ミニ四駆改造マニュアル@wiki内検索 / 「両軸モーター」で検索した結果

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  • 両軸モーター
    両軸モーター ミニ四駆PROシリーズ(MS、MA)で使用するモーター。 従来のミニ四駆用モーター(片軸モーター)がエンドベルとは反対側のみにシャフトが伸びていたのに対し、 こちらはエンドベル側にもシャフトが突き出しピニオンギヤが取り付けられるようになっている。 ダブルシャフトモーターというのが商品名だが、実際には1本の長いシャフトが両側から飛び出しているだけなので、両軸またはPRO用と呼ばれることが多い。 片軸のパワー・スプリントダッシュ以降に開発・発売されたため、ノーマル以外は全種相模マイクロ製。 現在は特に問題ないが、初期は性能のバラつき(主にハズレ方向)が多いと言われていた。 さらに最初のころは焼きついたという話まであった。 両軸モーターは公認競技会規則で包括的に認められており、全て使用可能となっている。 片軸モーターで禁止モーターを多く出していたことを...
  • モーター
    ...フトモーター(通称 両軸モーター)の2種類に分けることが出来る。 それぞれ搭載できるシャーシが限られているので、購入の際はしっかり確認しよう。 基本的に高回転、高トルクな物がマシンを速くできるが、ギヤ比やタイヤ径、電池、コースレイアウトを考えて選択しないと速すぎてコースアウトしてしまったり、逆に性能を発揮できず遅くなったりするので気を付けよう。 3連ドラゴンバック設置コースや大径タイヤ限定クラスにおいては、ダッシュ系モーターではおおむね速すぎてコースアウトしてしまう為、ノーマルモーターやチューン系モーターの方が相性が良かったといった例もある。 シャフトドライブシャーシ(旧シャーシ)用 片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ用 両軸モーター その他サポートパーツ、ケース 現行品 ・アルミモーターサポート シャフトドライブシャーシ用のパーツ。基...
  • 片軸モーター
    ...」という形で名前だけ両軸モーターに引き継がれている。 ジェットダッシュモーター ITEM.15159 定価(当時):600円 消費電流:4,000mA 回転数(無負荷時) :28,000rpm 回転数(適正負荷時):23,000rpm 最大トルク:22g-cm 重量:17.5g 製造メーカー:JOHNSON Motor エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でウルトラダッシュモーターと同じだが、両者を見分けるには刻印で判断すれば良い。ジェットダッシュモーターはカップに「JOHNSON」の刻印がある。 ついでにJOHNSON製であればエンドベル側のメタル軸受けが丸見えなので、そこでも見分けがつく。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 トルク重視の高トルクモーターである。しかしながら回転数も最高クラス。高回転のウルトラダッシュと...
  • ミッドシップ系
    ...ャフトモーター(通称両軸モーター)という従来のものと異なる専用のモーターを採用し、センターにモーターを配置し前・後輪ともダイレクトに動力を伝えているのが特徴。 二次ブームを過ぎ、21世紀に入り最初に開発されたのが、初のミッドシップ構造を持つMSシャーシである。前部、中部、後部でシャーシをユニットで3分割するという画期的なシャーシだった。 2005年に発売されて以来、各ユニットのマイナーチェンジを繰り返し熟成されたMSシャーシだが、2013年に新型のMAシャーシが発売された。 MAでは一体構造に戻し、駆動系をMSシャーシから更に洗練させ、ARシャーシのノウハウを取り入れて整流効果と拡張性を高めている。 MSシャーシもサスペンション改造などのコアな改造を施すユーザーから好まれてはいるが、結局のところ普通の改造しかしないユーザーには分割制の意味がほぼ無く、一体成型で製造コストも低く...
  • メニュー
    ... 片軸モーター 両軸モーター + バッテリー 1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電器・放電器 ターミナル(金具) + ギヤ ピニオンギヤ カウンターギヤ スパーギヤ クラウンギヤ MS用ギヤ + シャフト類 車軸(ドライブシャフト) プロペラシャフト カウンターギヤシャフト + ホイール ...
  • ピン打ち
    ...は方軸を使っていたが両軸モーターが出現してからはそちらを愛用しているユーザーも多い。 井桁のローラーセッティングに使用されることが多いが、バンパー車にも流用が効くため、ここでは別ページに記載することにした。 [モーターピンを使用するメリット] ビスと比較すると圧倒的な強度、耐久性を誇る ローラーの固定にスペーサー・ナット等を使用しないため、部品点数が減り軽量化につながる [モーターピンを使用するデメリット] ローラーの交換やセッティング変更がしにくい 必要な分だけモーターを分解する必要があるため手間と、場合によってはお金がかかる 打ち込む音が近所迷惑になることが多い(工夫しているユーザーもいる) [ピン打ちのやり方] 打ち込みたいFRPに1.8mm~1.9mmの穴をあける おもむろにモーターピンを打ち込む 完成 作業工程自体は非常に簡素だが真っ...
  • お勧めパーツ・セッティング
    ...ーター片軸モーター 両軸モーター ギヤ 軸受け タイヤ・ホイール ローラー ローラーマウント その他 おまけ コメント欄 キット 好きなボディを使うのが一番ですが、数が多すぎて決められない人向けに。 実用性を考えるなら、ボディがフロントバンパーやサイドステーにはみ出していないものがお勧めです。特に実車系ボディはフロントバンパーやサイドステーのパーツとの干渉が悩みの種になる場合がよくあります。 その他、限定キットは後から入手することが難しいため欲しいと思ったら少し高くても買っておくべし。 キットは使用できるパーツによって大きく2つに分類されます。ミニ四駆PROシリーズとそれ以外です。これらはモーターやギヤの互換性がないため、最初はどちらか一方を選んで始めることをお勧めします。 因みに、ミニ四駆「PRO」シリーズという名前ですが、初心者が使いこなせないという意味で...
  • ケース
    ...ら8個収納可能だが、両軸モーターだと4個しか入らないため無駄が多い。そのためほぼ同サイズで両軸モーターでも8個収納可能なモーターケース2が発売されている。 Item No 15389 ミニ四駆マルチケース 260円+税 サイズ 133mm×105mm×30mm。 取り外し可能な仕切りで最小区画はダブルシャフトモーター1個が丁度収まるスペースになっている。パーツががたつかないようスポンジシート付き。 Item No 15423 ミニ四駆バッテリーケース 360円+税 サイズ 95mm×71mm×36mm。ポリプロピレン製。 単3電池を2本ずつの仕切りで分けて合計12本収納できる。上下2段で分かれているため未使用と使用済みで区別するなどの使い方も可能。 セリアで売ってる。 Item No 15460 ミニ四駆パーツケースセット 860円+税 サイズ 186m...
  • お勧めシャーシ
    ...Aシャーシ 両軸モーターを装備し、プロペラシャフトを使わないダイレクトドライブ方式を採用した、後述するMSシャーシの後継シャーシ。 「ダイレクトドライブのMS」と「頑丈、高拡張性、エアロデザインのAR」との融合がテーマであり、一体成型による駆動効率の向上とシャーシ下面のスムーズな形状を実現している。 シンプルかつトラブルを防ぐ合理的な構造、全シャーシ中トップの駆動効率、ARより幅広なサイドガード、多数のビス穴、沢山のカスタマイズ性等、初心者から上級者まで誰が使っても困らない高い性能を誇る。 実際ノーマル同士(タイヤ径やギア比を合わせ、ノーマルモーター使用)でARとレースすれば、さすがダイレクトドライブと言えるだけの速さを知らしめてくれる。 ただし、剛性が高い分全シャーシ中最も重くなっており、柔軟性が失われている部分がある。従って、それを前提としてチューニングを考...
  • フロントモーター化
    フロントモーター化とは リアモーターシャーシの駆動方向を反転させ、フロントモーターにする改造のこと。 基本的にどのシャーシも電池を逆に入れると作成可能、接点がしっかり機能するように金具部品に軽く加工すると良い。 1次ブームの頃から小学館のミニ四駆本では定番の改造で、FM化されたエンペラー「前ペラー(ZENペラー)」などが有名だろう。 ボディ取り付け部分を用いる場合は削りやカットに高い精度が求められるため制作難易度は高い。 標準でフロントモーターのFMシャーシ、スーパーFMシャーシもあるが、 FM-Aシャーシが出たので、フロントモーターシャーシを使いたいだけならそちらで事足りる。 FM+元のシャーシの名前でFMARやFMVZなどの呼称で改造が行われているが、今日的なボディ提灯セッティングが前提ならばボディキャッチ不要なため、前後反転するビス穴を用いてどう前後のバンパ...
  • 初心者Q&A
    ...選択が限られる。また両軸モーターを使用しているので片軸モーターとの互換性が無いので注意。 ARシャーシ 2012年登場のリアモーター型シャーシ。MAシャーシと並ぶトップクラスの強度と、下から電池やモーターを取り出せる特徴がある。拡張性や駆動も高水準だが、ピニオンギアをはじめとしたギア回りの余裕の無さからくるギアの破損率の高さと、プロペラシャフトを扱う際にはリア側ホイールシャフトをシャーシから抜かないといけないという欠点がある。 タミヤ公式のシャーシ系統図では完全新規シャーシ扱いだが、規格などは第二次ブームのTZシャーシに近く、現にTZで登場したマシンをプレミアム化する際、このARシャーシが採用されている。 VZシャーシ 2020年登場のリアモーター型シャーシ。後発の新シャーシが次々登場した後も根強い人気を誇っていたVSシャーシが遂にリメイクされた。VSシャーシの良さ...
  • MS用ギヤ
    MSシャーシ、MAシャーシで使われているギヤで、3種類のギヤ比が設定されている。 シャフトドライブシャーシの物と違い、ダイレクトドライブ方式で前後対称な駆動中枢を持つ為、スパー、カウンター共に二個ずつ使用する(ピニオンギヤも2個。その代わりクラウンギヤやプロペラシャフトがない) どのギヤ比にも共通して言えるのは、カウンター中央に520ベアリングを装備出来る事である。(専用のセットも販売されている) シャフトドライブシャーシのカウンターギヤと違い、両軸用のカウンターは軸と接する部分が少ないため、プラ・金属を問わずベアリングを装備する必要がある(そうしないとガタガタで使い物にならない) どちらにしろ装備しなければならないので、シャフトドライブシャーシのカウンターのようにただ単にボールベアリングを装備するだけでは意味がない、ということはない。 しかしドリルで穴をある程度広げる改造...
  • ミニ四駆のφ一覧
    ミニ四駆で用いられる直径(φ)一覧(単位はミリメートル) 追記、訂正募集! 0.8 ノーマルモーター内のマグネットを固定する針金の直径。 可変ダウンスラストローラーのスプリングの直径。 細い針金が必要なときに使われる。 1.4 ゼロシャーシ以降のほとんどの片軸シャーシのプロペラシャフトの直径。 1.7 スタビライザーポールの直径。 ネジ穴の下穴として、このサイズのピンバイスが用いられることがある(キツ目)。 1.8 φ1.7に同じく、ネジ穴の下穴としてこのサイズの穴を空けることがある。 ポリカABSは最低でもこれくらいで空けないと割れることがあるとか。 1.9 同じくネジ穴の下穴として(以下略) 2.0 外径 ミニ四駆で用いられるビス類の直径のスタンダード。 とりあえずφ2.0の穴を開ければ、ネジはするすると通り抜ける。 た...
  • ピニオンギア
    [[ギヤ]]>[[ピニオンギヤ ピニオンギア]] モーター軸に取り付け、カウンターギヤに回転を伝える為のギヤ。 駆動系の起点であり、ミニ四駆の走行に欠かせない核となるパーツの一つ。 ミニ四駆に使えるピニオンは歯数が基本的に8T(8本)固定だが(ただしTYPE-1系列のシャーシは除く)、様々なバリエーションが幻のものを含めて数種類ある。 プラスチック製白ピニオン 茶ピニオン 紫ピニオン HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 ダンガンレーサー付属のピニオン カーボン強化素材 ARシャーシ付属品 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 金属製真鍮ピニオン(GUP型) 真鍮ピニオン(PRO用チューン...
  • FM系
    FMとはフロントミッドシップのこと。フロントモーターの略では無い。 他のシャフトドライブシャーシがモーターをシャーシの後方(電池の後ろ)に配置しているのに対し、FM系2種は逆にシャーシ前方に配置している。 その配置の関係で、モーターの回転が逆になっているので慣らす時には注意が必要。 また、重心が独特なため、セッティングもリヤモーターのシャーシとは少々異なる。 レッツ ゴーが連載していた頃のコロコロではコーナーに強いといわれてきたが、実はホイールベースが83mmと全シャーシの中でも長い部類に入る。(*1) ちなみに、FMはTYPE-4(もしくはTYPE-2)を、スーパーFMはTYPE-5をひっくり返したような感じのシャーシなので、ある意味TYPE系といえる。 FM系列は長らくシャーシの強度や駆動精度などで遅れを取っていたが、その独自性により愛好者は一定数いる。 リヤ...
  • カウンターギヤ
    ギヤ カウンターギヤ 駆動伝達順として、ピニオンギヤの次に駆動するギヤで、ここでまずモーターの回転が減速される。 TYPE-1系以外の旧シャーシで使用可能な物では、4.2 1以上のギヤ比で6mmサイズのボールベアリングが標準で装備できるようになっている。 ちなみに、ギヤスタビにした場合、ちょうど中央の穴にビス頭が隠れるため、アンダースタビやスキッドブレーキにされる場合が多い。 以下、一般に最高スピードが遅い順(トルクが強い順)に各種解説(TYPE1系のものは除く) 5:1 色はブルー。標準ではボールベアリングを装備できない。 520が装着できそうな穴が開いているが、実を言うと5mmよりも若干大きく520を入れてもガタガタで意味がない。 ボールベアリングを装着したい場合、穴を6mmサイズに広げるか専用のスペーサーを作って520を入れるなど工夫が必要になる...
  • ターミナル(金具)
    各形状A型 B型 C型 ZERO型 X型 TR-1型 MS型 S2型 素材による特性 各形状 レース用のシャーシのターミナルのみ紹介する。 A型 TYPE-1シャーシ用ターミナル。 フロント側のターミナルが、TYPE-1以後のシャーシのものに比べると極端なまでに小さい。 リヤ用(モーター側)のターミナルはTYPE-3用のC型に流用されている。 B型 もともとはTYPE-2シャーシ用のターミナルだったが、比較的優秀で汎用性が高かったためか、TYPE-2の後継であるTYPE-4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが...
  • 初心者向けマシンの作り方・作例
    初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで...
  • 初心者向マシンの作り方・作例
    初心者向マシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て最初の用意(キット、電池、工具) 組立 STEP2:素組でのグレードを上げていくブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着最優先パーツ 基本パーツ 応用パーツ 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン それでも困ったら STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 コメント欄 STEP1:キット組み立て 最初の用意(キット、電池、工具) キット これが無ければ始まりません。キット選択の際、最低限考慮に入れておきたいのはシャーシの選択でしょう。最近は旧車の再販も少なからずありますので、間違ってタイプ1シャーシ搭載機種などを選んで後悔しないよう、現在のレースシーンで通用するシャーシの種類くらいは覚えておきましょう。詳しくはお勧めシャーシに載っています。 ...
  • ミニF
    ミニ四駆とほぼ同じ大きさだが、四駆では無く二駆。 実車のリンクサスを思わせるフロントサスや、後輪をピニオンとスパーで回すダイレクトドライブといった特徴がある。 カウンターギヤが無いのでギヤ比を替えるにはモーターからピニオンを外さなければならない。 サイズやガイドローラー付きといった共通点があるのでミニ四駆のコースを走らせる事が出来るが、ロングホイールベース+ワイドトレッドシャーシで当時のミニ四駆以上にコーナーが重ったるい。 ターミナルはモーターの金具の穴に差す関係上穴のないプラズマダッシュモーターは使えない。 リヤウイングがボディキャッチを兼ねているが、差込式なので衝撃でボディが外れやすい。 F1物の1/24プラモとミニ四駆それぞれで培ったノウハウを用いた「リアルなF1ボディが乗っていて、ミニ四駆のようにコースを走れるスナップキット」というコンセプトで開発され、80年代末...
  • FM-A
    FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはM...
  • 夢パーツ
    夢パーツとは? 夢パーツとはマシンに装着しても効果がなかったり逆に遅くなったりしてしまうパーツのことである。 多くは第二次ブーム時に発売されている。 ただし勘違いしないでほしいのは、夢パーツ=ゴミというわけではないということだ。 夢パーツと呼ばれてるものでも特定の条件下なら十分効果を発揮する。 それ以外のパーツも使い手次第では化けることもある。 また、どうしても効果を発揮しづらいパーツもいくつか存在するが、装飾目的でつけてる人も多い。 夢パーツだからと、夢パーツをつけてるからとパーツやマシン、レーサーを嘲笑するのは絶対にやめよう。 夢パーツエアロ関係のパーツ ステアリングシステム 可変ダウンスラスト ナット止めホイール(初期型4種) 次点レブチューンモーター レストンスポンジタイヤ 真ちゅう製ピニオンギヤ コメント欄 夢パーツ 謳ってる効果自体が眉唾もの...
  • スーパーFMシャーシ(SFM)
    SuperFM chassis モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ、というのがコンセプト。 しかし実際は電池も車体において相当な重量を占めていたり、安定化に効果的なたからばこセッティングやブレーキなどセッティングによって 重量が後方に寄りやすかったりと、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは一概には言い難い。 ブーム当時はコンセプトや性能的な意味で人気だったSFMだが、後述の駆動効率やシャーシ設計の甘さなども手伝って 現在では性能というよりも見た目やロマン的な意味で人気のシャーシとなっている。 駆動伝達が前世代的なオレンジクラウン+2mmぺラシャだが、これはピンククラウンがFMに向かないためであるので仕方がない。 逆にオレンジクラウンは丈夫で破損しにくいため、そういう点ではX同様にギア負荷のかかるアップダウンには向いて...
  • シャーシ
    シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分で...
  • 電池落とし
    なんだかプロレス技みたいな名前の改造だが、別段走行中に電池を落下させるようなことは無いのでご安心を・・・ 簡単に言うと、電池直下のシャーシ下面を電池に沿って大きく肉抜きし、電池の位置を下げて低重心化するのが目的。 電池はミニ四駆の部品の中で最も重い重量物なので、これの高さを抑えることは安定性を求めるにあたって非常に有効な事だと言える。 肉抜きするから軽量化もできて一石二鳥、と言いたい所だが、シャーシの全長の半分近くに渡る大きな穴を開けるのでシャーシのねじれ剛性が極端に落ち、走行中の駆動ロスが増え強度の弱いシャーシでは最悪破損の恐れまである。 そのため、本気で電池落しをしたい場合は井桁などで補強する必要がある。シャーシサイドや裏にFRPを貼ってもよし。 ただしMSシャーシの場合、その構造上モーターやギヤが集中しているシャーシ中央部がセンターシャーシの強度の殆どを担...
  • ギヤ
    ギヤはミニ四駆の駆動を決定する重要な要素の一つ。 電池、モーター、ターミナルと来たら次はここに気を配ろう。 ピニオンギヤ カウンターギヤ スパーギヤ クラウンギヤ MS用ギヤ それぞれの細かい解説や色は上記の項にて。 ※ タミヤ模型では歯車のことを「ギヤ」と表記しているので、このページ及び上記のリンク先のページでは、できるだけギヤで統一しています。 ※2 各シャーシにどの色の組み合わせのどのギヤ比が使えるかはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照のこと。 ギヤ比5:1 4.2:1 4:1 3.5:1 3.7:1 6.4 1 8.75 1 11.2 1 ギヤ比 ギヤ比というのはモーターのパワーを引き出すための減速率であり、たとえば 5:1なら「モーターが5回転したらタイヤ(ドライブシャフト)が一回転」 ...
  • プロペラシャフトの空転(トルク抜け)防止
    プロペラシャフト付きのシャーシをお使いの方、前輪と後輪をそれぞれ反対方向に指で回してみて下さい。 もし反対方向に回った場合、プロペラシャフトの歯(ギヤ)の内径が緩くなってトルク抜けになっている事と思います。 そんな場合、ギヤをラジオペンチなどで一旦ひっこ抜いて(シャフトが曲がらないように注意!)、シャフトの先にコニシボンドを少量付け、またギヤを挿します。 しかしこれではハミ出たボンドがペラシャ受けに当たってまともに使えません。 そこで次に、ハミ出たボンド部分をライター用のオイルに浸します。数十秒程で構いません。 そうするとハミ出たボンドがブヨブヨになって、ピンセットで摘めばビヨーンとキレイに取り除く事が出来ます。 これを一度だけやれば自分のプロペラシャフトは一度も空転しなくなりました。 また応用編としてモーターのピニオンギヤの緩み止めにも使えますが、くれぐれもモーター全...
  • カウンターギヤシャフト
    その名の通りカウンターギヤを支えるシャフトで、シャフトドライブシャーシでは1本、MSシャーシ、MAシャーシでは2本使用。 単純直棒型(ストレートタイプ)標準タイプ MS用ギヤベアリング付属タイプ フッ素コートギヤシャフト 段付型(鍔付きタイプ)標準タイプ フッ素コートギヤシャフト(ツバつき) 自作シャフト 単純直棒型(ストレートタイプ) 対応シャーシ TYPE-2 TYPE-4 ZERO FM TYPE-5 SUPER 1 SUPER-FM TZ TZ-X MS MA その名の通り単純な直線の棒型で、下記の段付型ものより短い。 標準タイプ 特に可もなく不可もなく。 MS用ギヤベアリング付属タイプ 長さや直径は標準型と同じですが、精度と強度がよくなっています。 フッ素コートギヤシャフト MS用ギヤベアリング付属型にフッ素コートを施した。 フッ...
  • AR
    AR(エーアール) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):155mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:82mm 地上高:5mm(大径装着時のリアスキッドバー地上高 小径ローハイト装着時:約2.5mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシのみ):18g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):72g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場、「ミニ四駆REVシリーズ」で採用。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追...
  • 質問所
    こちらのページは廃止予定となります。今後質問は質問掲示板にお願い致します。 質問所 マシンのセッティングやセクションの攻略方法など、コメント欄でミニ四駆に関する質問をし、誰かから回答を得る場所です。 初心者な質問でもマニアックな質問でも、ミニ四駆に関する事なら何でもOK。 ただしマニアックすぎて誰も答えられない場合もあるので過度な期待は禁物です。 マルチポストは禁止です。マルチポストとは同じ内容の文章(質問等)を複数の掲示板等に投稿することです。詳しくはこちらへ 編集についての質問は編集要望記入欄へ。 質問する際も回答する際も、外部のサイトや動画等のURLを参照させるのは無しでお願いします。 理由はそのサイトがいつ消えるかわからないので、消えた時にその質問回答がアーカイブの役目を果たせなくなるからです。 質問と回答が揃った分から、ページ内に見出しを付けて...
  • ZERO
    ZERO(ゼロ) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:ZERO型(専用の新規設計) 重量(シャーシのみ):11g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 60g TYPE-5、スーパー1シャーシの前に発売されたシャーシ。 ホライゾンで初採用され、その他アバンテ2001JrやプロトエンペラーZXなどで採用された。 ZEROと言う名前は、『ダッシュ四駆郎』のホライゾンがキット化されるにあたり、DASH軍団の車両の先祖のシャーシということでタイプ系シャーシの先祖→タイプ1より以前→ゼロ→ZEROという説などがあるが詳細は不明。 事実、この後開発されたシャーシはTYPE...
  • ネジ・ナット・ワッシャー・スペーサーその他
    ミニ四駆には必須な部品。だけど地味。 今までページが作られてこなかった所からも分かる。 ビス・ナットの緩み止めも参考。 ネジ ミニ四駆のローラーや各種ステー等、様々な部品をシャーシ、ボディに接続する部品。コレがなければまともにコースを走れない。特に「すりわり」や「十字穴」を持つおねじ部品をビスとも呼ぶ。 キット付属のものや、GUPのもの、長さや、ネジ頭の形等、いろいろな種類がある。 段付きビス 内径3mmのローラーの固定に使用。プラスチック製のローラーは大体コレで固定できる。色は黒。 キットに付属しているので見かけた事のない人はいないだろう。 エアロハイマウントローラーやスライドダンパー等に付属していた組み立て式のローラーは分厚い為に専用の銀色の段付きビスを使用する必要がある。しかしガタつきが大きく、付属しているパーツも夢パーツに分類されるものの為に考慮する必要は低い...
  • クラウンギヤ
    シャフトドライブシャーシで駆動伝達を行う部品の一つ。 プロペラシャフトの前後に1つずつ、計2個配置される。 プロペラシャフトの項も一緒に読んでおくとBEST。 スパーギヤと同じように、以前は穴を開けて軽量化されていたが、こちらもやはりその方法は廃れている。 三種類ある。 歯が欠けてしまった物でもギヤスタビとして重宝されている。 ブルー TYPE-1系シャーシのフロントにのみ使われているタイプ(リヤは下記のオレンジクラウン) オレンジクラウンより若干軟らかい。 最初期のTYPE1に付属のものはピニオンギヤと同じ白だった。 オレンジ TYPE系、FM系シャーシでは必ず使われているタイプ(ただし上記の通りTYPE-1系ではリヤのみになる) また、プロペラシャフトの位置(高さ)の関係でXシャーシでも採用されている。 ブルーと同じく、最初期のTYPE-1に付属のもの...
  • SUPER-X
    SuperX(スーパーエックス) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:84mm 地上高:5.2mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):15g 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーとシャドウブレイカーZ-3にて初登場。 以前のシャーシには見られなかった様々な試みが施されている。 フロントバンパーの強度は2次ブーム時のシャーシ中最上位であり、またシャーシサイドの捩れ剛性も非常に高い。 このため井桁(バンパーをFRPで作る方法)にする必要性がほとんどない。 リアステーはネジ2点支持になり、ステーの保持力が増した。 ただし、付属のものは強度・拡張性が低く(特に強度は致命的)、...
  • Super-FM
    SuperFM(スーパーエフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:5.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 しかし実際は、ミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより重心バランスが優れてるとは言い難いレベルのものとなっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・ま...
  • VS
    VS(ブイエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):145mm 全幅(同上):90mm ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):57g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 2次ブーム期シャフトドライブシャーシ最終型と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファ...
  • ダンガンレーサー
    新幹線の先頭車両のような細長いシャーシとボディのホビー。後輪駆動で前輪はフリー回転の1輪だけの三輪車となっている。フリーレーンのコース内を走行させ、相手を弾き出すか2周遅れ(と言ってもスタート位置が対角なので実際は1.5周遅れ)にすれば勝利となる。 ミニ四駆が低迷し始めた2000年に発売。2004年には後継シリーズ(といってもタミヤ公式サイトではダンガンレーサーとして纏められているが)ダンガンレーサーEVOが発売された。EVOではシャーシ3分割、ボディ2分割というユニット構造になり、素早くセッティング変更ができるようになっている。この構造は2005年発売のMSシャーシに受け継がれており、実際MSシャーシの発売当初は素早いセッティング変更が可能であると謳っていた。 一時期は公式大会も行われていたが、基本的に2人ずつしか対戦できない点や運要素の強い弾き出しよりもスピードに特化した方が勝率が...
  • TR-1
    TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベー...
  • ホイール
    ホイールは軟らかい素材のタイヤを支えるための骨組みであり、路面からの衝撃をタイヤとともに受け止め、モーターからの駆動力を伝達する重要な役割がある。 基本的には装着したいタイヤ(より正確に言えば最終的に実現したいタイヤ径)に応じて選ぶことになるが、同じ直径でも数多くのデザインのものが販売されているため、最終的にはデザインの好みになる。 単純に速くしたければ出来るだけ軽い(ただし最低限の強度もある)ものが良く、人気はややそちらに偏ってはいる。 機能による違い 形状による違い(大径) 形状による違い(小径) 材質による違い その他 ホイールの改造 エアロホイールキャップセットA S1・SFMフルカウルタイプに使用可能なホイールキャップセット。と、いいつつ実はTZ(TZ-X)小径タイプにも使えたりする。 ディッシュタイプのLPホイールに似たタイプと、ヘキサ型のタイプの二種...
  • TYPE-2
    TYPE-2(タイプツー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:8mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):12.9g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g アバンテjr.から採用されたシャーシ。 ミニ四駆初の本格的オンロード仕様のシャーシとして開発されたもので、コース上での走行を前提として設計された。 RCのアバンテも、先進的な技術を多く取り入れた意欲的なものであったためか、Jr.でも画期的な新型シャーシを引っさげてきた形となった。 アバンテの名を冠するマシンに対し、タミヤが並々ならぬ情熱を注いでいたことがうかがえる。 TYPE-1からの主だった変更点としては、 軸受けに直...
  • TYPE-1
    TYPE-1(タイプワン) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:10mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:A型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):62.2g(*1) ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談オフロードにおける強み カラーバリエーション等シャーシ本体 概要 レーサーミニ四駆としての初のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されていて、基本レイアウトは後の殆どのシャフトドライブシャーシに受け継がれる。 採用...
  • 基本的な工具
    ミニ四駆の組み立てに必要な工具、及びセッティングの際にあると便利な工具を紹介する。 マシンの購入時や、簡単な改造の前に揃えておくと良いだろう。 組み立てに必須 以下の工具は、キットの説明書でも「必要なもの」として明記されている。 ニッパー ミニ四駆はもとより、プラモデルを組み立てる上で基本中の基本である工具その1。 ゲートから部品を切り離すために用いる。 部品をランナーから切り取るときは手でもぎ取らず、ちゃんとニッパーで切り取るようにしよう。 手でもぎ取るとゲート周辺がグチャッとしたり、最悪部品の変形を招いてしまう。 そうなると性能の低下を招くのはもちろん、ちゃんと走らなかったりすることも。 ミニ四駆の場合は「プラモデル用」と記載があるものが扱いやすい。 刃の種類も何種類かあり、お値段もさまざま。100均でも購入はできるが、切れ味等は値段相応な...
  • VSシャーシ
    VS chassis [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。なおTZ-XはTZの、SXXもSXのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては現在では最後から2番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシのいいところを詰め込んで+αしたような、まさにシャフトドライブ方式最終型にふさわしいシャーシ。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1よりわずかながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZ...
  • MA
    MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された...
  • MS
    MS(エムエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):152mm(※) 全幅(同上):92mm(※) 地上高:1mm(大径では4mm)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm(※2) 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS型(専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):組み合わせによって異なる ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 ※2 ただしN-04・T-04のワイドトレッドパーツ装着状態では72mmシャフトを使用。 従来の1ピースのシャーシから、ノーズ・センター・テールの3分割ユニット式に構成を変更、プロペラシャフトとクラウンギヤを廃止し、その代わりピニオン、カウンター、スパー各ギヤが2...
  • 初心者Q&Aa
    古いページです。現在まともに編集されているのはこちら 復帰組 ミニ四駆に興味がわいた人のためのQ A Q.ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? A.2005年に発売された新シャーシを皮切りに続々と新商品、大会が開催されています。  ブーム時の勢いはないものの当時ブーム直撃だった世代を中心に再び盛り上がってるよ! Q.ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの? A.マシンとパーツ数点だけならヤマダ電機やトイザらスなんかで売ってることが多いです。  もっと手広くマシンやパーツが欲しいならネット通販や、近所にある模型店を覗いてみましょう。 Q.コースで走らせたいが、自宅では買えない&置けない! A.古くよりミニ四駆ショップとして存在する模型店はもちろん、  pro以降の活性化によりコースを設置している模型店は増えてきています。  ここやここで探してみま...
  • サスペンション
    ミニ四駆におけるサスペンションは、ジャンプ後の着地姿勢制御に使用します。 主に、テーブルトップ、レーンチェンジャー、ジャンピングストレートなどで安定攻略しようというものです。 ミニヨンクラブのチーム「(MS)サスペンション普及委員会チーム」が発端となり、新開発されたMSシャーシのポテンシャルを引き出す要素として、活躍しようとしています。 シャーシ 現在はMSシャーシとARシャーシでの製作が確認されています。 果たして、旧シャーシで作製する猛者は現れるのだろうか? タイプ 大きく分けて4種類が確認されています。 上下反転型系 MSシャーシを上下反転させ、ノーズ、テールの各ユニットを稼動させるもの。 サス稼働時に物理的にギアが離れるため、再度接触した際ギアへのダメージを軽減させるために ワンウェイホイールとの併用がよく利用されている。 ジャンプ後の着地安定よ...
  • 注目の電池
    1次電池 アルカリ電池 正式名称はアルカリ・マンガン乾電池 公称電圧:1.5V(円筒形) 初期電圧:1.6V(円筒形) 終止電圧:約0.8-1.0V(円筒形) 現在、電池と言ったらアルカリ電池を指すといっても過言ではないほどメジャーな物。 コンビニでも買えるのでレースに出かけ現地で「しまった電池忘れた!」となってもすぐに調達出来る。 しかし電池ならどれでも良いという訳でなく、また「高い=速くて長持ち」という訳でもない。(とはいえ、現在までに安くて長持ちする電池は見つかっていない) 現在生産されている物には使用推奨期限が書かれており、そこから推奨期限である5年を引くことにより生産された時期を知ることが出来る。 ●メリット 電圧がニッカド電池より高い マンガン電池より寿命が長い 入手が容易 ●デメリット 内部抵抗が大きい(そのため暖めて使用される場合...
  • 抵抗抜き
    ミニ四駆のギヤは見てみると分かるが、ノーマル状態だと常にシャーシの壁に接触している状態で回転している。 この壁を切除し、ワッシャーやスペーサーなどを使用してギヤから余計な摩擦をできるだけなくす状態にするのが抵抗抜きである。 改造名だけを捕らえると上記説明のような改造になるが、ほかにも大きな目的がある。 それは「ギヤの適切な位置への固定」。 ギアの噛み合わせはそれぞれのシャーシで最適な状態があるが、ノーマルではそうなっていないシャーシもある。 クリアランスなどをノーマル位置から変更し、適切な位置に固定するのが抵抗抜きのもう一つの目的である。 これには非常に精密な加工技術、ミニ四駆に対しての理解、機械力学など多くの技術力、知識などを必要とする。 ギヤとギヤの噛み合わせを緩くすれば空転時間は伸びるが、その分地面に伝えるトルクが減少してしまう。俗に言う「...
  • FM
    FM(エフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:7mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 63g TYPE-2をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に...
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