ミニ四駆改造マニュアル@wiki内検索 / 「中・上級セッティング」で検索した結果

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  • 中・上級セッティング
    レーンチェンジ対策Zローラーシステム 逆釣りWA(釣鐘WA) フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 姿勢制御囲い(レギュレーション違反) オワタステー(レギュレーション違反) 制振提灯 ヒクオ ノリオ サイドアーム ギロチンダンパーorドラゴンハンマー 東北ダンパー ユーロシステム ノンターボエアブレーキ 車軸ブルブル機構 フレキシブル機構(フレキ) レーンチェンジ対策 昔からジャパンカップジュニアサーキットや公式サーキットのS字レーンチェンジは難所と言われ続けているが、そのレーンチェンジを素早くかつ安定して攻略するためのセッティング。 常にゴムリングローラーでダウンスラストをかけていては遅くなってしまうため、下記の技術が発展していった。 Zローラーシステム リアローラーの上段に少しのアッパースラスト、下段にダウンスラストを付け、尚且つ下段ローラーを上段ローラーよりも少...
  • メニュー
    ... 中・上級者ガイド 中・上級セッティング 電池落とし 井桁 ピン打ち フロントモーター化 抵抗抜き サスペンション ボールベアリングの改造 メンテナンス ボールベアリングの脱脂 ビス・ナットの緩み止め ターミナルの掃除 ライター用オイルの使い道 レース・大会情報 コース レーススタイル コンクール・デレガンス + 全国コース設置店 北海道 + 東北 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 + 関東 茨城県 栃木県...
  • たからばこセッティング
    基本的には、ファーストトライパーツセットを使えばこれとほぼ同じことが出来ます。現在はこちらがおすすめです。↓ ローラーセッティングの基本形は、90年代までの技術の集大成とも言えるいわゆる「たからばこセッティング」である。 (たからばことは模型店の名前で、以下のHPで紹介されています。) たからばこセッティング http //www.takarabako.jp/home3/event/246bako/bakosettingu/settingu.htm そのセッティング方法は以下の通り。 ローラーはフロントとリアに取り付ける。 ローラーの幅は前後ともFRP等を使い規定いっぱいの105mm近くまで広げる。 フロントローラーは左右に1つずつ取り付け、上下方向の位置はどちらもシャフトの少し上。 リアローラーは左右に2つずつ上下に取り付け、下段はシャフトより下で...
  • ローラーセッティング
    たからばこセッティング ローラーベース リアステーも参照してね。
  • お勧めパーツ・セッティング
    お勧めパーツや基本的なセッティングなど。 あくまでも一例なので参考程度に。マシンやコースに合ったセッティングであることが最も重要です。 キットミニ四駆PROシリーズ(ダイレクトドライブ方式) ミニ四駆PROシリーズ以外(シャフトドライブ方式) モーター片軸モーター 両軸モーター ギヤ 軸受け タイヤ・ホイール ローラー ローラーマウント その他 おまけ コメント欄 キット 好きなボディを使うのが一番ですが、数が多すぎて決められない人向けに。 実用性を考えるなら、ボディがフロントバンパーやサイドステーにはみ出していないものがお勧めです。特に実車系ボディはフロントバンパーやサイドステーのパーツとの干渉が悩みの種になる場合がよくあります。 その他、限定キットは後から入手することが難しいため欲しいと思ったら少し高くても買っておくべし。 キットは使用できるパーツによ...
  • パーツセット
    GUPをセット販売しているもの。 まとめて販売している分、値段は高く感じるが、バラで買うよりもお得である。 特定シャーシ用のパーツセットが販売されていたりする。 ファーストトライ パーツセット ITEMNo. 15435 定価 972円 FRPマルチワイドステー、FRPマルチワイドリヤステー、13mm・19mm低摩擦プラローラー、マスダンパー、ボールスタビキャップなどをセットにしたもの。 このパーツを買うだけで、現在のセッティングの基本であるたからばこセッティングが簡単にできる。 ばら売りよりも値段が手頃で、初心者、復帰組がキットと一緒に買うにはもってこいのパーツセットである。 ARシャーシ ファーストトライパーツセット ITEMNo. 15450 ファーストトライ パーツセットのARシャーシ仕様。 変更点は、FRPプレート類をARシャーシ用のもの...
  • ウェイト
    固定式 マシンの重量バランスを整える為のウェイト。 バランスがコースに合ってないと、コースアウトの原因にもなるのでしっかりと整えよう。 TTでは前のめりになるようなら後ろに、バク転気味なら前に付ければ空中姿勢を安定させる事も出来る。 またマシン底面部に装備し低重心化を行い、より安定させる事も可能。 現在では専らマスダンパーとして使用されている。但し使用者が多いわけではない。 レーサーミニ四駆 セッティングウェイトセット 2g、4g、8gの3種がセットになっていて、板チョコのように折り、切り離して使う。 怪我の原因にもなるので、切り離した断面部分は付属の紙ヤスリで整えておこう。 マルチセッティングウェイト 2gと、上記セットにない1g、1.5g、3gの4種類がセット。 また、ネジ穴の座繰り(*1)部分が丸穴から6角穴に変更されているため、ウェイト表面側もナットで...
  • 初心者向けマシンの作り方・作例
    初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで...
  • 初心者向マシンの作り方・作例
    初心者向マシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て最初の用意(キット、電池、工具) 組立 STEP2:素組でのグレードを上げていくブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着最優先パーツ 基本パーツ 応用パーツ 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン それでも困ったら STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 コメント欄 STEP1:キット組み立て 最初の用意(キット、電池、工具) キット これが無ければ始まりません。キット選択の際、最低限考慮に入れておきたいのはシャーシの選択でしょう。最近は旧車の再販も少なからずありますので、間違ってタイプ1シャーシ搭載機種などを選んで後悔しないよう、現在のレースシーンで通用するシャーシの種類くらいは覚えておきましょう。詳しくはお勧めシャーシに載っています。 ...
  • スーパーFMシャーシ(SFM)
    SuperFM chassis モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ、というのがコンセプト。 しかし実際は電池も車体において相当な重量を占めていたり、安定化に効果的なたからばこセッティングやブレーキなどセッティングによって 重量が後方に寄りやすかったりと、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは一概には言い難い。 ブーム当時はコンセプトや性能的な意味で人気だったSFMだが、後述の駆動効率やシャーシ設計の甘さなども手伝って 現在では性能というよりも見た目やロマン的な意味で人気のシャーシとなっている。 駆動伝達が前世代的なオレンジクラウン+2mmぺラシャだが、これはピンククラウンがFMに向かないためであるので仕方がない。 逆にオレンジクラウンは丈夫で破損しにくいため、そういう点ではX同様にギア負荷のかかるアップダウンには向いて...
  • ブレーキ
    スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツ ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半...
  • ローラー
    ベアリングローラーの種類 ボールベアリングの改造 プラローラー ローラーセッティング
  • ゲームタイトル
    第1次ブームレーサーミニ四駆 ジャパンカップ 第2次ブームミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! ミニ四駆GB Let's Go! フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー ミニ四駆 爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP HYPER HEAT ミニ四駆GB Let's Go! オールスターバトルMAX 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 第3次ブームミニ四駆GPX ミニ四駆GPX REVOLUTION ミニ四駆DS ミニ四駆チャンピオンシップ ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド(旧称・ミニ四駆オンラインレーサー) ミニ四駆ビクトリーロード 爆走兄弟レッツ ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー ミニ四駆 超速グランプリ 第1次ブーム レーサーミニ四駆 ジャパンカップ 発売日 1989年8月25日 対応機種 ...
  • FRP&アルミプレート各種
    現在、ミニ四駆の高速走行のためのセッティングには欠かせない各種FRP。その種類や特性、使いどころなど。 あわせてアルミプレート類も。 FRPプレート類 アルミプレート類
  • ミニ四駆REVシリーズ
    ミニ四駆REVシリーズ 2012年に登場した、7年ぶりの新ミニ四駆シリーズ 。 すべてARシャーシとFM-Aシャーシ。 一覧表 マシン名 シャーシ Aパーツ ホイール タイヤ 成型色 販売形態 備考 エアロアバンテ ブラック(ABS) ブラック(POM) ローハイト5本スポーク(シルバー) ローハイト(黒) 青 一般販売 エアロサンダーショット 大径ナローライトウェイト(ホワイト) 大径バレル 白 エアロマンタレイ 同上(ゴールド) 銀 シャドウシャーク ローハイト5本スポーク(マットシルバー鍍金) ローハイト(黒) メタリックシルバー フレイムアスチュート 同上(ブラック) 赤 エアロアバンテ レッドスペシャル メタリックグレー(同上) 紅色(同上) ローハイト5本スポーク(マットコッパー鍍金) スーパーハードローハイト(レタータイヤ) ...
  • メンテナンスフリー!?なセッティング
    ボールベアリングの脱脂をする場合、グリスが多めに残るようにする。 潤滑剤はハイジョイングリスやセラミックグリスなど乾きにくい物を使う。 ビス・ナットの緩み止めをする。 ドライブシャフトからホイールを抜けにくくする。 プロペラシャフトの空転(トルク抜け)防止をする。 ゴールドターミナルを使う。 これで約半年間走行&放置を繰り返していましたが、ほとんどタイムは変わりませんでした。また、ビスの緩みやホイールがひっこ抜けたり、ベアリングが錆びたりもしていません。 しかし当然、カツい人にしてみればメンテナンスは必須ですが。
  • レーススタイル
    ミニ四駆のレーススタイルはコースの特徴や勝敗の決定方法などによっていくつかの種類に分けることが出来る。 レーススタイルによるセオリーを知っておいた方がセッティングの見通しも立てやすいだろう。 レイアウト立体5レーン立体 3レーン立体 フラット5レーンフラット 3レーンゆるフラ(カジュアルフラット) 3レーンカツフラ オフロード 水四駆 ルール無用JCJCタイムアタック 対戦形式バトル タイムアタック リレー 耐久 コメント欄 レイアウト 立体 2010年代以降の主流。 コースに「高さ」の要素を加え、マシンをジャンプさせるなどしてコースアウト率が高くなっている。 コースの組み合わせ次第でバリエーションも豊かであり、レーサーに攻略の楽しさ、難しさを提供してくれる。 速さだけでは通用しない奥深さがあり、速度が出せない初心者も完走さえできれば勝てる可能性がある。 裾野は後...
  • ダンガンレーサー
    新幹線の先頭車両のような細長いシャーシとボディのホビー。後輪駆動で前輪はフリー回転の1輪だけの三輪車となっている。フリーレーンのコース内を走行させ、相手を弾き出すか2周遅れ(と言ってもスタート位置が対角なので実際は1.5周遅れ)にすれば勝利となる。 ミニ四駆が低迷し始めた2000年に発売。2004年には後継シリーズ(といってもタミヤ公式サイトではダンガンレーサーとして纏められているが)ダンガンレーサーEVOが発売された。EVOではシャーシ3分割、ボディ2分割というユニット構造になり、素早くセッティング変更ができるようになっている。この構造は2005年発売のMSシャーシに受け継がれており、実際MSシャーシの発売当初は素早いセッティング変更が可能であると謳っていた。 一時期は公式大会も行われていたが、基本的に2人ずつしか対戦できない点や運要素の強い弾き出しよりもスピードに特化した方が勝率が...
  • ピン打ち
    モーターの中心に使われている軸(モーターピン)をビスの代わりに使用する改造方法でFRPにモーターピンを打ち込み固定する手法をとる。 ちなみに使用するモーターピンは、以前は方軸を使っていたが両軸モーターが出現してからはそちらを愛用しているユーザーも多い。 井桁のローラーセッティングに使用されることが多いが、バンパー車にも流用が効くため、ここでは別ページに記載することにした。 [モーターピンを使用するメリット] ビスと比較すると圧倒的な強度、耐久性を誇る ローラーの固定にスペーサー・ナット等を使用しないため、部品点数が減り軽量化につながる [モーターピンを使用するデメリット] ローラーの交換やセッティング変更がしにくい 必要な分だけモーターを分解する必要があるため手間と、場合によってはお金がかかる 打ち込む音が近所迷惑になることが多い(工夫しているユーザーもいる) ...
  • 初心者Q&A
    復帰組 ミニ四駆に興味がわいた人のためのQ A ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの? ブーム時と大会ルールが違うって本当? なんか新シャーシ色々出てるみたいだけど? 空力性能が高いマシンってどれよ? ダウンフォースは意味無くても、肉抜きは意味あるよな? 初めてor久しぶりにミニ四駆を組むけど、どんなセッティングにすればいい? ネットやお店でAOパーツってのが売ってるけど、何これ?使って大丈夫なの? コースで走らせたいが、自宅では買えないor置けない! コース買いたいんだけど、どれがお勧め? ラップタイム測りたいんだけどラップタイマー高すぎない? スピードチェッカーで○○km/m出たよ!これって速いの? そのほか分からないことが・・・ ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? 第二次ブーム終了後は大会も無くなり新商品もあまり出てい...
  • FRP&アルミワイドプレート各種
    現在のミニ四駆には欠かせない各種FRP、その種類と使いどころなど。 あわせてアルミプレート類も。 ●FRPプレート各種 タミヤから発売されているのはガラス繊維を使ったGFRP。 細く、柔軟性の高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特徴。 また、断面部やねじ穴から瞬間接着剤を染み込ませることで強度を向上させることが出来る。 ただ、最近のユーザーの技術力によってマシンスピードが向上し、ローラーセッティングによって(主にハイマウント化などプレートからローラーを離すセッティング)は、走行中の衝撃やクラッシュなどでプレートが歪むことがある。 対策として、プレートを二重にするということをしているユーザーも多い。 実際タミヤ自身もその点を認識しているのか、MSシャーシEVO1では従来のものより分厚い専用のFRPプレートが付属した。 予断だが、切断するときの...
  • 用語集
    英数字AOパーツ CFRP DB FRP GUP JCJC LC MCガッツ TMFL TT あ井桁(いげた) 今田ユウキ(いまだゆうき) ウェーブ ウェイト 押し出しスタート(おしだしすたーと) かカーブ キット コースアウト コーナー 公認競技会規則(こうにんきょうぎかいきそく) こした てつひろ さサイドガード 芝生(しばふ) シャーシ 社外品(しゃがいひん) 車検(しゃけん) ジャパンカップ 小径(しょうけい) スターターパック ステアリング ストレート スライドダンパー スラスト スロープ たターボエンド ターミナル 大径(だいけい) たからばこセッティング ダッシュ!四駆郎(だっしゅ!よんくろう) 武井 宏之(たけい ひろゆき) 中径(ちゅうけい) ちょい速(ちょいそく) テーブルトップ 抵抗抜き(ていこうぬき) デジタルカーブ デジタルコーナー 電池(でんち) 徳田ザウルス(...
  • X系
    2時ブーム後期(末期?)に新たな世代として開発されたスーパーXシャーシ。 以前のどのシャーシよりもワイドに設計され、どのシャーシよりも頑丈で、ぺラシャを左側に設置したり新型のリヤーステーを採用するなど、革新的な設計を盛り込んだ意欲策だった。 ラジ四駆のTR-1シャーシはXシャーシをラジ四駆用に改良したもので、送信機やラジ四駆レギュレーションの関係でシャフトドライブ式ミニ四駆シャーシとは少し(いやかなり?)勝手が異なる。 スーパーXXシャーシはその名の通りXの直系シャーシである。 特徴として、どのシャーシも幅72mmのワイドシャフト(従来は60mm)を使うワイド設計ということ。 そのため、セッティングに注意が必要となり、使えるパーツも選ぶことになる。 その分安定性は高い。 どのシャーシも強度が高く、駆動系が優秀(TR-1は・・・?)。 SUPER-X SUPE...
  • フロントモーター化
    フロントモーター化とは リアモーターシャーシの駆動方向を反転させ、フロントモーターにする改造のこと。 基本的にどのシャーシも電池を逆に入れると作成可能、接点がしっかり機能するように金具部品に軽く加工すると良い。 1次ブームの頃から小学館のミニ四駆本では定番の改造で、FM化されたエンペラー「前ペラー(ZENペラー)」などが有名だろう。 ボディ取り付け部分を用いる場合は削りやカットに高い精度が求められるため制作難易度は高い。 標準でフロントモーターのFMシャーシ、スーパーFMシャーシもあるが、 FM-Aシャーシが出たので、フロントモーターシャーシを使いたいだけならそちらで事足りる。 FM+元のシャーシの名前でFMARやFMVZなどの呼称で改造が行われているが、今日的なボディ提灯セッティングが前提ならばボディキャッチ不要なため、前後反転するビス穴を用いてどう前後のバンパ...
  • ボールベアリングの脱脂
    ローラー、軸受けに使われるボールベアリングは、内部に潤滑兼錆止め用の硬めのグリスが塗られている。 これを適度な硬さにすると良く回るようになります。これを俗に脱脂と言います。 (軽く慣らした後に脱脂をして、必要に応じて軽くオイルを注入するのがいいでしょう。) 用意する物 ボールベアリング 基本的にどのボールベアリングも同じ方法で脱脂できます。 ついでにギアやプラローラー等のグリスを付けて使う物も同じ方法でグリスを抜く事が出来て楽です。 パーツクリーナー 長い缶で入っているスプレー式の容器が一般的です。 自転車や自動車のタイヤやライトなどの樹脂製品周辺に使う物と説明されているプラスチックやゴムにダメージを与えにくいタイプが使いやすく、ベアリング脱脂以外にも色々なメンテに使えます。 大量に入っていて安価なので入手も楽でしょう。主にホームセンターで取り扱っています。...
  • ローラーベース
    ホイールベースという言葉があるが、これは車軸間距離のことで実車でも良く使われる用語である 一方ローラーベースとはホイールベースになぞらえたミニ四駆独特の造語で、前後ローラーの軸間距離のことである ローラーベースはローラーセッティングの中でもかなり奥が深い要素で、ミニ四駆の走行速度と挙動に大きく影響する ローラーベースは基本的に 長くする → 安定性が増すがコーナーで減速する 短くする → コーナーの抜けが速くなるが安定性を欠く と考えてよいだろう 長い・短いという抽象的な言葉ではその加減が理解し難いところだが、125mmをひとつの基準としても良いかもしれない (注:この基準はあくまで個人的な考えであり一般的なものではない) 更にローラーベースが同じでもタイヤからのローラーの距離によって走行挙動が異なる (1)フロントローラーをタイヤに近く + リア...
  • FM系
    FMとはフロントミッドシップのこと。フロントモーターの略では無い。 他のシャフトドライブシャーシがモーターをシャーシの後方(電池の後ろ)に配置しているのに対し、FM系2種は逆にシャーシ前方に配置している。 その配置の関係で、モーターの回転が逆になっているので慣らす時には注意が必要。 また、重心が独特なため、セッティングもリヤモーターのシャーシとは少々異なる。 レッツ ゴーが連載していた頃のコロコロではコーナーに強いといわれてきたが、実はホイールベースが83mmと全シャーシの中でも長い部類に入る。(*1) ちなみに、FMはTYPE-4(もしくはTYPE-2)を、スーパーFMはTYPE-5をひっくり返したような感じのシャーシなので、ある意味TYPE系といえる。 FM系列は長らくシャーシの強度や駆動精度などで遅れを取っていたが、その独自性により愛好者は一定数いる。 リヤ...
  • トップページ
    ミニ四駆改造マニュアル@wiki ミニ四駆を始めた、復帰したはいいけど何がなんだか判らない? セッティングや改造を施したいけど良い見本サイトが見つからない? 情報が細切れになっていて探すのが大変? じゃあ自分で作ればいいじゃない。そんなコンセプトなwikiです。 みんなで作り上げましょう。→メニュー表示 どれだけ調べてもわからない!具体的な意見が欲しい!そんなときは質問掲示板へ。 現在手に入る紙媒体のミニ四駆改造マニュアルは以下を参照 ミニ四駆改造参考本 外部リンクはリンク集へ 【お願い】 本サイトは有志による編集を随時行っておりますが、ベテランレーサーからの実戦データがまだまだ不足しております。附きましては、どなたか情報を提供して頂きたく、重ねてお願い申し上げる所存です… 書き込み古くない?あの情報が足りない?なんて...
  • ネジ・ナット・ワッシャー・スペーサーその他
    ミニ四駆には必須な部品。だけど地味。 今までページが作られてこなかった所からも分かる。 ビス・ナットの緩み止めも参考。 ネジ ミニ四駆のローラーや各種ステー等、様々な部品をシャーシ、ボディに接続する部品。コレがなければまともにコースを走れない。特に「すりわり」や「十字穴」を持つおねじ部品をビスとも呼ぶ。 キット付属のものや、GUPのもの、長さや、ネジ頭の形等、いろいろな種類がある。 段付きビス 内径3mmのローラーの固定に使用。プラスチック製のローラーは大体コレで固定できる。色は黒。 キットに付属しているので見かけた事のない人はいないだろう。 エアロハイマウントローラーやスライドダンパー等に付属していた組み立て式のローラーは分厚い為に専用の銀色の段付きビスを使用する必要がある。しかしガタつきが大きく、付属しているパーツも夢パーツに分類されるものの為に考慮する必要は低い...
  • 初心者Q&Aa
    古いページです。現在まともに編集されているのはこちら 復帰組 ミニ四駆に興味がわいた人のためのQ A Q.ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? A.2005年に発売された新シャーシを皮切りに続々と新商品、大会が開催されています。  ブーム時の勢いはないものの当時ブーム直撃だった世代を中心に再び盛り上がってるよ! Q.ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの? A.マシンとパーツ数点だけならヤマダ電機やトイザらスなんかで売ってることが多いです。  もっと手広くマシンやパーツが欲しいならネット通販や、近所にある模型店を覗いてみましょう。 Q.コースで走らせたいが、自宅では買えない&置けない! A.古くよりミニ四駆ショップとして存在する模型店はもちろん、  pro以降の活性化によりコースを設置している模型店は増えてきています。  ここやここで探してみま...
  • リアステー
    ミッドシップ系シャーシ、ARシャーシおよびトラッキンシャーシ以外は、シャーシにリヤステーが形成されていない(ただしトラッキンのものは取り外しができるタイプ)為、リヤローラーを装着する場合はシャーシへ何らかのリヤステーを装着する必要がある。 リヤステーのマウント方法はいくつかあり、それぞれのシャーシに適合した方法を選ぶことになる。 余談だが、下記のGUPの欄を見てもらえば解る通り、タミヤではリアのことをリヤ(リヤー)と発音・表記していたりするため、リヤーステーという表記になっている。 ■各方式 TYPE-1 ITEM.15027 リヤーローラー・スタビセットでボディキャッチ部へマウント TYPE-2~4 ITEM.15082 リヤースキッド・ローラーセット付属のアタッチメントをビス2本で取り付ければ1点止め方式のリヤステーが使用可能 ZERO以降(X...
  • コース
    ミニ四駆競技で使われるコースには、大きく分けて2レーン・3レーン・5レーンの3種類に大別される。公認競技会規則によると、基本寸法は以下の通りに定められている。 コース幅:115mm(直線部分における1車線の寸法) コースフェンスの高さ:50mm(路面からの寸法) レーンチェンジやバンクコーナーなど、よりスムーズな走行のために部分的に幅と高さを変更することは認められます。 市販コース2レーン 3レーン 5レーン 公式5レーンセクションレーンチェンジ スロープセクション アイガースロープ ナイアガラスロープ ドラゴンバック 芝生(人工芝) デジタルカーブ/ウェーブセクションVer.2 ハーフストレート エアロトンネル2012 ウォッシュボード/片側ウォッシュボード フジヤマチェンジャー メビウスチェンジャー プラウドマウンテン モヒカンストレート ジ・アルプス バウンシングストレ...
  • TR-1
    TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベー...
  • ベアリングローラーの種類
    ベアリングローラーは通常のプラローラーと違い、種類によって多種多様の特性、能力を持つ。 ただ「ベアリングだから」とつけているだけでは速くなるどころか、まともに完走すら出来なくなることだってある。 それぞれの能力をしっかり覚え、見極めよう。 尚、ベアリングとは本来軸受け全般を指すが、ここで説明するのは「ボールベアリング(玉軸受け)」のみとする。 外周部の形状や材質による違い ベアリングローラーの要素で、最もラップタイムに影響する要素。 エッジの鋭いローラー <該当するローラーの例> 9mmボールベアリング 850ベアリング 730ベアリング(限定) 10mmボールベアリング(限定) 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ(裏向きに取り付けた場合) 軽量2段アルミローラーセット(13-12mm) 等。 ローラーのカド(エッジ)が鋭いローラ...
  • FRPプレート類
    タミヤから発売されているミニ四駆(一部ラジ四駆)用FRPプレート。 FRP(Fiber Reinforced Plastics)とは、ガラス繊維や炭素繊維で強化したプラスチックの一種であり、非常に高い強度を誇る。 シャーシ補強のみならず、ローラー等の各種パーツの取り付けに使用されるなど、今日のミニ四駆の強化には欠かせないものとなっている。 FRP補強プレートセットが登場して以降、今日に至るまで通常ラインナップ・限定品含め、非常に多くの製品が登場している。 素材について GFRP通常品 限定品 絶版品 CFRP通常品 限定品 素材について GFRP ガラス繊維を使ったFRP(GはGlassのG)。 細く柔軟性も高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特長。 ただ、最近はマシンスピードが底上げされてきている為、特にローラーセッティング(主に...
  • 機能による違い
    ホイール>機能による違い 詳しいサイズやオフセットなどは形状による違い(大径)、形状による違い(小径)を参照。 ホイール>機能による違いノーマルホイール アルミホイール ナット止めホイール ワンウェイホイール ノーマルホイール 特に仕掛けの無い普通のホイール。 キットに標準で付属したりGUPでも材質や形状を変えたものが販売されている。 比較的軽いものも多く、余程の事情が無いかぎりまずはコレを使うのがベスト。 上記のとおり癖がなく扱いやすいが、金型成型のプラスチック製品なので精度にこだわる場合はホイールの加工が必要になる。(これは他の機能付きプラホイールにも言える) アルミホイール 精度のいい金属削り出しのホイールであり、よほどとんでもない衝撃を受けさえしなければ本体は一生使えるほどの強度を持つ。 固定方式としては上記ノーマルに近いが、アルミに直...
  • FM
    FM(エフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:7mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 63g TYPE-2をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に...
  • お勧めシャーシ
    ここでは、これからミニ四駆を始める、または始めて間もない初心者や、第1次・第2次ブームの時にミニ四駆をやっていて、これから復帰しようとする「復帰組」向けに、お勧めのシャーシを紹介していく。 初心者にお勧めのシャーシ特にお勧めMAシャーシ FM-Aシャーシ VZシャーシ 次点でお勧めARシャーシ MSシャーシ スーパーⅡシャーシ スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ VSシャーシ 初心者向けではないシャーシある程度フォローがきくシャーシスーパー1シャーシ スーパーFMシャーシ スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ 特に厳しいシャーシタイプ系シャーシ ゼロシャーシ TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 初心者にお勧めのシャーシ 第三次ブームに発売された全てのシャーシと第二次ブーム後期(*1)のシャーシが該当する。 駆動性能も間違いのないものが揃っており、ビス穴...
  • スタビライザー
    スタビライザー(通称:スタビ)とは安定化装置のこと。 ミニ四駆では主に転倒防止と姿勢制御に使われる。 パーツの種類 スタビライザーポールセット ITEM.15059 140円 1次ブーム時代から存在するスタビのパーツ。 先端にライトグレーのボールが付いており、このボールがコースのフェンスに触れることでマシンの姿勢を安定させる役目を持っている。 1~2次ブーム時に長らく使用されてきたアイテムではあるが、ネジ切されている箇所が短く、各種ローラーをマウントさせることができない。 また、根元にある真鍮のボルト型金具が非常に抜けやすいのもネック。 ショートスタビローラーセット ITEM.15158 300円 2次ブーム時に登場した、スタビとゴムリングローラーのセット。 スタビヘッドがキノコ型に変わり、その名の通りスタビ自体の長さが短くなっている。 また...
  • プラローラー
    プラローラー 安っぽさからあまり使えない印象があるが、実は結構使えるパーツ。 強度に難はあるが、軽量で摩擦も少ないため速さを追求するには役立つこともある。 チューン系モーターなら十分だし、ダッシュ系でも低摩擦タイプをリアに使用している人が多い。 回転しないように固定してスタビヘッドの代わりにもなるが、2018年特別ルールでローラー数の制限がなくなったので、減速させたいわけでなければスタビにする必要はなくなった。 ゴムリング装着型はゴムを外せば1mm下のサイズとして使用可能。(場所によってはゴムを外す事が認められない場合もあるので注意) プラローラーって大きさと形以外基本性能は一緒でしょ?と思う人もいるだろうが、 実はおおまかに2つ(+1)に分けることができる。 通常プラローラー キット付属物、セットアップローラーズ、赤いステーについてくるローラーなど。 タイ...
  • ビス・ナットの緩み止め
    パーツによる対処 ワッシャー 大小2種類存在する。 プレートやブレーキを買っていくだけでも余りがちになってありがたみを感じにくい普通のワッシャーだが、実はゆるみ止めの基本中の基本と言える。 そもそも、ビスは座面(ネジ頭で部品に触れる部分)の面積の摩擦抵抗により安定して締まるので、これを拡張させるワッシャーは特にビスの緩みが命取りになるミニ四駆において非常に重要なパーツと言える。 ビスの緩みに悩まされたら、まずワッシャーをちゃんと使っているかどうか確認してみるといい。 (特にFRPを多用している場合など) ロックナット ノーマルナットより外周が少々、縦幅は倍ほど大きく内側にナイロンの輪が入っている。 この輪がビスを掴むので緩みにくくなっている。ただし何回も着脱していると緩くなって行くので注意。 通常のスチール製とアルミ製の2種類があるが、アルミ製は軽くて扱いやすいが着...
  • ミニ四駆改造参考本
    ミニ四駆改造参考本 第2次ブーム時代までは様々な出版社から改造本が発行されていましたが、 現在入手できるのはコトブキヤから出版されている「ミニ四駆 パーフェクト ガイド」、 小学館から「ミニ四駆ヒストリカルガイド」、 第3次ブームと言われている今、もっと多数の本が出ると良いのですが・・・。 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2013年から毎年ジャパンカップ前に発売 発行:学研パブリッシング 編集:GetNavi ジャパンカップのコース攻略やマシンカタログ、塗装やセッティングのイロハがまとめられている。 おまけとして年によってドレスアップステッカー(車種別だったり汎用だったりする)や組み立て式のガレージピット、塗装台などがついてくる。 なんと会社の壁を越えて二ツ星駆動力学研究所のマンガやTwitterに連載されている「ミニ四駆姉妹む~なっつ」が...
  • SUPER-XX
    SuperXX(スーパーダブルエックス) chassis(シャーシ) Super XX chassis [基本データ] 全長(キット素組み):153mm 全幅(同上):98mm(但し小径ワイドタイヤ) ホイールべース:84mm 地上高:1.9mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルト...
  • 夢パーツ
    夢パーツとは? 夢パーツとはマシンに装着しても効果がなかったり逆に遅くなったりしてしまうパーツのことである。 多くは第二次ブーム時に発売されている。 ただし勘違いしないでほしいのは、夢パーツ=ゴミというわけではないということだ。 夢パーツと呼ばれてるものでも特定の条件下なら十分効果を発揮する。 それ以外のパーツも使い手次第では化けることもある。 また、どうしても効果を発揮しづらいパーツもいくつか存在するが、装飾目的でつけてる人も多い。 夢パーツだからと、夢パーツをつけてるからとパーツやマシン、レーサーを嘲笑するのは絶対にやめよう。 夢パーツエアロ関係のパーツ ステアリングシステム 可変ダウンスラスト ナット止めホイール(初期型4種) 次点レブチューンモーター レストンスポンジタイヤ 真ちゅう製ピニオンギヤ コメント欄 夢パーツ 謳ってる効果自体が眉唾もの...
  • シャーシ
    シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分で...
  • クラウンギヤ
    シャフトドライブシャーシで駆動伝達を行う部品の一つ。 プロペラシャフトの前後に1つずつ、計2個配置される。 プロペラシャフトの項も一緒に読んでおくとBEST。 スパーギヤと同じように、以前は穴を開けて軽量化されていたが、こちらもやはりその方法は廃れている。 三種類ある。 歯が欠けてしまった物でもギヤスタビとして重宝されている。 ブルー TYPE-1系シャーシのフロントにのみ使われているタイプ(リヤは下記のオレンジクラウン) オレンジクラウンより若干軟らかい。 最初期のTYPE1に付属のものはピニオンギヤと同じ白だった。 オレンジ TYPE系、FM系シャーシでは必ず使われているタイプ(ただし上記の通りTYPE-1系ではリヤのみになる) また、プロペラシャフトの位置(高さ)の関係でXシャーシでも採用されている。 ブルーと同じく、最初期のTYPE-1に付属のもの...
  • ワイルドミニ四駆シリーズ
    ワイルドミニ四駆シリーズ一覧 ワイルドミニ四駆シリーズ用GUPITEM.15021 ワイルドミニ四駆ハイスピードギヤーセット ITEM.15066 ワイルドミニ四駆レーシングローラーハブセット ITEM.15076 ワイルド用スポンジタイヤ ITEM.15077 ワイルド用ハードシャフトセット ITEM.15078 ワイルド用ゴールドターミナルセット ITEM.15098 ワイルド用リヤースタビローラーセット ワイルドミニ四駆シリーズ一覧 ITEM 名前 備考 17001 モンスタービートル Jr. 17002 ブラックフット Jr. 17003 ランチボックス Jr. 現行販売中 17004 ミッドナイトパンプキン Jr. 17005 クラッドバスター Jr. 17006 ワイルドザウルス 現行販売中 17007 ニッサン キングキャブ Jr. 現行販売中 17008 ブ...
  • ピニオンギア
    [[ギヤ]]>[[ピニオンギヤ ピニオンギア]] モーター軸に取り付け、カウンターギヤに回転を伝える為のギヤ。 駆動系の起点であり、ミニ四駆の走行に欠かせない核となるパーツの一つ。 ミニ四駆に使えるピニオンは歯数が基本的に8T(8本)固定だが(ただしTYPE-1系列のシャーシは除く)、様々なバリエーションが幻のものを含めて数種類ある。 プラスチック製白ピニオン 茶ピニオン 紫ピニオン HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 ダンガンレーサー付属のピニオン カーボン強化素材 ARシャーシ付属品 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 金属製真鍮ピニオン(GUP型) 真鍮ピニオン(PRO用チューン...
  • MA
    MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された...
  • アルミプレート類
    いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラル...
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