2013年8月11日 ジャパンカップ2013 仙台大会


参加メンバー

  • こむお(記)


場所

サンフェスタ

室内会場で空調が薄く効いてる。
快適とまではいかないけど、普通に過ごせる環境。


ルール

  • オープンクラス 一次予選->二次予選->準々決勝->準決勝->優勝決定戦
オープンクラス・ジュニアクラスの開催。

参加者は780名程度。


コース

スーパークライムサーキット!

サンフェスタでは1面設置。


結果

名前 結果
こむお 準々決勝進出

1次予選通過
キュベレイ

ピットメンバーと(全員MS!左からgutuさん、ボブさん、こむお、N井さん)

準々決勝進出


こむおの感想

今回は、はいれぐメンバーとしてはソロ参戦。
どうやって行こうかなーと考えていたところ、
gutuさんよりお声掛け頂き、KENさんカーに乗せてもらうことになりました。
KENさん、gutuさんとN井さんといざ仙台へ!

真夜中に出て、5時過ぎにサンフェスタ周辺に到着。
車内で仮眠をとって、7時に会場入り。
この時点で結構並んでて、エントリーシートは250番くらいでした。
10時には700人を突破していたようです。

ピットでボブさん家族と合流。
息子さん、最高にかわいいです!

さて、まずは練習コースで当日の調子を把握。
ということで、実力者さんのタイムを計測しつつ、自分と比較。
あれ、なんかキレがない。。

いろいろチェックして原因判明。
830入りカウンターがお亡くなりでした。

群馬以降、ボール盤を購入し、試行錯誤して粉まみれになりながら、
何個も失敗してようやくできた真円の830入りカウンター、
妻の呆れた視線に耐えてできあがった真円の830入りカウンター、
レース前に、見事に散りました。
で、いつものカウンターに戻す。

十分速かったので問題ないと判断していざレースへ。

■1次予選
2度の再レースを経て、3度目で二次予選参加権(青紙?)ゲット。
設定はHDP、超速、プレG。
タイムは40.5くらい。
ヘルクライム後の着地はストレート半ばなので、マージンはまだまだある。

手応えのある走りに、余裕の昼寝をかましてしまいました。

■2次予選
ブレーキをワッシャー1枚緩める。

着地はストレート3/4程度。
39.3で薄紙ゲット。

これは勝負できるで!

■準々決勝
ブレーキをさらに緩める。
電池を垂らしたネオチャンプに変更。

あれ、すごい、すごいスピードやで!
ホームストレートの空気的なスロープで大ジャンプしてるで(荒れてたレーンだったかも)!
案の定、ヘルクライム後のストレートちょっと飛びすぎてるで!
ということで、3か4周目の大外着地に失敗しておなかを見せて終了。
大外と最内は左右の壁がいので、上から乗りあげるとほぼCOしてしまいますね。
CO抑止のためについているであろう壁がCOしやすくしているとは皮肉なものです。

ま、それ以前にネオチャンプの電圧を読み違えるという失態をしでかしたことが
ダメですね。反省。

■レースまとめ
今回は納得のいく走りが出来ました。
品川で42.2秒からほぼ3秒縮めることができました。
3秒というと、一方がゴールして、もう一方はヘルクライムあたりでしょうか。

薄タイヤつくったり、モーター作ったり、軽くしたり、駆動の調整したり、
ベアリング回したりいろいろやってきましたが(お金もだいぶかかりましたが)、
その成果は出てきているようです。

次の名古屋も頑張る!


余談ですが、ヘルクライム着地側のマーシャルがすばらしかった。
眼光鋭く中腰でマシンを待ち構える姿勢。
巨漢にもかかわらず、最後まで衰えないフットワーク。
マーシャルとして賞賛に値する!と個人的に思いました。
熱い中、本当にご苦労様でした。


さて、帰りの車内。
ちょっとしたな暴露話もあり、とっても楽しかった。

KENさん、長距離運転お疲れ様でした。
途中で少し記憶飛ばして寝てしまってごめんなさいm(_ _)m

機会があればまたご一緒させて下さいまし。






最終更新:2013年08月12日 20:12
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