サブスキル
登場:8 9
システム概要
サブスキルもシステム刷新の一環で、特にサイレントリーダーシステムとの兼ね合いという面が大きいと推測される。
サブスキルは通常のわざ使用時に選択式で、状況に応じて使い分けが出来る。
なお、同じRPG作品ではあるものの、メダロットSにおいてはサブスキルは採用されていない。
サブスキル一覧
メダロット8から登場。
相手メダロットへの攻撃を、
パーツ単位で指定出来る。
スナイプを使用することで、サブスキルの無いパーツに付与することが出来る。
ミサイルや
ナパームの
絶対ヒット効果や回避不能状態に関係無く攻撃をミスする可能性が存在する。
命中率は
成功値と狙う箇所で変動し、高さは両腕パーツ、脚部パーツ、頭部パーツの順となる。
この時、相手の残りのパーツ数が少ないほど命中率が破壊されたパーツ1つにつき10%上昇する。
相手の全パーツが健在な場合、最大値は60%。
脚部特性シューターや
スナイプで命中率を上げられ、同時使用した場合80%まで高めることが出来る。
ねらいうち使用時は充填値が半減するが、メダロット7までのねらいうちの様に、攻撃後に回避不能のペナルティは発生しない。
メダロット8から登場。
相手メダロットの
全てのパーツにダメージを与える。
歴代作品の
メダフォース、カラタケワリや一斉射撃、
クロス攻撃ファイアBと同様の効果である。
レックレスを使用することで、サブスキルの無いパーツに付与することが出来る。
全てのパーツにダメージを与えられるためリーダー判別に有効に働く他、相手のパーツの装甲値を削るのにも活用出来る。
残りパーツ数が少ない場合や、
ガードなどの防御わざで防がれた場合は、
ダメージが残っているパーツやガードしたパーツに集約される。
メダロット7までのがむしゃらと同様に、脚部パーツの機動値によって攻撃力に補正が掛かる。
攻撃後に回避防御不能のペナルティが発生するのもまた、同様である。
当該項目も参照のこと。
CFはメダロット7にて初登場したが、メダロット8にてサブスキルと設定された。
コレによって、メダロット7ではCFでの支援専門だったメダロットも、自分から攻撃出来る様になった。
各当該項目も参照のこと。
いずれもメダロット9にてサブスキルと設定された。
充填性能の半減は、特殊弾の装填や機構の準備のためであるという設定である。
ねらいうちやがむしゃらとは異なり、CFとの連携が可能である。
関連項目
最終更新:2021年11月01日 19:29