錨す。
【作者名】パワードジム(残骸)
【URL】https://novel.syosetu.org/80608/
【概要・感想】
ほぼタイトル通り。ガンダムのサラミス級が艦これ世界に転移
ミノ粉とか補給が云々とかその手の描写が多めなのが個人的に好き
オリ主物だが、主人公はそこそこマトモな性格。射程とかで弱点付けしてるので安易に俺TUEEEにする気は無さげ
【地雷要素又は注意事項】
オリジナル艦娘かつガンダムクロス
話の構成があまり上手く無く少しテンポが悪い
更新ペースが不安


【作品名】 鉄底海峡に待雪草を
【作者名】在田
【URL】https://novel.syosetu.org/97045/
【概要・感想】
ソロモン海戦をテーマにして、アーマードコアシリーズ、あるいは押井守監督作品を下敷きにした連作短編
戦闘シーン時に艦娘に戦闘用OSを流すとか細かい独自解釈が好き
話の構成、文章のテンポともにいい塩梅だと思う
オリジナルキャラは提督以外は無し、その提督もあんまり派手に動き回らないのが良い
【地雷要素又は注意事項】
独自設定、独自解釈の強さが嫌いな人は嫌いだと思う
1エピソード毎に下敷きにする映画あるいはシリーズを変えてくスタイルも同様


【作品名】提督LOVEな艦娘たちの短編集
【作者名】あーふぁ
【URL】https://novel.syosetu.org/87484/
【概要・感想】
ほぼタイトル通り。提督の一人称視点での艦娘の一話完結の恋愛物
キャラに違和感が無いのが良い感じ
それぞれの話につながりが無いので好きな艦娘の話だけ読むとかしてもいいかも
【地雷要素又は注意事項】
完全に不定期更新


【作品名】 BLACK鎮守府
【作者名】 希―
【URL】 https://novel.syosetu.org/106967/
【原作】 艦隊これくしょん
【長さ】長編 7話
【状態】連載中
【概要】or【紹介理由・感想】
オリ主となっているが中身は大体南光太郎(ただしギャグ寄り)
本編は大体ギャグで仮面ライダーBLACKがチート能力で艦娘達を唖然とさせたり歓喜させたりする作品
ファンの間では有名なBLACKのチート能力であれこれする話だが艦これ側へのsageが無いのが人気の理由だと個人的に考えている
シリアスなシーンは殆ど無いので楽しく読める作品だと思う
【地雷要素又は注意事項】
仮面ライダーとクロスオーバー
BLACKの無双に寛容であれば大丈夫


【作品名】艦これ 間宮事変
【作者名】餃子
【URL】https://novel.syosetu.org/14556/
【原作】艦隊これくしょん
【地雷条件又は注意事項】一部独自設定?
【あらすじ・概要・感想】
艦これに間宮っていう回復?アイテムがあるんだけど、それを取り合う短編
キャラ勢ぞろいみたいな感じで面白かった。ネギま修学旅行編の旅館みたいな感じ
オリキャラは強いて言えば提督ぐらいしかいなかったし綺麗にまとまってたので、艦これわかるなら読んでみるといいかも


【作品名】奇天烈艦隊チリヌルヲ
【作者名】お暇
【URL】http://novel.syosetu.org/15220/
【原作】艦これ
ほのぼの系ギャグ。
最新話まで読了。
偶然が偶然を呼んで集まった五艦の娘達に振り回されるかわいそうな提督と、その巻き添えを食らうかわいそうな駆逐艦のお話。
まんまこれ。
秘書艦は叢雲。世話焼き女房。提督は完全に尻に敷かれている。
これと言った粗は無く、だからと言って面白いと強く思うところもない。
まさにほのぼのギャグ。
けどこれは艦これネタが分からない人には絶対合わない。
逆に艦これを知ってるなら一度は覗いてみろ。俺は好き


【作品名】こちら横須賀港・整備場
【作者名】右肘に違和感
【URL】https://novel.syosetu.org/16503/
【原作】艦隊これくしょん
【あらすじ・概要・感想】
超人気の艦コレのSS。珍しく整備長であるオリ主は敵である深海棲艦とイチャコラ、というと語弊があるかもしれないが、しているシーンもある。
普通に艦娘とイチャコラしている話もあったりするのだが、メタ的にはゲームプレイヤー=提督であり、整備長≠プレイヤー。読者はプレイヤーであり、したがって読者≠整備長なのだ。
そのような訳でやや需要を外しているような気がする。敵をかくまうことが提督のあずかり知らぬところであるなら、プレイヤーはいい顔をしないだろう
感情移入して読むには難しいかもしれない。とはいえ深海棲艦というオリジナリティはある。今後その要素がメインになればといったところ。
パロがきつい。


【作品名】鎮守府の夏、秋の夕暮れ
【作者名】レクス
【URL】https://novel.syosetu.org/17760/
【原作】艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】深海棲艦化 R-type風味
【あらすじ・概要・感想】
おそらく轟沈の際に囁かれる噂を基にしたと思われる作品
文章量が非常に高く次数もかなり多いので結構満足できた
ただし若干欝なんで耐性がない人は苦手かもしれない


【作品名】テイトクガ、チャクニンイタシマシタ
【作者名】まーながるむ
【URL】https://novel.syosetu.org/17730/
【原作】艦隊これくしょん
【地雷要素又は注意事項】VRMMO 敵側
【あらすじ・概要・感想】
VRMMOになった艦これにオリ主がバグか何かで取り残される模様
適役の深海棲艦の方に視点をおいた作品でもあるので結構面白かった
ちなみに女オリ主

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最終更新:2018年07月07日 13:26