L5 > yPwzjO

98:予想以上に温くなった :2008/05/30(金) 03:13:11.17 ID:L5/yPwzjO
マスターがお帰りなさいしました。ミクはすぐに御挨拶に向かいます。
「お疲れ様でした、マスター」
ミクが笑っていても、泣いていても、普通にしてても、マスターは殴るので、最近はずっとニコニコしています。
ボコォ!!
ほっぺをおもいっきり殴られました。早く謝らないとお靴でゲシゲシされちゃいます。
「ごめんなさい、ごめんなさい。嬉しそうにしてごめんなさい……」
床にぺったりオデコを付けて、マスターから最初に教わった『ドゲザ』で謝ります。
マスターはミクの頭に足を乗せるのが好きなので、早速ぐりぐりしてくれました。
「はい、御食事ですね。御用意致します」
今日はお風呂より先にご飯にするそうです。たまにミクを使って遊んでくれたりもします。
マスターは元気一杯に遊ぶので、始めはとっても痛かったけど、今はもう平気です。何にも感じなくなりました。
「御口に合いませんか?あっ……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
マスターはゲテモノ料理なんか食べられないと言って、ドゲザしたミクにご飯をぶつけます。
「……入浴ですね。後ほど御着替を御持ち致します」
マスターがお風呂に入っている間に、お部屋をおかたしします。汚れたままだとたくさん痛いからです。
あぁ……お歌がうたいたいなぁ……
最終更新:2008年11月29日 16:43
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。