メリーたんに萌えるスレ@Wiki内検索 / 「メリーの居る生活 一日目」で検索した結果
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メリーの居る生活 一日目
メリーの居る生活 一日目 2スレ目の 592-605までのSS(修正版) 作:◆Rei..HLfH. ID QzFH+bxJ 昨日、聞かない声の女の子から電話がかかってきた。 『はいもしもし』 『私メリーさん。今あなたの家に向かってるの。明日の夜にはそちらに行くわ』 『え?はい?えっとどちら様で?』 『だから、私はメリーさん。とにかく明日夜には着くからね』(プツ…ピーピーピー 『いや、だからっ…て、…切れちゃった』 もうすぐ日が暮れる。 メリーさんなんて、小学校以来耳にしていなかったが… 直接本人から電話が来るとは思いもよらなかった。 …メリーさんってやっぱり、あの【メリーさん】なのかな… ちょっと調べてみよう…(カチャカチャカチャカチ 都市伝説の一つか…段々近づいてきて… メリーさんが後ろに着た... -
メリーの居る生活 一日目大幅修正版
メリーの居る生活 一日目大幅修正版 作◆Rei..HLfH. メリーの居る生活 一日目の修正版 カチ…カチカチッ… メリーさん の検索結果 約 294,000 件 「…多いな、絞り込んでみるか」 カタカタカタカタ… ――――昨日、身に覚えの無い人物から突然電話が家にかかってきた。 『はい、もしもし』 『私メリーさん。今あなたの家に向かってるの。明日にはそっちに行くわ』 『(……?)えっと、メリー…何だって?』 『だから、私はメリー。あなたの家に向かってるわ。明日の夜には着くからね。それじゃ。 …ツーツーツー』 『いや、だから…って、切れたか…』 夕方の6時。 もうすぐ日が暮れる。 メリーさんなんて、小学校で流行って以来、耳にすることはなかった。 直接本人から電話が来るとは、思いもよらなかったな。 そんなわけで、暇つぶしも... -
メリーの居る生活 二日目
メリーの居る生活 二日目 2スレ目 638(修正版) 作◆Rei..HLfH. ID GkyoLLAD メリーの居る生活 一日目の続編 「おはよ~…」 「お、隆一おはよーさん」 僕はフラフラと自分の机に着き、そのまま力無く伏せこむ。 「なんだ?疲労困憊なノリだな」 「どんなノリだよ…。あ~眠い…」 昨日の突然の来客のおかげで、僕は一睡もしていない。 「ところで、昨日のアレは本当なのか?」 「僕は嘘であってほしい…眠い…」 昨日、僕はメリーさんに取り憑かれた。 嘘みたいな話だが、本当のことだ。 実際彼女に殺されかけたのも事実。 「で、そのメリーさんとやらは?」 「お前うるさい…寝るからむこう行ってろ…」 「委員長である俺の目の前で寝るとは良い度胸だな」 「ぐ…」 しまった…、そういえばコイツ委員長なんだった。 「昨日俺が電話で助けてや... -
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...s 寂しい瞳 メリーの居る生活 メリーの居る生活 一日目 メリーの居る生活 一日目大幅修正版 メリーの居る生活 二日目 メリーの居る生活 三日目 メリーの居る生活 四日目 メリーの居る生活 五日目 前編・後編 メリーの居る生活 六日目 メリーの居る生活 闇夜の舞踏会 メリーの居る生活 クリスマス特別編 メリーの居る生活 クリスマス特別編『おしるこ缶のぬくもり』(2008年版) メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編 メリーの居る生活 クリスマス特別編 (2011年版)new! メリーの居る生活 Of new distinction メリーの居る生活 特別編『Trick or Treat』前編 メリーの居る年越し メリーさんと一緒!! メリーさんと一緒!! 元就的な彼女 一股目 元就的な彼女 二股目 元就的な彼女 三股目 今日はカ... -
メリーの居る生活 四日目
メリーの居る生活 四日目(修正版) 2スレ目 891 作: ◆Rei..HLfH. ID y0XCGtJz 『メリーの居る生活 三日目』の続編 寝ているメリーを置いて、学校に行った僕。 なんら日常と変わらなく、ぼーっとしている内に下校時間に突入した。 早いとこ帰ろうとした僕を、奴が止めた。 「友よ、帰ろうではないか」 「お前…、委員会の仕事はどうした?」 「そんな物、昼休みに片付けた」 「ち…」 メリーが僕に憑いてから、鬼委員長は普段以上に寄ってくるようになった。 もしかしたら、僕は、こいつにも憑かれているのかもしれない。 「さて、今日は商店街でバザーが開催されるようだが、行ってみるか?」 「僕は早く帰りたい…」 「帰って…どうするのだ?」 「そりゃ帰ってメリーと…」 「メリーと?」 …よく考えてみたら、何もする事ないな。 帰っ... -
メリーの居る生活 三日目
メリーの居る生活 三日目 2スレ目 803 作: ◆Rei..HLfH. ID EUZWfjHI 『メリーの居る生活 二日目』の続編 眩しい…、朝か…。 …今日は休みだし…もう少し寝てよう…ZZZZZzzz…。 …ZZZZzzzz…。 「隆一、起きてよ」 …誰だ…誰でもいいや…。 「はぁ…、お腹空いたわ…。」 その日の隆一は、連日の睡眠不足から久々に開放され、夢の世界で羽根を広げていた。 「んー…」 一方メリーは、朝食を作る人間がまだ起床せず、起こそうと悪戦苦闘を強いられている。 「何で私が起こさなきゃならないのよ…、声かけても起きないなら…」 メリーはカマを取りだし、その刃を隆一の頬に着けた。 「5秒の有余を与えるわ。それまでに起きなければ…どうなっても知らなくてよ?」 「1…2…3…」 「…………うぅ…」 「あら?案外... -
メリーの居る生活 六日目
メリーの居る生活 六日目 4スレ目 311 作: ◆Rei..HLfH. 『メリーの居る生活 五日目 前編・後編』の続編 「おら、隆一起きろ。学校遅れるぞ」 「ん~…」 まどろみに漂う僕のことを、誰かが呼んでいる。 「今日は登校時間が遅めだが、そろそろ起きねえとアウトだぞ」 誰だ?…メリーか? 「ったく…、仕方ねぇ。目覚めの接吻を受けろ」 …この声は――――!? 瞼を開けると、ヤツの顔が目の前で、どアップで展開されていた。 「ぬぁらああああああああああ!!」 「うおっと…」 「ハアッ…!ハアッ…!」 今朝一番の力を使って、【目覚めの接吻】を回避する。 「グットモーニング」 「…変態はお帰りください」 爽やかな笑顔の変態に、悪態をつく。 「つれないねぇ、こうやって幼馴染が起こしに来てやったのに」 「…『変態が襲いに来てやった』だろ?」... -
メリーの居る生活 六日目(2)
メリーの居る生活 六日目(後編) 4スレ目 311 作: ◆Rei..HLfH. 『メリーの居る生活 五日目 前編・後編』の続編 メリーの居る生活 六日目からの続き 「咲、あそこじゃない?」 「えーっと…そうね、間違いなさそう」 パンフレットを頼りに勝手知ったる校舎を歩く咲。 「ところで、あの中で何をやってるの?」 「行ってみてのお楽しみってね。早く行きましょ」 小走り気味な咲を追いかけて、私もその教室に向かった。 「…ナニコレ」 「友達が部長やってる演劇部の出し物なんだけd―――え…」 私と咲はその教室の前に来るなり絶句した。 「…メイド喫茶って思いっきり書いてあるね」 「おかしいなぁ…ファンタジー喫茶って言ってたのに…」 廊下からの外見も妙な装飾がされ、入り口には『おかえりなさいませ ご主人様♪』と書かれたプレートが掛けられて... -
メリーの居る生活 五日目 前編・後編
メリーの居る生活 五日目 前編・後編(修正版) 2スレ目 140(前編) 206(後編) 作: ◆Rei..HLfH. ID:4ekjVRsx DHvNEd9Z 『メリーの居る生活 四日目』の続編 前編 「ふぁ~…」 午前10時40分。彼女の一日が始まる時間だ。 「……………」 と言っても、彼女が本格的に起動するには10分の時間を要する。 大抵この10分は見た夢の余韻を楽しむ。 「(お姉ちゃん…綺麗だったな…)」 お姉ちゃんと一緒に、読書したり、風を感じたり、お昼寝したり…。 すべて昔の頃の記憶。 だが、夢には時の概念はなく、いつでも戻ってこれる。 今でもお姉ちゃんに会いにいける。 夢は素敵だ。 グゥ~… お腹がすいた…。 そろそろ、現実への扉を開けよう。 メリーは、大きく伸びをすると、行動を起こした。... -
背後に向かって語りかける(コメント)
...1・5・6の名前を「メリーの居る生活」変えてますた。それと、「SSその6」掲載乙 -- 名無し (2005-10-18 17 11 31) いかんいかん、忘れておった。管理人さんスキン更新乙 -- ↑の名無し (2005-10-18 17 12 48) スレの方が寂れてきたな・・・メリーの居る生活の新作まだかな? -- 七誌 (2005-10-22 01 23 37) 管理人様、更新ありがとうございます。久しぶりに覗いてみたらデザインが変わってて驚きました。それと、勝手ながらあとがきメッセージの一部とWord版の項目を削除させて頂きました。添付ファイルが消去できないようなので、すみませんがお願いします。 -- Some Day on Merry Xmas書いた人 (2005-11-09 17 50 22) 添付ファイル削除しました。 -- 管理人 (200... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編
メリーの居る生活 クリスマス特別編3前編 作:◆Rei..HLfH. 何のことは無い、いつもと変わらない、土曜日。 場所はリビング。時は昼の少し前。 僕が紅茶を飲みながら、コタツに入って暖をとっていると、ドタドタとメリーが満面の笑みでリビングに入ってきた。 「隆一、積もったわよ!」 「知ってるよ。朝起きて最初の言葉がそれかよ…」 いつもと変わらない日常。変わったところと言えば、家に居ても身震い出来る、この凍てつくような寒さと…。 窓の外の一面の銀世界。 前日に張り切った雪雲の置き土産が積もりに積もった庭を見て、メリーは目を輝かせている。 「雪なんていいもんじゃないぞ…。寒いし滑るし白いし雨よりタチが悪い」 「まったく、夢の無いこと言うわねぇ。この景色見て、何も感じないの?」 メリーが雪の敷き詰まった庭を指差す。 足跡一つ着い... -
メリーの居る生活 クリスマス特別編
メリーの居る生活 クリスマス特別編 作: ◆Rei..HLfH. ID:4ekjVRsx DHvNEd9Z 「あ~コタツ最高…」 12月24日。 PM5時 世間はクリスマス騒ぎ。 僕と俊二はコタツでマッタリ。 「24日が終業式ってのはディフォなのかな…もうちょい早く終業式にしてくれれば、最高なんだけどな…」 「校長に直訴でもするか?」 「……それにしても山やん遅いな」 「ふむ…さっき家を出たとメールがあったがな…」 「…【三人いればどんな修羅場も怖くない】なんだよな?」 「下で何創ってるんだろうな…」 僕らは、一階でメリーによって産み出される【物質】に言い寄れぬ不安を抱いていた。 ―――――――――――― AM7時 今朝は寒かった。 氷点下3度、布団から部屋の出口に行くまでに体温を一気に奪われてしまう。 外の世界に出るための心の準備... -
メリーの居る生活 闇夜の舞踏会
...LfH. メリーの居る生活 番外編? 闇夜の舞踏会 ビュー…!! ピュー!! 「凄い風だな…」 「そうね」シャッ…シュッ… 午後3時 いつもと変わらない日曜日。 いつもとは何か違った休日。 僕はマンガを読みふけ、メリーは鎌の刃を研いでいた。 天気の悪い休日は、部屋でのんびりするのに限る。 昼は天気が良かったのに…、出掛けないでよかった。 「あ、そういえば洗濯物取り込んだっけ?」 シャッシャ… メリーが刃を研ぐ手を止めて、僕を見る。 「洗濯物…出てるの?」 「今日は途中まで天気良かったから…多分」 今、おばあちゃんは買い物に行ってて居ないはずだ。 じいちゃんは散歩に行ったきり戻っていない。 つまり、洗濯物はこの暴風に晒されている事になる。 「何か雲行きも怪しいよな」 僕は窓... -
25日
25日 3スレ目 作 語り手No666 ◆M6R0eWkIpk 一話 仕事の都合で、新居に引っ越した。 仕事の条件も、悪くない。否、むしろ前より確実にいい生活を送れる、それほどいい待遇だった。 本来なら、喜び勇んで移ってくるはずだった。 しかし、自分の心には、なぜか、ぽっかりと穴が開いていた。 アパートに一人。夕飯にはたらこスパゲッティーを自分で作って食べた。 自分はたらこスパゲティーを作ることに関しては誰にも引けをとらないだろう、と自負している。 そのスパゲッティーが、味気ない。 「・・・・・・。」 虚無感、喪失感。そういった類の感情が、自分を襲っていた。 振り切ったはずだった。でも、振り切れてなかったんだ。 一枚の写真。 風景以外何も写っていない写真。 自分にしか見えないであろう・・・「彼女」が写って... -
メリーの居る生活 Of new distinction
メリーの居る生活 Of new distinction 学校からの帰り道。 『しとしと』とも『ぱらぱら』とも表現しづらい、控えめな雨が降ってきた。 傘を持っていない俺は、雨宿りする場所も見つけれず、駆け足で家に向かっていた。 傘を差したクラスメイトの横を抜き、商店街を過ぎ、住宅街に入る。 このまま雨が強まらなければ、制服も部屋干しで乾くだろう。 「…ん?」 家まであと少しというところで、走っていた俺は速度を緩め、そこに止まる。 ほぼ毎日通るこの道に、見慣れないものを見かけたからだ。 朝、俺がいつもゴミを出すゴミ捨て場。そこにゴミは回収されて残っていないが、ゴミ捨て場の横に「ここ」には似つかわしくない物が落ちていた。 「人形…?」 塀に寄りかかり、座るように置かれた人形は、一見して高価なそれのように思えた。 しかし、ゴミ捨て場に置いてある... -
Some Day on Merry Xmas
Some Day on Merry Xmas † その頃の僕は、これからもずっと君と一緒だと思っていた。 その幸せに、僕は何の疑いもなかったんだ。 0 「メリークリスマス!」 去年の十二月二十四日。夜の十時までのバイトから帰った僕は、 閉店ギリギリで買ったクリスマスプレゼントを抱えて自宅の扉を開けた。 白と黒のゴシックロリータを纏った金髪の女の子が、どこか楽しげに居 間から狭いマンションの玄関まで駆け寄ってきて僕を出迎える。そんな 嬉しそうな顔を見ると、なんだかこっちまで嬉しくなる。 「めりー、くりすます?」 その子は僕の言ったことがよくわからないらしく、呟いた。 「そう。メリークリスマス。正確にはあと約一時間後。」 「一時間後…なにかあるの?」 「一時間後は明日だよ。明日は十二月の二十五日。キリストの降誕祭、 一年でいちばん楽しい日」... -
SSその2
SSその2 初代スレ 4-5 コピペされたもの ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。 朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。 ・・・・・・・留守電11件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メ... -
私ロザリー…今あなたの後ろにいます…。
私ロザリー…今あなたの後ろにいます…。 3スレ目 519 作: ◆Rei..HLfH. ID FsThSar9 読み切り長編SS ジリリリリリリリリリリリリリ!! 上京のした時から使っている黒電話が、けたたましく鳴る。 「あーはいはい、今出ますよっと…」 仕事を中断して、黒電話の受話器を取る。 チン 「はいもしもし。静川です」 「あ、あの…わ、わた、私…!!」 「ん?」 電話の向こうから、少女の声が聞こえた。 「わ、私ロザリー…い、今あなたのお家の前にいるの」 どっかで聞いたことあるセリフだな…。 「間違い電話だな。悪いが、俺はマンション暮らしなんでね」 「あ…、あの!!」 チン ったく…、今何時だ? 深夜の1時…タチの悪い間違い電話だ。 ドカっとイスに座り、仕事を再開する。 俺は静川睦月 フリーのイラストライター 最近になっ... - @wiki全体から「メリーの居る生活 一日目」で調べる