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319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:08:58.73 ID:sVGQ5zrCO
うちのミクがあまりにもかわいいので、その指を切り落とすことにした。
夕食の少し前くらいに、ミクを閉じ込めている地下室の扉の鍵を解き、中へと入った。
俺の姿が目に入るなり、小さい体を震わせ、怯えた表情でこっちを見るミク。
ボロボロの服を着て、体中にあざを作っている。その姿はとてもかわいい。
ちょっと手を振り上げてみると、びくっと反応して、頭を抱えて震え出すところとかもかわいい。
「ごめんなさい……ごめんなさい……っ」
何故か泣きながら謝るミクに近付き、その手錠を解いてやる。
そしてその腕を強引に掴み、作業台のほうへと引っ張っていった。
「ひっ……いや、離してくださいマスタぁっ」
まだ懇願するには早い。
作業台の上にミクの細い腕を置き、押さえ付けながら金具と釘で机もろとも固定する。
また、同じく手首を固定する。
「マスター……やめて……もう痛いのはいやです……」
「うるさいな。お前は俺が買ったんだから、俺はお前を好きにしていいはずだ。
 なに、ボーカロイドに家事をさせるのと似たようなもんだ。歌以外の使い方、ってな。
 今日はお前の指を切り落としてやるから、いい声で泣き叫んでくれよ……」
「うっ……うっ……マスターは、マスターは、ワタシのことが、嫌いなんですか?」
大好きだからやるんだよ……。と思ったけれど、口には出さないことにした。

320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:09:25.35 ID:sVGQ5zrCO
「さて、はじめるか」
金ノコギリを手に持ち、ミクの指にあてる。
「マスター、ごめんなさい、許してください……」
自分に非があると思ってるんだね、ミク。その健気さがかわいいよ。
そう思いながらミクの左人差し指にあてた金ノコギリに力をこめ、刃を押す。
金ノコギリはDの形だから押しても切れる。
「ああぁぁぁぁ!」
まだ一本目すら切れてないのに。叫びすぎだよ、ミク。
痛がるミクを愛おしく思いながら今度は力いっぱいノコギリを引く。
ノコギリの刃がミクの細くてきめやかな指の肉を引きちぎっていく。
「うわぁ、あっ! や、きゃあああああぁぁぁぁあ!!
 痛い、痛い! ごめんなさい、ごめんなさいぃ!」
そうやって切り続けると、すぐに骨まで到達した。
「さて、骨、いくぞ」
金ノコギリにいっそうの力を込め、骨を削りながら切っていく。
ガリガリと音を立てながらミクの指の骨が削られる。
「いだあああああぁぁぁぁぁあ!!」
目を真っ赤にして涙を流しながら叫ぶミク。必死でかわいいね。

321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:09:48.01 ID:sVGQ5zrCO
「もうゆるしてぇえ! 痛いんです、ほんとに痛いんです!!」
わかってるわ、そんなこと。さあ、あと少しだ。
人差し指の骨がほとんど切れた。
依然として泣き叫ぶミクに元気をもらいながら、精一杯指の骨を切った。
「あ、あ、あぁぁぁぁ! ひ、ぎゃああぁぁぁぁぁぁああ!」
指はまもなく切り離された。
達成感。

「あ……う……あ……」
やはり指の激痛は続くものの、最中に比べれば大分和らいだのだろう。
放心状態になっている。
「ほら、お前の人差し指だった肉だよ」
そういって“元”指をミクの目の前に差し出す。
放心状態のまま指を見るミク。かと思ったら泣き始めた。
指がなくなったのがショックだったんだね。かわいい。
「今日の晩御飯に料理して食わせてやるからな。
 残さないで食べろよ」
そういって部屋を出た。残りはまた後日、いろんな方法でいたぶってやろう。
ミクはずっと声を押し殺しながら泣いていた。

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:12:48.21 ID:sVGQ5zrCO
ミクを寝台に横に寝かせ、縄と、一応鎖でがんじがらめにした。
人差し指を切られた恐怖がよほどだったのか、反抗はほとんどなかった。
ただずっと震えるだけ。反応が薄いのはちょっとつまらない。
頭まで固定され、恐怖のピークにいるミクが震える声で言った。
「あ、あの、マスター……これから何を……」
「ああ、これからな」
横になった体制で固定されたミクには、俺の姿が見えない。後ろにいるから。
だから俺のこの表情も見えない。俺は今とても嬉しいのに、それが
ミクに伝わらないのはちょっと残念だよ……。
「これから、お前の耳を改造して、よく聞こえるようにしてやるよ。
 そのカバーを外して、中の機械を改良してやる。うれしいだろ?^^」
もちろん改良する気なんかない。ぶち壊してやるだけだ。
「う、れ、し、い、だ、ろ?」
「……はい……うれしい、です……」
こちらからも表情は見えないが、声はたしかに恐怖で震えていた。

326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:13:09.39 ID:sVGQ5zrCO
「さて、まずはこのじゃまくさいカバーを外さなきゃな」
ミクの髪をどけて、耳についてるプラスチック製のカバーを見る。
手で外してみたけど、案外しっかり取り付けてある。
しかたがないのでカバーに電動ドリルで穴を開け、糸のこぎりで円形に切った。
まだ神経はなく、痛みはないようだが、ミクはこれから自分を
襲うであろう激痛への恐怖で、歯をカチカチ鳴らせながら震えていた。
「中身は……へえ、これはまた精密な機械だな」
「マスター、お願いです、それだけはやめてください……」
「……お前は何か勘違いをしているな。違うぞ。壊すんじゃない。改良してやるんだ。
 俺はむしろ感謝してほしいもんだ。ほら、“ありがとう”は?」
「……ありがとうございます……」
「嫌がって“ごめんなさい”は?」
「……ごめんなさい……うっ……うっ……」
それにしてもよく泣く機械だ。でもそこがかわいいよ。

329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:13:46.91 ID:sVGQ5zrCO
震えるミクを愛おしく思いながら、耳の中身を見てみた。
想像どおり、中身は複雑そうな精密機械がひしめいていた。
もともとボーカロイドは、名前のとおり、歌を歌うために作られた
アンドロイドだ。だから、耳や口、声帯については人間の数倍敏感に、
精密に作られている。耳だけ機械的なのはそのため。
つまり、耳の痛みは人間とは比べものにならないくらい大きい。
「……さて、手始めにまずこの要らなそうなコードを切ってやるからな」
「ひっ……」
怯えた声を出すミク。殺される直前のリスみたい。
太くて重要そうな数本のコードのうち、一本を適当に選び、ニッパーで挟む。
それに力をいれ、一気にちょん切った。
「っっ!!? うあああああぁぁぁぁあっ!!」
ミクが大きな悲鳴をあげた。よかった。痛覚はあるみたいだ。
「あ……うあ……」
「次はこっちかなー?」
二本目に手をかけ、同じようにして切る。
「ぅぁっ!!? いやあああぁぁぁぁぁああ!!」
やっぱりミクは叫んでるときが一番かわいい。

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:14:45.12 ID:sVGQ5zrCO
「よし、次は三本目だ」
「マス、タ、お願いです、っ! 耳は、耳だけはぁ……」
「いまさら言われてもな。まあ終わるまで我慢しろよ」
三本目のコードをニッパーで挟み、今度は引きちぎるようにして切った。
「きゃああああぁぁぁぁ……」
耳から伝わる、今まで経験したことのない痛みがミクを襲う。
「ふむ。まあ、こんなもんかな」
とりあえず数本あるうちの三本を切ったところでコードは終わり。
「次はもっと耳の奥を手術する。ドリルで穴を広げてやるよ」
そういって先程使ったドリルを用意する。
「ぅ……ぃゃぁ……」
ミクの体はもう全身冷や汗でびっしょりだった。
よほど痛くて怖いのだろうね。そういうところがかわいいよ。
間をおかずに電動ドリルを握り、耳の中へとつっこんだ。
「スイッチオン!」
「うぎっ……あがああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
ドリルで容赦なくミクの敏感な耳を破壊する。
様々な部品、時々見える肉の部分をえぐり、破壊する。
「マスタ、まずだあぁぁあああ!! だべ、やべでええ゙ぇ゙ぇ゙!!
 じんじゃう、じぬ、ほんとに死んじゃうよぉ゙ぉ゙ぉ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
泣き叫ぶミク。痛いとかそういうレベルを越えた感覚なのかな。

333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:15:14.37 ID:sVGQ5zrCO
「やべでぐだざい、やべでぐだざ……ぎゃあああぁぁぁあああ!!
 みみが、ワタジのみみがああぁぁぁぁぁあああああああ!!!」
「ん、穴が広がってきたぞ……」
獣のように絶叫するミクの声をBGMにしながら作業を続けた結果、
耳の奥に今度は肉と機械が、複雑に入り乱れたところを発見した。
「このポッチはなにかなー?」
回転するドリルを向けた。
「ひぎっ……うぎゃあああああぁぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!! べ、ば、うば、あ!」
どうやらいっそう敏感な部位らしい。最深部なのだろうか……。
「よし、やっと最深部にたどり着いたぞ。がんばったな。えらいぞ」
「ひ……やぁ……あ、あひがとう、ござい、ま、ぁ、」
耳をやられ続けたせいか発音がおかしい。まあ気にすることじゃないね。
せっかく最深部だというので、今後は趣向を変えて硫酸を使うことにした。
「さて。これで終わりだぞ。今後はこの硫酸をお前の耳の中へ入れる
 今度もまたいい声を聞かせてもらおうか……」
「は……はひ……」
硫酸の入ったビンをちょっとミクに見せながらいった。
これまでにないほど震えていたことだろう。かわいそかわいい。

334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/17(月) 23:15:41.67 ID:sVGQ5zrCO
「よし、投入~!」
ミクの耳の中へ、ビンの中の硫酸を一気に注ぎこんだ。
「うぁっ……や……!? あ、ぁ、う……あ!!!
 ぎぎゃああああああああああああああぁぁぁぁああ!!!!」
ミクがすばらしい悲鳴をあげ、じたばた暴れだした。
同じくして失禁もしてしまった。
「あぎびびゃああああぁぁぁぁあああ!! ダメ、だしで、だじでえぇぇぇ!!」
「こら、動くな」
ミクのやわらかい体を押さえ付ける。非力なミクとは思えない力。
「マスタあ、ぎゃあぁ! じにまず、じんじゃいまずぅうあ!!
 とけてるよ、ワタシの耳が、とけて、焼け、て、あ、あああああああああ!!」
ミクは数分泣き叫んだのち、あまりの激痛に泡を吹きながら失神した。
硫酸が薄くなったのも失神できた理由の一つらしかった。
気を失ってもなお痙攣していたミクはきれいだと思った。
最終更新:2008年03月24日 00:04
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