ＤＯＳより参入の雪山を駆け抜ける雪獅子、通称ドド
ＨＲ８から受注出来、ＨＲ１６の試験にも登場する大型の牙獣種、
動きが早く攻撃力も高い為、始めて対峙する際には注意が必要である。
行動
主な攻撃は中～遠距離の構えてからの飛び掛り及び突進、雪ブレスや
大きな雪球を掘り起こして放り投げる等がある。
雪球は地面に当たると砕けて欠片が飛散するのでそちらにも注意しておこう。
近距離では猫パンチ、構えてからの押し潰し(ボディプレス)、バックステップ等
バックステップは威力も高く、後ろを取る方が危険な事もあるほどだ、
だが一旦腹下に潜ってしまえば足踏みと押し潰し以外の攻撃が当たらない事も覚えておくといいだろう。
咆哮によってブランゴを数対呼ぶこともある。
瀕死になると怒り時以外にも頬が変色する。
素材
顔にある牙と尻尾の部位破壊が出来るが、牙は火属性でのみ、尻尾は切断武器でのみ可能である
よって一人で両方破壊したい場合、火属性の斬撃武器である双剣や太刀などを使う事をお勧めする。
PT戦においてハンマー・ランス・ガンランスとの相性はあまり良いとは言えない所、
このドドブランゴの素材で作れる防具は変わった風貌をしていて
見た目ではマフモフシリーズよりも暖かそうだ
ＨＲ３１以上ではブランゴＵにする事もできる、まるでジャングルの部族のような色合いに変わる。
ブランゴＵガードはガンナーでよく使われるが、
それ以外の部位は発動するスキルの微妙さ等から装備する人は少ないのが現状だ。
ブランゴＵガード以外の部位を作るならば武器の素材として用いた方が有用だろう、
氷属性の双剣や大剣、太刀等は比較的優秀である。
その際に大量の鋭牙を要求される事も在るので、
ＨＲ４１以上であるなら「
逆襲！２頭の牙獣」などで蓄えておくのも良いだろう。
雑記
ボディプレスの際に地面が揺れて体勢を崩されてしまうが、
「耐震」のスキルがあれば防ぐ事が出来る、タイミング次第で回避する事も可能なので、
耐震と他のスキルとの兼用を考えると回避できる様になっておいて損は無いだろう。
ドドブランゴは軽度の咆哮もするため、
耳栓は必ず用意して置きたいところ、
ブレスや雪球を直接食らうと雪だるま状態になる、雪だるま状態では隙だらけになってしまう為
レバガチャや軽い攻撃を受けて速やかに解除するか、エリア移動などで安全を確保しよう。
ちなみに雪だるま状態は
耐雪で防ぐ事が出来るが、
これらの攻撃はモーションも大きく避け易いため動きを覚え絶対に食らわないように注意しておこう。
前述したが動きが早くPT戦においてはランス、ガンス等との相性は余り良いとは言えない、
又気絶耐性が高く動きも素早い為ハンマー等を担ぐ者も少ない。
※ソロの場合はこの限りではない
最終更新：2008年12月16日 21:42
