メリーたんに萌えるスレ@Wiki内検索 / 「メリーの居る年越し」で検索した結果
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メリーの居る年越し
メリーの居る年越し 作:◆Rei..HLfH. ID b36ttV/c 年の明ける30分前に書き始めて、20分で仕上げたタイムアタックなSS AM0 00 「ふぁ~…。寝よっと…」 「あ、メリー」 「ん?どうしたの隆一」 「あけましておめでとうございます」 (立ちながらのお辞儀) 「な、何よ?いきなり改まって」 「いや、正月なんだし、コレくらいはキチンとやらないとな」 「…あっそ。私は寝るから、静かにしてね」 「待て待て待て、布団にもぐりこむな」 「何よ…」 「いや、僕が言ったんだから、メリーもやっとこうや。な?」 「まったく…妙なところが爺臭いわね」 「新年はすっきり迎えたいだろ?」 「わかったわよ…。おめでとぅ…」 「はーい。もっと大きく声だそうねー!!」 「くっ…。あ…あけまして…おめでとう…///」 「照れないで、ちゃんと喋ろうや... -
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...Treat』前編 メリーの居る年越し メリーさんと一緒!! メリーさんと一緒!! 元就的な彼女 一股目 元就的な彼女 二股目 元就的な彼女 三股目 今日はカレー曜日 絵保管庫 絵保管庫 その他 メリーさんとは 避難用BBS 背後に向かって語りかける(コメント) メリーの居る生活 質問箱 うpロダもどき 絵描き掲示板 らくがき掲示板 本気の絵描き板 リンク 私メリーさん Lady メリーの物語・・・ 携帯版 Yahoo!ブログ - 「Lady メリーの物語」 都市伝説~私メリーさん 私メリーさん「INTRODUCTION」 『oh!マイベイビー』メリー 私メリーというものなんですが・・・まとめ ニコ動版 私メリーさん -
メリーの居る生活 質問箱
メリーの居る生活 質問箱(試設ページ) 『メリーの居る生活』に関する質問を「メリー」「隆一」「俊二」など、本編の登場キャラが答えます。 「○○の好きな食べ物は?」やら「本編にこんなネタをやって欲しい」などで結構。 このページは、ほとんどお遊びで作ってるので、あまり難しく考えないでください、お願いします。 すみません。今僕の後ろに居るロザリーさんはメリーさんのお知り合いですか? -- 名無し (2005-11-18 22 57 33) あら?ロザリーがあなたの後に居るの?ロザリーは内気な子だから、優しく話しかけてあげなさい。多分あなたに心開くと思うわ。まぁ、あなたにできるかどうか見物だわ。その子を泣かせたら、私がただじゃ済まさなくてよ? -- メリー (2005-11-18 23 48 52) いきなり失礼な質問ですが、メリーさんは本当に恐ろしい存... -
メリーの居る生活 一日目
メリーの居る生活 一日目 2スレ目の 592-605までのSS(修正版) 作:◆Rei..HLfH. ID QzFH+bxJ 昨日、聞かない声の女の子から電話がかかってきた。 『はいもしもし』 『私メリーさん。今あなたの家に向かってるの。明日の夜にはそちらに行くわ』 『え?はい?えっとどちら様で?』 『だから、私はメリーさん。とにかく明日夜には着くからね』(プツ…ピーピーピー 『いや、だからっ…て、…切れちゃった』 もうすぐ日が暮れる。 メリーさんなんて、小学校以来耳にしていなかったが… 直接本人から電話が来るとは思いもよらなかった。 …メリーさんってやっぱり、あの【メリーさん】なのかな… ちょっと調べてみよう…(カチャカチャカチャカチ 都市伝説の一つか…段々近づいてきて… メリーさんが後ろに着た... -
メリーの居る生活 二日目
メリーの居る生活 二日目 2スレ目 638(修正版) 作◆Rei..HLfH. ID GkyoLLAD メリーの居る生活 一日目の続編 「おはよ~…」 「お、隆一おはよーさん」 僕はフラフラと自分の机に着き、そのまま力無く伏せこむ。 「なんだ?疲労困憊なノリだな」 「どんなノリだよ…。あ~眠い…」 昨日の突然の来客のおかげで、僕は一睡もしていない。 「ところで、昨日のアレは本当なのか?」 「僕は嘘であってほしい…眠い…」 昨日、僕はメリーさんに取り憑かれた。 嘘みたいな話だが、本当のことだ。 実際彼女に殺されかけたのも事実。 「で、そのメリーさんとやらは?」 「お前うるさい…寝るからむこう行ってろ…」 「委員長である俺の目の前で寝るとは良い度胸だな」 「ぐ…」 しまった…、そういえばコイツ委員長なんだった。 「昨日俺が電話で助けてや... -
メリーの居る生活 四日目
メリーの居る生活 四日目(修正版) 2スレ目 891 作: ◆Rei..HLfH. ID y0XCGtJz 『メリーの居る生活 三日目』の続編 寝ているメリーを置いて、学校に行った僕。 なんら日常と変わらなく、ぼーっとしている内に下校時間に突入した。 早いとこ帰ろうとした僕を、奴が止めた。 「友よ、帰ろうではないか」 「お前…、委員会の仕事はどうした?」 「そんな物、昼休みに片付けた」 「ち…」 メリーが僕に憑いてから、鬼委員長は普段以上に寄ってくるようになった。 もしかしたら、僕は、こいつにも憑かれているのかもしれない。 「さて、今日は商店街でバザーが開催されるようだが、行ってみるか?」 「僕は早く帰りたい…」 「帰って…どうするのだ?」 「そりゃ帰ってメリーと…」 「メリーと?」 …よく考えてみたら、何もする事ないな。 帰っ... -
メリーの居る生活 三日目
メリーの居る生活 三日目 2スレ目 803 作: ◆Rei..HLfH. ID EUZWfjHI 『メリーの居る生活 二日目』の続編 眩しい…、朝か…。 …今日は休みだし…もう少し寝てよう…ZZZZZzzz…。 …ZZZZzzzz…。 「隆一、起きてよ」 …誰だ…誰でもいいや…。 「はぁ…、お腹空いたわ…。」 その日の隆一は、連日の睡眠不足から久々に開放され、夢の世界で羽根を広げていた。 「んー…」 一方メリーは、朝食を作る人間がまだ起床せず、起こそうと悪戦苦闘を強いられている。 「何で私が起こさなきゃならないのよ…、声かけても起きないなら…」 メリーはカマを取りだし、その刃を隆一の頬に着けた。 「5秒の有余を与えるわ。それまでに起きなければ…どうなっても知らなくてよ?」 「1…2…3…」 「…………うぅ…」 「あら?案外... -
メリーの居る生活 六日目
メリーの居る生活 六日目 4スレ目 311 作: ◆Rei..HLfH. 『メリーの居る生活 五日目 前編・後編』の続編 「おら、隆一起きろ。学校遅れるぞ」 「ん~…」 まどろみに漂う僕のことを、誰かが呼んでいる。 「今日は登校時間が遅めだが、そろそろ起きねえとアウトだぞ」 誰だ?…メリーか? 「ったく…、仕方ねぇ。目覚めの接吻を受けろ」 …この声は――――!? 瞼を開けると、ヤツの顔が目の前で、どアップで展開されていた。 「ぬぁらああああああああああ!!」 「うおっと…」 「ハアッ…!ハアッ…!」 今朝一番の力を使って、【目覚めの接吻】を回避する。 「グットモーニング」 「…変態はお帰りください」 爽やかな笑顔の変態に、悪態をつく。 「つれないねぇ、こうやって幼馴染が起こしに来てやったのに」 「…『変態が襲いに来てやった』だろ?」... -
メリーの居る生活 一日目大幅修正版
メリーの居る生活 一日目大幅修正版 作◆Rei..HLfH. メリーの居る生活 一日目の修正版 カチ…カチカチッ… メリーさん の検索結果 約 294,000 件 「…多いな、絞り込んでみるか」 カタカタカタカタ… ――――昨日、身に覚えの無い人物から突然電話が家にかかってきた。 『はい、もしもし』 『私メリーさん。今あなたの家に向かってるの。明日にはそっちに行くわ』 『(……?)えっと、メリー…何だって?』 『だから、私はメリー。あなたの家に向かってるわ。明日の夜には着くからね。それじゃ。 …ツーツーツー』 『いや、だから…って、切れたか…』 夕方の6時。 もうすぐ日が暮れる。 メリーさんなんて、小学校で流行って以来、耳にすることはなかった。 直接本人から電話が来るとは、思いもよらなかったな。 そんなわけで、暇つぶしも... -
メリーの居る生活 六日目(2)
メリーの居る生活 六日目(後編) 4スレ目 311 作: ◆Rei..HLfH. 『メリーの居る生活 五日目 前編・後編』の続編 メリーの居る生活 六日目からの続き 「咲、あそこじゃない?」 「えーっと…そうね、間違いなさそう」 パンフレットを頼りに勝手知ったる校舎を歩く咲。 「ところで、あの中で何をやってるの?」 「行ってみてのお楽しみってね。早く行きましょ」 小走り気味な咲を追いかけて、私もその教室に向かった。 「…ナニコレ」 「友達が部長やってる演劇部の出し物なんだけd―――え…」 私と咲はその教室の前に来るなり絶句した。 「…メイド喫茶って思いっきり書いてあるね」 「おかしいなぁ…ファンタジー喫茶って言ってたのに…」 廊下からの外見も妙な装飾がされ、入り口には『おかえりなさいませ ご主人様♪』と書かれたプレートが掛けられて... -
メリーの居る生活 五日目 前編・後編
メリーの居る生活 五日目 前編・後編(修正版) 2スレ目 140(前編) 206(後編) 作: ◆Rei..HLfH. ID:4ekjVRsx DHvNEd9Z 『メリーの居る生活 四日目』の続編 前編 「ふぁ~…」 午前10時40分。彼女の一日が始まる時間だ。 「……………」 と言っても、彼女が本格的に起動するには10分の時間を要する。 大抵この10分は見た夢の余韻を楽しむ。 「(お姉ちゃん…綺麗だったな…)」 お姉ちゃんと一緒に、読書したり、風を感じたり、お昼寝したり…。 すべて昔の頃の記憶。 だが、夢には時の概念はなく、いつでも戻ってこれる。 今でもお姉ちゃんに会いにいける。 夢は素敵だ。 グゥ~… お腹がすいた…。 そろそろ、現実への扉を開けよう。 メリーは、大きく伸びをすると、行動を起こした。... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編3後編
メリーの居る生活 クリスマス特別編3後編 メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編からの続き HRが終わり、帰り支度をしていると、帰り支度の済んだ咲と横島が僕の机の前に立ちふさがった。 「ふあぁ~…。何のようだいお二人さん?」 「メリーの風邪、どうなった?」 「食欲は今のところあるみたいだけど、熱は下がってない。しばらく様子見かな」 「…お見舞いは…行ってもいい?」 「あぁ、大丈夫だ。あいつも喜んでるから、行ってやってくれ」 「ん、どうしたお前たち?」 二人と話していると、今回初登場となる俊二が会話に混ざってきた。 「今日メリーのお見舞い行くの。私と横島さんで」 「お見舞いって言っても、ただの風邪なんだけどな」 「む?恒例のクリパは明日だったはずだが…。大丈夫なのか?」 「なんとも言えないな。メリー次第だ」 「そうか。どちらにしと俺... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編
メリーの居る生活 クリスマス特別編 作: ◆Rei..HLfH. ID:4ekjVRsx DHvNEd9Z 「あ~コタツ最高…」 12月24日。 PM5時 世間はクリスマス騒ぎ。 僕と俊二はコタツでマッタリ。 「24日が終業式ってのはディフォなのかな…もうちょい早く終業式にしてくれれば、最高なんだけどな…」 「校長に直訴でもするか?」 「……それにしても山やん遅いな」 「ふむ…さっき家を出たとメールがあったがな…」 「…【三人いればどんな修羅場も怖くない】なんだよな?」 「下で何創ってるんだろうな…」 僕らは、一階でメリーによって産み出される【物質】に言い寄れぬ不安を抱いていた。 ―――――――――――― AM7時 今朝は寒かった。 氷点下3度、布団から部屋の出口に行くまでに体温を一気に奪われてしまう。 外の世界に出るための心の準備... -
メリーの居る生活 闇夜の舞踏会
注意書き このお話は、まだ完成していません。 そのため、物語の内容が一部変更される場合があります。 ご了承くだしあ 気が抜けるほど長いお話です(作成途中の現在で「六日目」以上) 読むならばそれなりの時間を確保して取り掛かってください。 相当な長さなので、一区切りずつ公開して行こうと思います。 更新が止んだら、作成中なので、完成まで待ってあげてください。 というわけで、長らくお待たせしました。 今回のコンセプトは、自分が中二展開でメリーを書くとどうなる?です。 メリーと隆一の戦いを、お楽しみください。 作: ◆Rei..HLfH. メリーの居る生活 番外編? 闇夜の舞踏会 ビュー…!! ピュー!! 「凄い風だな…」 「そうね」シャッ…シュッ… 午後3時 いつもと変わらない日曜日。 いつもとは何か違った休日。 ... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編
メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編 作:◆Rei..HLfH. 何のことは無い、いつもと変わらない、土曜日。 場所はリビング。時は昼の少し前。 僕が紅茶を飲みながら、コタツに入って暖をとっていると、ドタドタとメリーが満面の笑みでリビングに入ってきた。 「隆一、積もったわよ!」 「知ってるよ。朝起きて最初の言葉がそれかよ…」 いつもと変わらない日常。変わったところと言えば、家に居ても身震い出来る、この凍てつくような寒さと…。 窓の外の一面の銀世界。 前日に張り切った雪雲の置き土産が積もりに積もった庭を見て、メリーは目を輝かせている。 「雪なんていいもんじゃないぞ…。寒いし滑るし白いし雨よりタチが悪い」 「まったく、夢の無いこと言うわねぇ。この景色見て、何も感じないの?」 メリーが雪の敷き詰まった庭を指差す。 足跡一つ着い... -
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』後編
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』後編 メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』前編からの続き 10月31日 朝 朝食を済ませて部屋に戻ってきた僕は、椅子に腰掛け、昨日教わったメモを改めて読み返していた。 今日は昼からお菓子を作る予定だ。 おばあちゃんは丁度その頃に出かけるから、キッチンは夕方まで貸切に出来る。 ピピピピピピピピピピピ 「ん、メリーのか?」 部屋の片隅で、いつもメリーが使っている携帯が鳴っていた。 あいつ、携帯持ち歩かないのか…って、そうか。寝ぼけてる所を僕がリビングまで引きずって行ったんだっけ。 「やれやれ。…メリー。お前の携帯鳴ってるぞー」 部屋から顔を出し、リビングで朝食を摂っているメリーに、大きめな声で呼びかける。 するとすぐにリビング... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編 (2011年版)
メリーの居る生活 クリスマス特別編 (2011年版) お久しぶりです。年末恒例のアレを書かせていただきました。 いろいろな事情で駆け足で文章におかしな点が多々ありますが、楽しんでいただければ幸いです。 スケジュール的に書ききれませんでしたが、後編なるものもあります。書けたらいいなぁと思ってます。キタイシナイデネ 「アルバイト?」 「そうだ。店の前でクリスマスケーキを売るだけの簡単なお仕事。時給もいいらしいぞ?」 クリスマスを目前に控えた夕方、僕はメリーにアルバイトの話を持ちかけた。さっきまでマンガを読んでいたメリーは怪訝な表情をうかべている。 「何で私がそんな事しなきゃいけないのよ。こんな寒い時期に、外に立ってケーキを売るなんて馬鹿げてるわ」 「でもケーキ好きだろ?」 「ケーキを食べるのは好きだけど、売るのはイヤ」 メリーはこれ以... -
メリーの居る生活 Of new distinction
メリーの居る生活 Of new distinction 学校からの帰り道。 『しとしと』とも『ぱらぱら』とも表現しづらい、控えめな雨が降ってきた。 傘を持っていない俺は、雨宿りする場所も見つけれず、駆け足で家に向かっていた。 傘を差したクラスメイトの横を抜き、商店街を過ぎ、住宅街に入る。 このまま雨が強まらなければ、制服も部屋干しで乾くだろう。 「…ん?」 家まであと少しというところで、走っていた俺は速度を緩め、そこに止まる。 ほぼ毎日通るこの道に、見慣れないものを見かけたからだ。 朝、俺がいつもゴミを出すゴミ捨て場。そこにゴミは回収されて残っていないが、ゴミ捨て場の横に「ここ」には似つかわしくない物が落ちていた。 「人形…?」 塀に寄りかかり、座るように置かれた人形は、一見して高価なそれのように思えた。 しかし、ゴミ捨て場に置いてある... -
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』 前編
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』前編 作: ◆Rei..HLfH. まえがき ハロウィンという事で、久しぶりに短期集中執筆に挑戦させていただきました。 今回は効果音の削除、フラグ散布など、様々な試みを試しております。 後半は視点がホイホイ変わる部分。よく分からないネタの混入など。そのせいで色々と読みにくくなっています。 すいません。ごめんなさい。 今回初登場となる新キャラですが、7話に登場するキャラクターです。 彼女の詳しい情報は、もうしばらくお待ちください。 そして、今回もエピローグ後載せの方法でお送りします。 あ、 この枠って要らないですよね? 一行一行、頭に「 」ってつける作業って、結構しんどいんです。勘弁してください。 それでは前置きが長くなってしまいましたが、本編に参りましょう。 時間の... -
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』前編
メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』前編 作: ◆Rei..HLfH. まえがき ハロウィンという事で、久しぶりに短期集中執筆に挑戦させていただきました。 今回は効果音の削除、フラグ散布など、様々な試みを試しております。 後半は視点がホイホイ変わる部分。よく分からないネタの混入など。そのせいで色々と読みにくくなっています。 すいません。ごめんなさい。 今回初登場となる新キャラですが、7話に登場するキャラクターです。 彼女の詳しい情報は、もうしばらくお待ちください。 そして、今回もエピローグ後載せの方法でお送りします。 それでは前置きが長くなってしまいましたが、本編に参りましょう。 時間の空いている方のみにお届けする、ある平凡なハロウィンの風景です。 10月29日 「隆一、明後日は何の日か知ってる?」 ... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編『おしるこ缶のぬくもり』(2008年版)
4スレ目 881 作: ◆Rei..HLfH. メリーの居る生活 クリスマス編『おしるこ缶のぬくもり』 「寒いわね…暖房強くするわよ」 クッションに寄りかかりながら、僕の漫画を読みふけっていたメリーが、返事を待たずにリモコンを操作する。 「布団でもかぶればいいだろ。僕が暑い」 エアコンの直線状に位置する机には、課題を年内に済ますべく奮闘してる僕が張り付いている。 「机の位置変えるなり、別の場所でやるなりすればいいじゃない」 メリーの意見ももっともだ。 だが、部屋の中にはありとあらゆる障害が散らばっている。 メリーの読み終わって放り投げてある漫画なんかがそうだ。 「この課題が終わるまで!僕は!この机から離れるのを止めない!!」 「何言ってるんだか…あら?」 「ん?」 メリーが何かに気づいて、カーテンを開ける。 「わぁ…雪だわ」 「おぉ、本当だ」 ... -
背後に向かって語りかける(コメント)
メリー「不本意だけど、言いたい事があるなら、私に言いなさい。」 テスト -- テスト (2005-10-05 21 30 20) 本スレが止まっているようだが、何が起きたんだ? -- 名無し (2005-10-08 23 04 36) どうも、規制をかけられたらしい漏れが来ましたよ。ふいんきやからけを読まない落書きは、どうも反応を見ると需要がないようなので自粛しています。あんまり変なの描かれたくないよね? -- nanashi (2005-10-09 11 50 01) そんなお茶目さんな君の為に、お絵描き掲示板を作るよ。なに、そんな恥ずかしがるなって。 -- 名無し (2005-10-09 21 05 51) お絵かき掲示板だけどさ、ここの管理ID公開しないと自分の描いた絵消せないから書き込みしにくくない?nanashiさんが言うみたいに、絵師はやっぱり控えめ... -
メリーさんと一緒!!
メリーさんと一緒!!(メリースレ5th47-69) 作:771 ◆gnkv6j0F.. 「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」 鳥遊 成海(たかなし なるみ)はそれまで、それなりの人生を送ってきた、と自負していた。 別に幸せ、という訳では無いが、特に不幸だとも思って来なかった。 特段変わったところも無い、平凡な人生だと、彼は思っていた。 だが、その日は明らかに異常だった。いつの間に、自分の後ろにその少女は立ったのだろうか。 数日前から、携帯に繰り返しかけられた少女からの電話。ただのイタズラ、都市伝説を模した幼稚な行為。そう思っていた。 だが現にこうして、流布した噂の通りに、その少女はやって来た。 耳に電話を当てたまま、成海は立っていた。まだ振り返ってはいないが、その気配は確固たるものとして背筋を舐ぶり、背面の皮膚一面を汗で覆わせたが、しかしそこ... -
メリーさんとは
めりーさんとは メリーさんとは、有名な都市伝説の一つである。 説明は1スレ目の1さんの書き込みより 1 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2005/07/15(金) 02 22 52 ID v0Q5ZgBv 有名な都市伝説メリーさん。 突然電話で「私メリーさん」 マンション(或いは家)の外から電話をかけ、徐々に近づいてきて、最後には。 「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 ここで、一つの疑問が生まれる。 【後ろさえ見なければ危害は無いのでは?】 そうなれば、彼女はずっと後ろに憑いていることになる。 貴方の私生活にずっと憑いて行く彼女に萌えてみませんか? ただし、後ろを見ないように、どうなっても責任はとりません。 参照:ttp //cthulhu.hp.infoseek.co.jp/dic.merytel.h... -
メリーギア・ソリッド
メリー「私メリーさん。今シャドー・モセス島にいるの」 スネーク「援軍か?今どこにいる?」 メリー「・・・・(ブチッ)」 スネーク「・・・なんだったんだ?」 メリー「私メリーさん。今ビッグ・シェルにいるの」 スネーク「・・・お前は、誰なんだ?」 メリー「私メリーさん、今川西能勢口、絹延橋、滝山、鴬の森、皷滝、多田、平野、一の鳥居、畦野、山下笹部、光風台、ときわ台、妙見口 にいるの」 スネーク「なんだって、もう一回言ってくれ」 メリー「私メリーさん!私前世でアメリカシロヒトリ(ブチッ)」 スネーク「・・・訳が分からん・・・」 メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 スネーク「何だと!?チラッ いないじゃないか それより今戦闘中だ!せめて後でにしろ!」 メリー「私メリーさん、今あなたと戦ってるのよ」 スネーク「まさか・・・メタルギア搭載型のAIか!? つい... -
SSその3
SSその3 初代スレ 737-740 作:737 名前: 1/3 ID OK7OqLOs 「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」 なんてことだ・・・友達に乗せられて呪いの電話とかに電話したばっかりにこんなことになるなんて 案の定さっきから電話が鳴り止まない・・・ 「私メリーさん。今あなたn」ガチャン! とりあえず電話を切った 臭いものに蓋だがなにもしないよりはマシだろう さてどうするか・・・この状態でこの呪いから逃れるすべはない!このままだと呪い殺されるー! 「私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」 ……律儀な幽霊もいるもんだな わざわざ同じ言葉を言ってくれるとは・・ ってか今の電話取っちゃったから次で俺の後ろに来るんじゃねえの!? い、いやだ!まだ死にたくねーよ!ギャー! ボソッ「・・うるさい」 え?今どこからか声が聞... -
今日はカレー曜日
今日はカレー曜日 作:771 ◆gnkv6j0F.. ある日の夕食。 「はいはーい、今日はカルボナーラとトマトスープだよー」 またある日の夕食。 「おーい、今日は焼きビーフンとバンバンジーだよー」 さらにある日の夕食。 「うーし、ハンバーグとトマトスープ盛ったぞー」 「……ねえ、メリー」 「なあに、リカちゃん?」 台所で食器を洗う成海の背を眺めつつ、リカは呟いた。 「成海って、案外料理上手いよね」 「うん、そうだねぇ」 のんびりとお茶をすすりながら、メリーが頷いた。 「メニューはちょっぴり少ないけどね」 それから、一言付け加えた。 「掃除も洗濯もマメにやるよね」 「そうだねぇ」 煎餅を齧りながら、再びメリーが頷いた。 「普通さぁ、一人暮らしの男の子ってさぁ」 菓子受けに頭を突っ込みながら、リカは話を続ける。彼女の身長からすると、そう大き... -
元就的な彼女 一股目
元就的な彼女 一股目(メリースレ5th75-101) 作:771 ◆gnkv6j0F.. 「それじゃ、行ってくるぜー」 成海は、玄関のノブに手をかけると、メリーを振り返った。 成海は大学生。今まであんまりにもサボり過ぎたので、授業があれば行かねばならない。 浪人は嫌なのだ。 「今日は二限で終わりだから、えーと、飯は待っとけ。それから、えーと」 「誰かが来ても出なくて良い、でしょ?」 メリーはにっこり笑って、成海の答えを先取りした。 「そうそう、じゃー行ってくる」 ばたん、と音を立てて扉が閉まった。 「ふあぁぁぁ・・・・・・眠いっ」 一限目の授業から、成海は居眠りモード全開だった。 しかも、授業はまだ始まっていない内に、だ。未だ講師が教室に来ていないのだが。 「・・・・・・遅せーな」 この授業の講師は、授業開始時間をきちっ... -
元就的な彼女 二股目
元就的な彼女 二股目 作:771 ◆gnkv6j0F.. 「――と、言うわけで!!」 トイレの前に成海は、つむじの辺りを撫でながら立っていた。 「何かガッカリ感を残しつつ、三本足のリカちゃんを探すぜ!!」 ようやく、本来の目的を実行する事になった。 ロッカーイベントをこなしてフラグを立てるのが目的じゃない。 噂の真偽を確かめるのだ。 「行くぜメリー!! やぁってやるぜ!!」 ぴょーんと飛び出そうとした成海の服の裾を、クイ、とメリーが引いた。 「んお? なんだ、どうした?」 「あの、ね……」 メリーは目を伏せて、成海の方を見ない。 その表情は、どこと無く固い。 それを見て成海は、はっとする。 そりゃあさっき、ともすればピーーー(自主規制)な事に陥りかけた訳である。 怒られるのかしら? 軽蔑されるのかしら? いやん。 「いや待てメリーさっきの一件は... -
Some Day on Merry Xmas
Some Day on Merry Xmas † その頃の僕は、これからもずっと君と一緒だと思っていた。 その幸せに、僕は何の疑いもなかったんだ。 0 「メリークリスマス!」 去年の十二月二十四日。夜の十時までのバイトから帰った僕は、 閉店ギリギリで買ったクリスマスプレゼントを抱えて自宅の扉を開けた。 白と黒のゴシックロリータを纏った金髪の女の子が、どこか楽しげに居 間から狭いマンションの玄関まで駆け寄ってきて僕を出迎える。そんな 嬉しそうな顔を見ると、なんだかこっちまで嬉しくなる。 「めりー、くりすます?」 その子は僕の言ったことがよくわからないらしく、呟いた。 「そう。メリークリスマス。正確にはあと約一時間後。」 「一時間後…なにかあるの?」 「一時間後は明日だよ。明日は十二月の二十五日。キリストの降誕祭、 一年でいちばん楽しい日」... -
元就的な彼女 三股目
元就的な彼女 三股目 作:771 ◆gnkv6j0F.. 右肩の上に、その人形は乗っていた。 紫色をした三本目の足が、明滅する蛍光灯の下で、テラテラと輝いていた。 「――!!」 亀裂の入った鏡に映るその姿を見て、成海の血の気が一気に引いた。 が、次の瞬間、左腕が右肩の上を目掛けて、飛ぶように動いた。 しかし、その手の平は空を掴むだけ。 木の葉のように飛び上がったその人形は、そのまま床にふわりと着地した。 「私、リカちゃん。でも三本――」 「っ、うるせぇ!!」 人形の言葉を遮るように、成海が一歩踏み出した。そのまま、踏み潰すつもりなのだ。 だが、再び人形はひらりと飛び上がると、今度はその突き出された足に降り立つと、そこを踏み台に更に高く飛び上がった。 ぽーん、と天井すれすれまで飛び上がると、そのままトイレのボックスの中に入ってしまった。 後を追って、成海も... -
25日
25日 3スレ目 作 語り手No666 ◆M6R0eWkIpk 一話 仕事の都合で、新居に引っ越した。 仕事の条件も、悪くない。否、むしろ前より確実にいい生活を送れる、それほどいい待遇だった。 本来なら、喜び勇んで移ってくるはずだった。 しかし、自分の心には、なぜか、ぽっかりと穴が開いていた。 アパートに一人。夕飯にはたらこスパゲッティーを自分で作って食べた。 自分はたらこスパゲティーを作ることに関しては誰にも引けをとらないだろう、と自負している。 そのスパゲッティーが、味気ない。 「・・・・・・。」 虚無感、喪失感。そういった類の感情が、自分を襲っていた。 振り切ったはずだった。でも、振り切れてなかったんだ。 一枚の写真。 風景以外何も写っていない写真。 自分にしか見えないであろう・・・「彼女」が写って... -
ロザリー After story
ロザリー After story 作: ◆Rei..HLfH. 「睦月ー待ってよー!」 「ばかもん、お前が帰ってくる前にちゃんと連絡よこさないからだ」 俺とロザリーは、今とある駅のホームを走って移動している。 ロザリーには悪いが、最悪のパターンを回避するためには仕方の無い事なんだ。 このままだと、実家に着くのは夜中になってしまう。 実家のある地方には、街灯という小洒落た物は無い。 オマケに5年間帰ってなかったせいで、道なんてそこに行って見なきゃ分らない。 そして、そこに行っても真っ暗だとどうにもならない。 これが最悪のパターンだ。 次はあの電車だ。 ピルルルルルルルルルル!! やべえ、発車する!! 「ロザリー、あの電車に飛び乗るぞ!」 「え?う、うん!」 ダダダダダダ!! シュー…バタン 何とか駆け込み... -
SSその2
SSその2 初代スレ 4-5 コピペされたもの ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。 朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。 ・・・・・・・留守電11件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メ... -
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SSその1
SSその1 初代スレ 270-273のSS 作:270 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ ID ljbjbI// もう、メリーたんに憑依されてから3時間程経っただろうか。 とにかく振り向きさえしなければ良さそうなので、 俺はテレビを見ながらメリーたんが諦めるのをずっと待っている。 一方のメリーたんも、絶対に振り向くまいとする俺の意思を知ってか知らずか、 俺の後ろで頑なにその時を待ち続けている。 いくら幽霊でも、ずっと立ち続けていてはさすがに疲れて諦めるんじゃないかと思っていたのだが、 時折テレビ番組に反応してクスッと笑い声が聞こえるあたり、意外と楽しんでしまっているようだ。 これでは駄目だと思う反面、そのメリーたんの意外な一面に、理不尽な安らぎを感じてしまっている俺がいた。 このままメリーたんとの妙なひと時を満喫していても良かった... -
私ロザリー…今あなたの後ろにいます…。
私ロザリー…今あなたの後ろにいます…。 3スレ目 519 作: ◆Rei..HLfH. ID FsThSar9 読み切り長編SS ジリリリリリリリリリリリリリ!! 上京のした時から使っている黒電話が、けたたましく鳴る。 「あーはいはい、今出ますよっと…」 仕事を中断して、黒電話の受話器を取る。 チン 「はいもしもし。静川です」 「あ、あの…わ、わた、私…!!」 「ん?」 電話の向こうから、少女の声が聞こえた。 「わ、私ロザリー…い、今あなたのお家の前にいるの」 どっかで聞いたことあるセリフだな…。 「間違い電話だな。悪いが、俺はマンション暮らしなんでね」 「あ…、あの!!」 チン ったく…、今何時だ? 深夜の1時…タチの悪い間違い電話だ。 ドカっとイスに座り、仕事を再開する。 俺は静川睦月 フリーのイラストライター 最近になっ... -
寂しい瞳
「私メリーさん。今、駅にいるの」 あなたの街にやっと着いたの。もうすぐ逢いにいくからね。 あなたの家の前。呼び鈴に手を伸ばしたけど、あなたが出てきていきなり顔を合わせると心臓が爆発してしまうかも。 電話をかけるのが精一杯。全身の勇気を出して電話をかけるの。 緊張してないかな。声ふるえてないかな。 「私、メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」 あなたのお部屋に着いたの。嬉しい。 でも、恐い。好かれなかったらどうしよう。不安がいっぱい。 あなたの声を聞いて落ち着こう。電話をとりだして、見慣れた番号をダイヤルするの。 「私、メリーさん、今あなたのお部屋の前にいるの。」 部屋の中に飛び込むと、あなたの姿。 やっと逢えたの。でも、きっと顔が真っ赤。こんな赤い顔見せられない。 だからそっと後ろから抱きついて耳元でささやくの。 「私、メリーさん。今、あなたの... -
らくがき掲示板/お絵かき掲示板ログ/4
2回目投稿。 ヘタれのおいらは上手いメリーさんが描けない。 -- おいら (2006-08-16 23 26 13) 名前 コメント -
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最後に、不良に向かって「・・・私メリーさん。今あなた達の前にいるの・・・」とか言わせてみたい -- (砂) 2010-02-26 19 45 45 -
うpロダもどき
ファイルのアップロードの仕方を、雑に説明してます。 説明といっても、簡単なものなので画像参照ってことで。 手順1 手順2 手順3 手順4 うん、分ってる。 画像で余計分りにくくなったね。すまない許してくれ。 このページにうpする方法はこれを見てくれ ページ投稿の仕方 うpするならココから下でよろしく めりー(鎌) めりー(釜) 071114melly メリーさん(鎌自由制御) - @wiki全体から「メリーの居る年越し」で調べる