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*義家 弘介 年表 1971年3月31日~2008年7月22日            本人や本人にまつわる人々の著作、インタビュー記事、HP、ブログ、マスコミ上での発言等を元に構成しました。 ★義家弘介の公式プロフィール http://www.yoshiie-hiroyuki.com/profile/index.html ★参議院議員HPプロフィール http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/profile/325.htm &bold(){1971年} 3月31日  長野県長野市に生まれる。2250グラムの未熟児。 11月  両親が離婚。 一年後、父親が再婚。 1974年 弟誕生。当時の家族構成は、父・義母・姉(1歳8ヶ月上)・弟・祖父・祖母 父は不動産業。 &bold(){1977年}4月     小学校入学(長野市立川田小学校) 6年生    児童会副会長になる。登校拒否始まる。 &bold(){1983年}4月     長野市立若穂中学入学 &bold(){1986年}4月     長野県の県立高校に入学(長野県立東高校説あり) 1年の2学期から登校拒否、喫煙、家庭内暴力が始まる。 喫煙で停学。 秋   担任とのいさかい(担任の頭に着火事件)で停学。 &bold(){1987年}4月     2年進級(就職コース) 暴力事件で自宅待機、進路変更処分になる。 父に児童相談所へ連れて行かれる。 曾根川夫妻に預けられる。(~1988年3月) &bold(){1988年}4月     北星学園余市高校2年(23期生)に編入 &bold(){1990年}3月     同校卒業 &bold(){1990年}4月     明治学院大学法学部法律学科入学 &bold(){1993年} 10月13日 大学4年、バイク事故で入院 16日 安達先生が来院。 12月9日 退院  &bold(){1994年}4月     大学5年 教職課程を履修 &bold(){1995年} 2月20日 「やりなおさないか 君らしさのままで」(北星学園余市高校編 教育資料出版会)出版 3月     同大学卒業 4月     北海道の大手進学塾レンセイ会の講師となる。  &bold(){1998年}12月    北星余市高校の社会科専任講師の面接試験を受け採用される。 &bold(){1999年}4月     北星余市高校に赴任。1年の現代社会担当、1年の副担任。 &bold(){2000年}4月     1年B組担任となる。生徒数は38名。(36期生) 北海道放送(HBC)製作ドキュメンタリー「ヤンキー母校に帰る」撮影 &bold(){2001年} 4月     2年C組担任(もちあがり) 5月13日  ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に帰る」ローカル放送 9月     大麻事件1回目 大麻やシンナーの吸引を理由に1~3年生計79人を処分(自主退学2人、家庭謹慎4~3週間77人)。警察を介入させず教師の聞き取り調査のみ、使用量、入手ルートは解明できず。 12月    4ヶ月前に中退した女生徒と交際期間なしで結婚(結婚の経緯参照) &bold(){2002年} 4月     3年C組担任(もちあがり) 9月     大麻事件2回目 3年生男子3人(うち2人は昨年9月にも使用し謹慎処分)が繰り返し大麻を吸引していたとして無期停学処分を下し、余市署に届け出、逮捕される。 10月10日 ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校で吠える」ローカル放送 11月22日 大麻事件3回目 男子生徒が大麻取締法違反(所持)の現行犯で余市署に逮捕される。 &bold(){2003年} 3月     36期生 30名卒業 4月     担任は持たず、生活指導担当となる。 4月9日   TBS春の感動SP「ヤンキー母校に帰る」全国放送 5月25日  ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に帰る」HBCローカル放送 5月10日 「不良少年の夢」(光文社)出版 5月30日  長男誕生 8月    「ヤンキー愛を誓う」(注1)(原案のみ担当 漫画わたなべ志穂 少女コミック 8月20日号)連載開始 10月3日 TBSドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に生きる」全国放送 10月10日「ヤンキー母校に生きる」(文藝春秋社)出版 TBSドラマ「ヤンキー母校に帰る」(竹之内豊主演)放送 (~12月12日全10回) &bold(){2004年} 1月     週刊文春でコラム連載開始 中田宏横浜市長と対談(週刊朝日 1月30日号) 販促CD「ヤンキー先生子育てと家づくりを熱く語る」製作(ローコスト住宅研究会(株)エルハウス インタビュアー平秀信) 4月     「世界」特集「日の丸・君が代」戒厳令 に『なあ、みんな、学校は好きか?』掲載される。(世界 4月号) 4月28日 「まんが熱血ヤンキー先生―母校と泣いた日」(漫画森佐智 ぶんか社)出版 5月     しんぶん赤旗にて「お悩みHunter」の解答者となる(5月10日~2005年3月7日) 5月15日  有料携帯サイト「ヤンキー先生の悩み相談」配信 6月     夜回り先生こと水谷修と対談(婦人公論 6月22日号) 7月     熊本の芸能プロ「ケイプランニング」(後、アプローズケイに社名変更)に入る。 7月15日  映画「不良少年の夢」製作発表 9月17日  大麻事件4回目 男子生徒1人と女子生徒1人(共に17歳)が大麻取締法違反(所持)の現行犯で余市署に逮捕される。 10月22日 「ヤンキー先生のたからもの」(光文社)出版 &bold(){2005年} 2月14日  ブログ「放熱の扉」で同僚、PTA、寮関係者からの副業批判を理由に学校を退職すると発表。 「ヤンキー先生母校を去るー教師・PTAから中傷の嵐に滲んだ涙」記事掲載(女性自身 3月8日号) 「同僚、父兄がやっかんだヤンキー先生のすごい稼ぎ」記事掲載(週刊現代3月5日号) 「俺はウソが嫌いなんです」インタビュー記事(週刊ポスト3月11日号) 3月27日  TBSドラマ「ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢」(主演桜井翔)放送。 3月31日 北星学園余市高等学校を退職。 4月  横浜市教育委員会教育委員に就任。 「君はひとりじゃないーヤンキー先生の直球メッセージ」(大和出版)出版 4月5日   「私の夢 俺の希望」(PHP出版)出版 4月17日   NHKラジオ第1放送「ときめきインタビュー」の生放送に30分遅刻。 4月26日  「ヤンボコ 俺が北星余市を去るまで」(文藝春秋)出版 5月21日  名古屋大にて「憲法と教育基本法の改悪」をテーマに講演(しんぶん赤旗 5月23日) 6月     「ヤンキー先生の教育改革―すべては子どもたちのために」(幻冬舎)出版 秋      日本テレビ「情報ツウ」コメンテーターになる。 10月    ニッポン放送「夢は逃げていかない」 FM横浜「Y-Y-Y」パーソナリティになる。 10月15日  映画「不良少年の夢」公開 11月    「生きる」(スターツ出版)出版 12月20日 「いま、暗闇でふるえているきみへ」(光文社)出版 「ヤンキー愛を誓う」(原案のみ 漫画わたなべ志穂 小学館フラワーコミック)出版 &bold(){2006年} 1月    「義家弘介事務所」を銀座に設立。住所はドクダミ飲料販売会社トリヴィラと同じ。 1月26日  「芸能ネタより耐震偽装とかやることがあるだろう!」と峰竜太らを怒鳴りつける。(日本テレビ情報ツウ) 3月    「ヤンキー先生の子供がわからない親たちへ」(祥伝社)出版 3月3日   フジテレビ「細木数子の幸せって何だっけ~カズカズの宝話~」出演 4月    東北福祉大学特任講師に就任。 警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」研究員に就任。 (~12月) 日本テレビ「スッキリ!」のコメンテーターになる。(~2007年6月) 4月4日   テレビ朝日「爆笑問題&日本国民のセンセイ教えてください!!」出演。伊集院光に「あなたが問題を起こす生徒と関わっている間、普通の生徒はどうするのか?」と詰問されるも、答えられず。(事件簿TV編参照) 5月1日、4日 日本テレビ「スッキリ!」にて戸塚ヨットスクール校長と対談。自分も生徒を殴ったと2度発言。 戸塚ヨットスクール校長と対談。(週刊現代 5月27日号) 連載コラムに体罰について書く(週刊文春) 6月     警察庁月間防犯キャンペーンのキャラクターになる。(注2) 6月11日「親父の会」にて講演。 8月     瀬戸内寂聴と対談(月刊現代 8月号) 10月     内閣官房「教育再生会議担当室」室長に就任。 FM番組「Talk to Talk」開始 提供は明るい選挙推進協会。 11月8日  日本テレビ「スッキリ!」で密着取材。福岡三輪中いじめ自殺した生徒の両親に面会 11月16日 日本テレビ「スッキリ!」で本番中に居眠り。 11月    教育基本法改正反対、日の丸君が代反対の立場である北星余市に決別宣言、母校に洗脳されていた北星余市の教育は押し付けと発言する。(週刊朝日 11月17日号) ヤンキー弁護士こと金崎弁護士と対談(月刊潮11月号) 福岡三輪中いじめ自殺した生徒の両親に面談(週刊現代11月25日号) &bold(){2007年}1月     公明党HPで党首と新春会談 月刊Popteenでギャル向け悩み相談「俺に係われ」連載開始。 1月12日  フジテレビ「SMAPXSMAP いじめ問題SP」出演 1月13日  テレビ朝日「スマステーション」出演 1月17日  父弘、死去 1月18日  「元教え子妊娠疑惑」を報道される(日刊ゲンダイ1月18日) 20日  横浜市教育委員会主催よこはま教師塾開設、塾長就任(~6月22日) 2月10日  ドクダミ飲料販売会社に事務所間借り疑惑(日刊ゲンダイ) 月刊「諸君!」で石原慎太郎東京都知事と対談。 「出席停止にするぞ」着ボイス有料配信未遂事件 家庭教師派遣会社「ファミリー」の宣伝キャラクターとなり、広告、テレビCMに出演。 2月25日  サンデープロジェクト出演。「ノストラダムスの大予言は当たっていた、1999年にNTTドコモがi-modeを出したため、全国の子どもたちが悪くなった」と発言。 3月2日   ABC「今夜キックオフ!こども未来宣言」出演。 4月     東北福祉大学特任准教授に就任。 北海道芸術高等学校チーフアカデミックディレクター就任。 4月26日  教育再生会議にて室長自ら議論中の内容を毎日新聞記者にリークしたことが発覚。(事件簿 教育再生会議編 室長リーク事件参照) 6月23日  自民党からの参議院選挙出馬を表明(中川官房長官の資金集めパーティにて) 6月25日  自民党から公認を受け、比例代表候補となる。 6月22日  横浜市教育委員を任期途中で辞任 よこはま教師塾塾長を退任 6月24日  ニッポン放送「夢は逃げていかない」を一身上の都合で休止すると発表(8月5日より再開) 6月25日  教育再生会議室長を辞任 6月26日  日テレ「スッキリ!」司会者の加藤浩次が義家から連絡がないのでスタッフがどうしていいかわからず困っていると発言。 7月3日   選挙事務所開き。集まった教え子は4人。 7月4日   出演した法務省キャンペーンビデオが出馬により使用中止となる。(後、当選により回収・お蔵入り。制作費839万円が無駄に) 7月6日   横浜市教育委員時代、学校訪問は34校、PTA関係の講演で1万二千円の謝礼を受け取っていたことが報道される(フライデー 7月13日号) 熊本の高級ソープ通いを報道される(週刊文春 7月12日号) 講演料1回70万以上、横浜市内に8500万(推定)のデザイナーズハウス、小樽市内に三階建てマンションを購入したと報じられる。(週刊新潮 7月12日号) 共産党員であったと報じられる。(週刊現代 7月21日号) 自民党からの出馬に対する批判が掲載される。(しんぶん赤旗7月21日) (月刊現代8月号) 7月12日  選挙公示 7月13日  謎の私設応援団サイト「ヨシイエ4649」(注3)開設される。 7月29日  参議院選挙当選「ヨシイエ4649」サイトと5つのブログが閉鎖。 8月7日   初登院 「言ってることは嘘ばっかり疑惑」(週刊現代 8月18・25日号) 9月2日   関西テレビ「こころの学校~ あなたは子供の心が見えてますか?~」に霊能力者江原啓之と出演。 12月7日  衆議院法務委員会で民主党河村議員が鳩山法相に法務省ビデオお蔵入り血税839万円無駄遣いについて質問。鳩山法相、謝罪。 &bold(){2008年} 1月     自民党最大派閥町村派に入る 「うたとおはなし伝承普及推進議員連盟」に参加 小説「路上の箴言」を月刊小説宝石で連載(~3月号) 1月26日  テレビ朝日「オーラの泉」出演 2月     インタビュー「国連発『児童の権利条約』は公教育を破壊する」(別冊正論9号) 4月     「処女小説のトンデモ中身」記事、掲載される。(週刊現代4月12日号) 5月     「各界のご意見番がオススメ 賢くなるにはこの本を読もう」で、「脳内汚染」(岡田尊司 文藝春秋)、「ビタミンF」(重松清 新潮社)、「修身の教科書」(小池松次 サンマーク出版)、「教師 大村はま96歳の仕事」(大村はま 小学館)、「かもめのジョナサン」(リチャード・バック 新潮社)を推薦。(週刊女性自身 5月27日号) 5月19日  山谷えり子・高市早苗議員と自民党議員有志による「小中学生に携帯を持たせない勉強会」発足。理事に就任。 6月     タイトーの有料携帯サイト「ヤンキー先生の悩み相談」閉鎖が確認される。 馳浩衆議院議員と対談「教師の奮起こそ教育再生の原動力だ」(月刊正論 6月号) 6月15日  テレビ朝日「上田晋也の日本の宿題」出演 6月25日  第2公設秘書長澤純一郎(リチャード長沢)(注4)の父親が経営する芸能プロ役員との兼業が違法行為に当たると報道される(日刊ゲンダイ) 7月22日  「路上の箴言 復讐編」掲載(小説宝石8月号) 
*義家 弘介 年表 1971年3月31日~2008年7月22日            本人や本人にまつわる人々の著作、インタビュー記事、HP、ブログ、マスコミ上での発言等を元に構成しました。 ★義家弘介の公式プロフィール http://www.yoshiie-hiroyuki.com/profile/index.html ★参議院議員HPプロフィール http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/profile/325.htm &bold(){1971年} 3月31日  長野県長野市に生まれる。2250グラムの未熟児。 11月  両親が離婚。 一年後、父親が再婚。 1974年 弟誕生。当時の家族構成は、父・義母・姉(1歳8ヶ月上)・弟・祖父・祖母 父は不動産業。 &bold(){1977年}4月     小学校入学(長野市立川田小学校) 6年生    児童会副会長になる。登校拒否始まる。 &bold(){1983年}4月     長野市立若穂中学入学 &bold(){1986年}4月     長野県の県立高校に入学(長野県立東高校説あり) 1年の2学期から登校拒否、喫煙、家庭内暴力が始まる。 喫煙で停学。 秋   担任とのいさかい(担任の頭に着火事件)で停学。 &bold(){1987年}4月     2年進級(就職コース) 暴力事件で自宅待機、進路変更処分になる。 父に児童相談所へ連れて行かれる。 曾根川夫妻に預けられる。(~1988年3月) &bold(){1988年}4月     北星学園余市高校2年(23期生)に編入 &bold(){1990年}3月     同校卒業 &bold(){1990年}4月     明治学院大学法学部法律学科入学 &bold(){1993年} 10月13日 大学4年、バイク事故で入院 16日 安達先生が来院。 12月9日 退院  &bold(){1994年}4月     大学5年 教職課程を履修 &bold(){1995年} 2月20日 「やりなおさないか 君らしさのままで」(北星学園余市高校編 教育資料出版会)出版 3月     同大学卒業 4月     北海道の大手進学塾レンセイ会の講師となる。 (11月説あり [[首相官邸プロフィール>http://202.232.190.90/jp/m-magazine/backnumber/2006/yosiie.html]] ) &bold(){1998年}12月    北星余市高校の社会科専任講師の面接試験を受け採用される。 &bold(){1999年}4月     北星余市高校に赴任。1年の現代社会担当、1年の副担任。 &bold(){2000年}4月     1年B組担任となる。生徒数は38名。(36期生) 北海道放送(HBC)製作ドキュメンタリー「ヤンキー母校に帰る」撮影 &bold(){2001年} 4月     2年C組担任(もちあがり) 5月13日  ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に帰る」ローカル放送 9月     大麻事件1回目 大麻やシンナーの吸引を理由に1~3年生計79人を処分(自主退学2人、家庭謹慎4~3週間77人)。警察を介入させず教師の聞き取り調査のみ、使用量、入手ルートは解明できず。 12月    4ヶ月前に中退した女生徒と交際期間なしで結婚(結婚の経緯参照) &bold(){2002年} 4月     3年C組担任(もちあがり) 9月     大麻事件2回目 3年生男子3人(うち2人は昨年9月にも使用し謹慎処分)が繰り返し大麻を吸引していたとして無期停学処分を下し、余市署に届け出、逮捕される。 10月10日 ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校で吠える」ローカル放送 11月22日 大麻事件3回目 男子生徒が大麻取締法違反(所持)の現行犯で余市署に逮捕される。 &bold(){2003年} 3月     36期生 30名卒業 4月     担任は持たず、生活指導担当となる。 4月9日   TBS春の感動SP「ヤンキー母校に帰る」全国放送 5月25日  ドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に帰る」HBCローカル放送 5月10日 「不良少年の夢」(光文社)出版 5月30日  長男誕生 8月    「ヤンキー愛を誓う」(注1)(原案のみ担当 漫画わたなべ志穂 少女コミック 8月20日号)連載開始 10月3日 TBSドキュメンタリー番組「ヤンキー母校に生きる」全国放送 10月10日「ヤンキー母校に生きる」(文藝春秋社)出版 TBSドラマ「ヤンキー母校に帰る」(竹之内豊主演)放送 (~12月12日全10回) &bold(){2004年} 1月     週刊文春でコラム連載開始 中田宏横浜市長と対談(週刊朝日 1月30日号) 販促CD「ヤンキー先生子育てと家づくりを熱く語る」製作(ローコスト住宅研究会(株)エルハウス インタビュアー平秀信) 4月     「世界」特集「日の丸・君が代」戒厳令 に『なあ、みんな、学校は好きか?』掲載される。(世界 4月号) 4月28日 「まんが熱血ヤンキー先生―母校と泣いた日」(漫画森佐智 ぶんか社)出版 5月     しんぶん赤旗にて「お悩みHunter」の解答者となる(5月10日~2005年3月7日) 5月15日  有料携帯サイト「ヤンキー先生の悩み相談」配信 6月     夜回り先生こと水谷修と対談(婦人公論 6月22日号) 7月     熊本の芸能プロ「ケイプランニング」(後、アプローズケイに社名変更)に入る。 7月15日  映画「不良少年の夢」製作発表 9月17日  大麻事件4回目 男子生徒1人と女子生徒1人(共に17歳)が大麻取締法違反(所持)の現行犯で余市署に逮捕される。 10月22日 「ヤンキー先生のたからもの」(光文社)出版 &bold(){2005年} 2月14日  ブログ「放熱の扉」で同僚、PTA、寮関係者からの副業批判を理由に学校を退職すると発表。 「ヤンキー先生母校を去るー教師・PTAから中傷の嵐に滲んだ涙」記事掲載(女性自身 3月8日号) 「同僚、父兄がやっかんだヤンキー先生のすごい稼ぎ」記事掲載(週刊現代3月5日号) 「俺はウソが嫌いなんです」インタビュー記事(週刊ポスト3月11日号) 3月27日  TBSドラマ「ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢」(主演桜井翔)放送。 3月31日 北星学園余市高等学校を退職。 4月  横浜市教育委員会教育委員に就任。 「君はひとりじゃないーヤンキー先生の直球メッセージ」(大和出版)出版 4月5日   「私の夢 俺の希望」(PHP出版)出版 4月17日   NHKラジオ第1放送「ときめきインタビュー」の生放送に30分遅刻。 4月26日  「ヤンボコ 俺が北星余市を去るまで」(文藝春秋)出版 5月21日  名古屋大にて「憲法と教育基本法の改悪」をテーマに講演(しんぶん赤旗 5月23日) 6月     「ヤンキー先生の教育改革―すべては子どもたちのために」(幻冬舎)出版 秋      日本テレビ「情報ツウ」コメンテーターになる。 10月    ニッポン放送「夢は逃げていかない」 FM横浜「Y-Y-Y」パーソナリティになる。 10月15日  映画「不良少年の夢」公開 11月    「生きる」(スターツ出版)出版 12月20日 「いま、暗闇でふるえているきみへ」(光文社)出版 「ヤンキー愛を誓う」(原案のみ 漫画わたなべ志穂 小学館フラワーコミック)出版 &bold(){2006年} 1月    「義家弘介事務所」を銀座に設立。住所はドクダミ飲料販売会社トリヴィラと同じ。 1月26日  「芸能ネタより耐震偽装とかやることがあるだろう!」と峰竜太らを怒鳴りつける。(日本テレビ情報ツウ) 3月    「ヤンキー先生の子供がわからない親たちへ」(祥伝社)出版 3月3日   フジテレビ「細木数子の幸せって何だっけ~カズカズの宝話~」出演 4月    東北福祉大学特任講師に就任。 警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」研究員に就任。 (~12月) 日本テレビ「スッキリ!」のコメンテーターになる。(~2007年6月) 4月4日   テレビ朝日「爆笑問題&日本国民のセンセイ教えてください!!」出演。伊集院光に「あなたが問題を起こす生徒と関わっている間、普通の生徒はどうするのか?」と詰問されるも、答えられず。(事件簿TV編参照) 5月1日、4日 日本テレビ「スッキリ!」にて戸塚ヨットスクール校長と対談。自分も生徒を殴ったと2度発言。 戸塚ヨットスクール校長と対談。(週刊現代 5月27日号) 連載コラムに体罰について書く(週刊文春) 6月     警察庁月間防犯キャンペーンのキャラクターになる。(注2) 6月11日「親父の会」にて講演。 8月     瀬戸内寂聴と対談(月刊現代 8月号) 10月     内閣官房「教育再生会議担当室」室長に就任。 FM番組「Talk to Talk」開始 提供は明るい選挙推進協会。 11月8日  日本テレビ「スッキリ!」で密着取材。福岡三輪中いじめ自殺した生徒の両親に面会 11月16日 日本テレビ「スッキリ!」で本番中に居眠り。 11月    教育基本法改正反対、日の丸君が代反対の立場である北星余市に決別宣言、母校に洗脳されていた北星余市の教育は押し付けと発言する。(週刊朝日 11月17日号) ヤンキー弁護士こと金崎弁護士と対談(月刊潮11月号) 福岡三輪中いじめ自殺した生徒の両親に面談(週刊現代11月25日号) &bold(){2007年}1月     公明党HPで党首と新春会談 月刊Popteenでギャル向け悩み相談「俺に係われ」連載開始。 1月12日  フジテレビ「SMAPXSMAP いじめ問題SP」出演 1月13日  テレビ朝日「スマステーション」出演 1月17日  父弘、死去 1月18日  「元教え子妊娠疑惑」を報道される(日刊ゲンダイ1月18日) 20日  横浜市教育委員会主催よこはま教師塾開設、塾長就任(~6月22日) 2月10日  ドクダミ飲料販売会社に事務所間借り疑惑(日刊ゲンダイ) 月刊「諸君!」で石原慎太郎東京都知事と対談。 「出席停止にするぞ」着ボイス有料配信未遂事件 家庭教師派遣会社「ファミリー」の宣伝キャラクターとなり、広告、テレビCMに出演。 2月25日  サンデープロジェクト出演。「ノストラダムスの大予言は当たっていた、1999年にNTTドコモがi-modeを出したため、全国の子どもたちが悪くなった」と発言。 3月2日   ABC「今夜キックオフ!こども未来宣言」出演。 4月     東北福祉大学特任准教授に就任。 北海道芸術高等学校チーフアカデミックディレクター就任。 4月26日  教育再生会議にて室長自ら議論中の内容を毎日新聞記者にリークしたことが発覚。(事件簿 教育再生会議編 室長リーク事件参照) 6月23日  自民党からの参議院選挙出馬を表明(中川官房長官の資金集めパーティにて) 6月25日  自民党から公認を受け、比例代表候補となる。 6月22日  横浜市教育委員を任期途中で辞任 よこはま教師塾塾長を退任 6月24日  ニッポン放送「夢は逃げていかない」を一身上の都合で休止すると発表(8月5日より再開) 6月25日  教育再生会議室長を辞任 6月26日  日テレ「スッキリ!」司会者の加藤浩次が義家から連絡がないのでスタッフがどうしていいかわからず困っていると発言。 7月3日   選挙事務所開き。集まった教え子は4人。 7月4日   出演した法務省キャンペーンビデオが出馬により使用中止となる。(後、当選により回収・お蔵入り。制作費839万円が無駄に) 7月6日   横浜市教育委員時代、学校訪問は34校、PTA関係の講演で1万二千円の謝礼を受け取っていたことが報道される(フライデー 7月13日号) 熊本の高級ソープ通いを報道される(週刊文春 7月12日号) 講演料1回70万以上、横浜市内に8500万(推定)のデザイナーズハウス、小樽市内に三階建てマンションを購入したと報じられる。(週刊新潮 7月12日号) 共産党員であったと報じられる。(週刊現代 7月21日号) 自民党からの出馬に対する批判が掲載される。(しんぶん赤旗7月21日) (月刊現代8月号) 7月12日  選挙公示 7月13日  謎の私設応援団サイト「ヨシイエ4649」(注3)開設される。 7月29日  参議院選挙当選「ヨシイエ4649」サイトと5つのブログが閉鎖。 8月7日   初登院 「言ってることは嘘ばっかり疑惑」(週刊現代 8月18・25日号) 9月2日   関西テレビ「こころの学校~ あなたは子供の心が見えてますか?~」に霊能力者江原啓之と出演。 12月7日  衆議院法務委員会で民主党河村議員が鳩山法相に法務省ビデオお蔵入り血税839万円無駄遣いについて質問。鳩山法相、謝罪。 &bold(){2008年} 1月     自民党最大派閥町村派に入る 「うたとおはなし伝承普及推進議員連盟」に参加 小説「路上の箴言」を月刊小説宝石で連載(~3月号) 1月26日  テレビ朝日「オーラの泉」出演 2月     インタビュー「国連発『児童の権利条約』は公教育を破壊する」(別冊正論9号) 4月     「処女小説のトンデモ中身」記事、掲載される。(週刊現代4月12日号) 5月     「各界のご意見番がオススメ 賢くなるにはこの本を読もう」で、「脳内汚染」(岡田尊司 文藝春秋)、「ビタミンF」(重松清 新潮社)、「修身の教科書」(小池松次 サンマーク出版)、「教師 大村はま96歳の仕事」(大村はま 小学館)、「かもめのジョナサン」(リチャード・バック 新潮社)を推薦。(週刊女性自身 5月27日号) 5月19日  山谷えり子・高市早苗議員と自民党議員有志による「小中学生に携帯を持たせない勉強会」発足。理事に就任。 6月     タイトーの有料携帯サイト「ヤンキー先生の悩み相談」閉鎖が確認される。 馳浩衆議院議員と対談「教師の奮起こそ教育再生の原動力だ」(月刊正論 6月号) 6月15日  テレビ朝日「上田晋也の日本の宿題」出演 6月25日  第2公設秘書長澤純一郎(リチャード長沢)(注4)の父親が経営する芸能プロ役員との兼業が違法行為に当たると報道される(日刊ゲンダイ) 7月22日  「路上の箴言 復讐編」掲載(小説宝石8月号) 

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