移植版及びDX版でのバグ、不自然な挙動(PS版から修正されていないものも含む)
※移植版の変更点から引用、修正が入った場合は追記予定
【PS版からのバグと不自然な挙動】
- ラッキー種の技「呪じゅつ」で相手をK.Oすると、相手が立ったままになるバグ
- 対戦モードで連続してバトルを行い、前試合で「必死」が発動していた場合、リマッチ後に必死の文字がずっと表示されるバグ
- カウレア火山の進入できる壁
- ナイトン種の超必殺技の超ナイトニングが雪山で覚えられる
- 修行で月を跨ぐと月初めに効果があるアイテム(ふたごの水さしなど)の効果が出ない
(アイテムはファームにある→ファームに居ない修行時には効果が無いという仕様?なお1では効果があった)
- ガリのかけらとタウルスの角がヨイモンにのみ、ジョーカーのかけらがワルモンにのみしか効果を発揮しない
- アルテミス像はふたごの水差しと違い効果は強化されていない
【移植版からのバグと不自然な挙動】
- バトル中に技を出した時にカメラアングルがおかしくなるバグ(条件不明、複数種族のいくつかの技で確認)
- 二大陸対抗戦に出てくる全モンスターのかしこさと丈夫さの値をそのまま入れ替えてしまったため、
値の正しかったであろうキッチュ(ピクシー)、ゴーラ(ヘンガー)、ゴーラル(ヘンガー)の能力に違和感が出ている
- 対戦時に、一部モンスターの体型による見た目の変化がないように見える
- ヒノトリの体色がPS版よりかなり暗い
- ディスクナイトンが冬眠している際に対戦データを読み込むとエラーが出る
修正されたDX版独自の不具合
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現在の状況との混同防止のため、折り畳みにて記載 |
- 再生時に回避初期値が10以下の個体:回避適性が異常値になっている(1月後半に修正、ただしそれ以前に再生したモンスターはバグが適用される)
→回避の初期値を適性値として認識してしまっている
→初期値1~4ならD~A、初期値5~9ならAを超える値、初期値10ならE未満の値
- 特殊個体モンスター:本来の種族の回避適性に上書きされてしまっている(1月後半に修正、ただしそれ以前に再生したモンスターはバグが適用される)
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育成・システム
【トレーニング・修行】
【アイテム】
- UIがMF1の仕様に変更され、まとめて表示されるようになった
隠し味の選択、アイテムがいっぱいで何かを捨てる時のみ以前と同様のUIとなり、内部的には従来通りの法則で並んでいることがわかる
【イベント関係】
黄金モモなどの発見時に発生する短い会話イベントが、以降の冒険では発生しなくなる場合がある。条件は同じ冒険で2個以上該当アイテムを発見した場合と思われる(要検証)
【システム】
トレーニング、冒険などにだけ適用されていた演出早送りが、すべての場面に適用され倍速となる高速動作モードに変更
トレーニングの演出カットは実装されず、対戦モードも含めたバトルも倍速で進む点に注意
- オープニングスキップがどのボタンでも可能に
- 円盤石(再生可能数)の制限撤廃
移植版ではログインボーナスや通信対戦などで配布されていた。DXでは無制限となっている
モンスターデータに5番目のページとして追加。日付、行ったスケジュールが8週前まで確認できる
このデータどこまで育成したっけ?となることもなくなるが、どの修行・大会・冒険に出たか、アイテムの投与は記録されない
セーブ・ロードの選択画面で、「ブリーダー名」「現在の日付」の他に「各四大大会、レジェンド杯の勝利エンブレム」「育成モンスター名」「冬眠モンスター数」が表示されるようになった
移植版では購入する形で増やすことになっていたセーブ枠がDX版では全開放済みになる
10体から20体に増加。従来の冬眠選択からLRで2ページ目に切り替えられる
アレンジが入った移植版と原作サウンドの切り替えが可能になった。オフ(無音)も選択可能
- ランダム対戦ランキング機能追加(勝利数をカウントする方式)
バトル時
種族
- 海外版(Monster Rancher2)専用モンスターの実装
様々な関係でNGだったりした?レアモンの代わりに実装されていたモンスターたちが実装。どんなのがいたかはウィキのTOP画像で確認可
黒人の要素が強いマジンバジャールの色が紫になったり、他者に飲酒を強要するというタスマニアのカード画像、文章が訂正されるなど、世界展開に合わせた変更が行われている
注意点
最終更新:2022年05月27日 12:34