日本史
①「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」金谷俊一郎 東進ブックス ★★★★★ 初学者
特徴・・・流れをつかむならこれが一番です。3冊にわかれていますが全部読むのにさほど時間はかかりません。私大もセンターもこれを軸に学習を始めるとよいと思います。
ただ知識量としては非常に薄いので流れをつかむのみの本だと思ってください。
②「はじめからわかる日本史B」金谷俊一郎 学研 ★★★★★ センター
特徴・・・センターに特化した形態になっています。①と同じ書き口なので①→②と読むと学習しやすいと思います。
③「大学への日本史講義」書木文庫 ★★★ センター
特徴・・・これも知識量的にはセンター特化型で②よりも若干濃い目です。しかし、淡々と知識の羅列がしてあるだけなので始めからこの本を使うと間違いなく挫折します。
②で物足りなさを感じるならば手を出してもいいと思います。
最終更新:2023年12月15日 00:07