ウルトラマンダイナ
スーパーコンボカード
EX第8弾・NEO-GL第2弾
U-011・N507
ソルジェント光線:900~4300
NEO第2弾
備考
ウルトラマンティガに続いて登場した平成ウルトラマンシリーズの第二のウルトラマン。
ティガの世界と共有しており、(劇場版を除けば)ティガが消滅してから七年後に登場している。
ティガと同様に光線技の得意なバランス型のフラッシュ、超能力を得意とするミラクル、肉弾戦に強いストロングタイプにチェンジ可能である。
第2弾の筐体上部のPOPにて、
エンペラ星人(技)のコンボマークになっていたので登場が予想されていた。
バトルナイザーで
ワロガ(アームズショット)を出した際に、ダイナのコンボマークが出現したので登場は確定した。
排出分では、
グローカービショップの最上級カードのコンボマークで初登場となる。
ティガが基本形態であるマルチタイプで登場したのと同様、こちらも基本形態のフラッシュタイプで参戦。
必殺技はソルジェント光線。
EXではリーフラッシャーの変身音がならなかったが、NEOでは変身音を付けて登場するようになった。
余談だが、設定上一回の戦いでティガのように三タイプ同時にはにはなれないようだ。
つまり、フラッシュ⇔ミラクル、フラッシュ⇔ストロング、つまりミラクル⇔ストロングにはなれないと言う事。
しかし、FE3ではそれも可能になっている。
EX第8弾にてスーパーコンボカードとして登場。
またSRグローカービショップを持っていれば、同じくEX第8弾にて登場した
バルタン星人(ベーシカル)、
ワロガ、
リュグローと併せてコンボで呼び出す事も可能。
レアリティの低いカードが多いのでウルトラ戦士としては比較的コンボに必要なカードを揃え易いが、
全ての怪獣がアグレッシブタイプなので狙って発動させにくいのが難点か。
NEO第2弾のスーパーコンボカードでは、グリッターとなり「すごい光」の属性が付与された。
アーマードダークネスや
ギガキマイラなどの強敵に効果絶大だ。
スロットの動きも扱いやすいので大きな威力を出し易く、普通の怪獣相手にも頼りになるが、
EXゼットンや
アントラー等、光属性攻撃に耐性を持つ怪獣も増えつつあるので要注意。
2008年公開の劇場版「超ウルトラ8兄弟」にも登場。
そして、今冬公開の『ウルトラ銀河伝説』にも助っ人として登場する!
なんとTV版、グランスフィアの闇に飲まれたあのアスカ本人らしく、スーパーガッツの隊員服も着ている。
それに合わせてNEO-GL第2弾において再びスーパーコンボが収録されることとなった。
最終更新:2010年04月24日 17:32