ミニ四駆改造マニュアル@wiki内検索 / 「各素材について」で検索した結果

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  • 各素材について
    2次ブーム後半以降、各シャーシのカラーバリエーションや素材を変えたものがいくつも出ている。 カラーは見た目だけでなく、プロペラシャフト受け部等の性能が若干違ってくるとの事だが、違いは分かりづらく、上級者のサイトでも人によって説明する性能が180°違っていたりする。 参考程度に考えよう。 ただし、カーボン系は滑りが良い、ポリカーボネート入りは寿命が長い、グラスファイバー入りは固いが割れやすいなど、「混ぜ物」に関しては一定の評価が確立されている。 ちなみにシャーシ本体は強化素材でも、それに付属するギヤケースなどはPOMやABSなどの通常素材が多い。 以下、それら素材違いについて。括弧内はシャーシ本体やランナーに刻印された表記である。 ・ポリカーボネート強化ABS素材(PC+ABS) 現在強化素材といえば、基本的にこの素材が使われていると言っていいほどの地位を確立して...
  • メニュー
    ...ー装着可否表 各素材について セットアップパーツ + モーター 片軸モーター 両軸モーター + バッテリー 1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電器・放電器 ターミナル(金具) + ギヤ ピニオンギヤ カウンターギヤ スパーギヤ クラウンギヤ MS用ギヤ + シャフト類 車軸(ドラ...
  • 素材による違い(タイヤ)
    タイヤの要素の中で、最もラップタイムに影響する要素。 ゴム系、スポンジ系に大別される。 僅かな素材の変化によっても重量・グリップ力、跳ねやすさなどが変わってくる。 ゴム系素材ベーシックノーマルタイヤ ハードタイヤ スーパーハードタイヤ ソフトタイヤ 特殊ショック吸収素材 中空素材 ローフリクションタイヤ スポンジ素材スポンジ レストンスポンジ 低反発スポンジ ゴム系素材 タイヤにおいては基本となる素材。硬さやその他の特性を考えて幾つかの種類から選択する。 過去のブーム時期にはスポンジタイヤがもてはやされたが、今では性能を見直され完全に主流に。 (当時は軽量化至上主義とでも言うべき風潮があり、ゴム=重い=遅いという図式が多くのレーサーの中にあった。また、強いグリップ力も必須とされていた。ところが現在では、重量以外にも転がり抵抗や適度なグリップ力等、見るべき要素が他にも...
  • タイヤ
    素材による違い(タイヤ) 形状による違い(タイヤ) タイヤの改造
  • プラ板
    主に白色不透明のものと無色透明なものがあるが、ご多分に漏れず、やはり透明なものは強度が低い。 ●白色タイプ 加工性が非常によく、強度もそこそこある。ただし耐熱性が低い。 タミヤ製 0.3、0.5、1.0、1.2、1.5mm厚のものがある。 また、プラボードという、プラ板と発泡スチロールの中間的な素材(いわば超低発泡スチロール)もあり、こちらは2mmと3mmがある。但し材質に癖があるので、扱うには慣れが必要。 サイズ(面積)はどれもB4。 比較的手に入りやすい。 最初に買うなら 「ITEM70003 プラバンセット(サイズ300×120mm。0.3mm厚2枚、0.5mm厚2枚、1.2mm厚1枚の合計5枚をセット)」が、「適度な量」「持ち帰りやすい大きさ」「3種類の厚みの使いどころ」でオススメ。 エバーグリーン製 タミヤのものより種類が豊富で、ただの...
  • ターミナル(金具)
    各形状A型 B型 C型 ZERO型 X型 TR-1型 MS型 S2型 素材による特性 各形状 レース用のシャーシのターミナルのみ紹介する。 A型 TYPE-1シャーシ用ターミナル。 フロント側のターミナルが、TYPE-1以後のシャーシのものに比べると極端なまでに小さい。 リヤ用(モーター側)のターミナルはTYPE-3用のC型に流用されている。 B型 もともとはTYPE-2シャーシ用のターミナルだったが、比較的優秀で汎用性が高かったためか、TYPE-2の後継であるTYPE-4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが...
  • リアステー
    ミッドシップ系シャーシ、ARシャーシおよびトラッキンシャーシ以外は、シャーシにリヤステーが形成されていない(ただしトラッキンのものは取り外しができるタイプ)為、リヤローラーを装着する場合はシャーシへ何らかのリヤステーを装着する必要がある。 リヤステーのマウント方法はいくつかあり、それぞれのシャーシに適合した方法を選ぶことになる。 余談だが、下記のGUPの欄を見てもらえば解る通り、タミヤではリアのことをリヤ(リヤー)と発音・表記していたりするため、リヤーステーという表記になっている。 ■各方式 TYPE-1 ITEM.15027 リヤーローラー・スタビセットでボディキャッチ部へマウント TYPE-2~4 ITEM.15082 リヤースキッド・ローラーセット付属のアタッチメントをビス2本で取り付ければ1点止め方式のリヤステーが使用可能 ZERO以降(X...
  • SUPER-XX
    SuperXX(スーパーダブルエックス) chassis(シャーシ) Super XX chassis [基本データ] 全長(キット素組み):153mm 全幅(同上):98mm(但し小径ワイドタイヤ) ホイールべース:84mm 地上高:1.9mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルト...
  • リアルミニ四駆シリーズ
    リアルミニ四駆シリーズ 1996年から1999年まで発売されたディスプレイタイプのミニ四駆。主に「爆走兄弟レッツ ゴー!!」シリーズのマシンである。走らせる事は出来ないが、ノーマルの枠に嵌まらずウェザリングするも良し、奇天烈な改造を施すも良し、他社のプラモデルやフィギュアと組み合わせるも良し、「こうしないといけない」と言うルールが存在せず、非常に自由度が高い。そう考えると、走らせる方のミニ四駆よりも模型としての真髄を行っているのかも知れない。 ボディだけレース用のシャーシに付けておけば走らせることができる。なお、ボディは最初からクリアタイプになっている。 後から発売された、再販版には指定色が変更されてたり、ITEMナンバーなどの細かい表記の変更や、説明書の注意書きの補足用紙が1枚追加された以外はかつてのキットをほぼそのままにした再販としては非常に理想的な形になっている。 何...
  • 編集要望記入欄 過去ログ
    2017年 作ってみました。ここ情報古いよとかこの記事強化してほしいとか、何かあれば編集する側も対応しやすいかと。 -- 名無しさん (2017-10-25 03 46 23) タイヤの素材による違いにスーパーハードタイヤの記述がありません。 -- 名無しさん (2017-10-25 08 22 52) 了解。全体見渡しても干しタイヤの言及が多いあたりに時代を感じるので、あのページも大幅更新予定です。 -- 名無しさん (2017-10-25 19 18 04) 最近細々編集してる者だけど、FM-Aについての言及がまだまだ出来てないので、お勧めシャーシの欄とかで書ける人いたら是非お願い。自分で書きたいけど経験無さすぎて適当書いちゃう事になる・・・ -- 名無しさん (2017-11-13 05 26 32) 2018年 S2のページの『●お薦めカラーセ...
  • 形状による違い(タイヤ)
    大径スパイク系ホットショットJr.型 ホットショットJr.PRO型 スリック系アバンテJr.型 ベーシックスリックタイヤ バレル型 大径オフセットトレッド型 大径ローハイトスポンジタイヤ ワイド系スポンジタイヤ 小径スリック系フルカウル型 SXエアロシリーズ標準型 ナックルブレイカー型(VSエアロシリーズ標準型) ローハイトショック吸収型 中空型 小径オフセットトレッド型 ロープロファイル(ローハイト)型 LPオフセットトレッド型 ローハイトスポンジタイヤセット付属型 ローハイトワンウェイホイール付属型 レストンタイプ ラジアル系リアルミニ四駆型 ファイティングタイヤシリーズ Vマシンプレミアム型 大径 スパイク系 オフロード用に悪路でも地面を捉えるためのスパイク(とげとげ)が付いたもの。 1次ブーム中盤以降はスリックタイヤが標準装備になり使用者がほぼいない状況だったが、雨など...
  • プロペラシャフト
    シャフトドライブシャーシにおいて動力を伝達する重要な要素のひとつ。通称ペラシャ。 各種解説直径による違い2mm 1.4mm 長さによる違いTYPE系、FM系用 ZERO系、TZ系、VS、AR用 SX用 TR-1(ラジ四駆)シャーシ用 中空シャフトについて プロペラシャフトの空転(トルク抜け)防止 各種解説 直径による違い 二種類の直径がある。 2mm TYPE系やFM系で使用するサイズです。 頑丈でめったに曲がらないのですが、現在の目で見るとかなり抵抗が大きい。 そのため、直径が2mmなのを利用して軸受け部に520ボールベアリング(MS用ギヤベアリング)を仕込んで抵抗抜きをする人も。 1次ブーム末期に軽量プロペラシャフトという、素材をステンレスに変更し、軸受部以外を細くしたGUPが発売されていた。ピニオンギヤは真鍮製。 こちらはTYPE1な...
  • プラ棒・プラパイプ
    こちらもプラ板と同じく、透明なモノは強度が低い場合が多い。 ●プラ棒 丸棒の場合、3mm位までの太さならキットについているランナーで代価できる。 いろいろな色が選べるうえ、材質や数種類ありしかも元々ミニ四駆のものなのでレギュレーションも全く問題ない。 パーティングラインが走っているが、電ドリに取り付けて回転させながらヤスリを当ててやれば簡単に処理できる(但し、古いキットの物は型ずれがひどいことがあり、そういう場合は完全な円にならない) 同じように、電ドリに取り付けてヤスリで削っていけば直径も調整できる。 タミヤ製 丸、三角、四角の3種類がある。 さらにそれぞれ2、3、5mmの太さがある。 また、熱を加えなくてもグニャグニャ曲げられる透明ソフトプラ材(形は丸棒)というものがある。透明だが軟らかい。サイズは2mmと3mm。 エバーグリーン製 タミヤに無い太...
  • プラローラー
    プラローラー 安っぽさからあまり使えない印象があるが、実は結構使えるパーツ。 強度に難はあるが、軽量で摩擦も少ないため速さを追求するには役立つこともある。 チューン系モーターなら十分だし、ダッシュ系でも低摩擦タイプをリアに使用している人が多い。 回転しないように固定してスタビヘッドの代わりにもなるが、2018年特別ルールでローラー数の制限がなくなったので、減速させたいわけでなければスタビにする必要はなくなった。 ゴムリング装着型はゴムを外せば1mm下のサイズとして使用可能。(場所によってはゴムを外す事が認められない場合もあるので注意) プラローラーって大きさと形以外基本性能は一緒でしょ?と思う人もいるだろうが、 実はおおまかに2つ(+1)に分けることができる。 通常プラローラー キット付属物、セットアップローラーズ、赤いステーについてくるローラーなど。 タイ...
  • FRPプレート類
    タミヤから発売されているミニ四駆(一部ラジ四駆)用FRPプレート。 FRP(Fiber Reinforced Plastics)とは、ガラス繊維や炭素繊維で強化したプラスチックの一種であり、非常に高い強度を誇る。 シャーシ補強のみならず、ローラー等の各種パーツの取り付けに使用されるなど、今日のミニ四駆の強化には欠かせないものとなっている。 FRP補強プレートセットが登場して以降、今日に至るまで通常ラインナップ・限定品含め、非常に多くの製品が登場している。 素材について GFRP通常品 限定品 絶版品 CFRP通常品 限定品 素材について GFRP ガラス繊維を使ったFRP(GはGlassのG)。 細く柔軟性も高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特長。 ただ、最近はマシンスピードが底上げされてきている為、特にローラーセッティング(主に...
  • AR
    AR(エーアール) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):155mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:82mm 地上高:5mm(大径装着時のリアスキッドバー地上高 小径ローハイト装着時:約2.5mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシのみ):18g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):72g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場、「ミニ四駆REVシリーズ」で採用。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追...
  • SUPER TZ-X
    SuperTZ-X(スーパーティーゼットエックス) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 61g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 2次ブーム末期に登場した、TZシャーシの発展型シャーシ。 TZシャーシとの違いは、 2点止めリヤステーの取付穴を追加 リヤステー取付穴追加に伴い、カウンターギヤカバーの形状を変更 フロントバンパーの穴を埋め、ネジ穴を2つ追加 (スーパーX...
  • SUPER 2
    SUPER2(スーパーツー) chassis(シャーシ) 基本データ 全長(キット素組み):151mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:80mm 地上高:5.3mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 59g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 2010年12月23日に発売された、スーパー1シャーシのリメイクシャーシ。初登場キットはマグナムセイバープレミアム。 名前の通り、スーパー1の弱点の多くを克服し、更に強化・発展させた...
  • 溶着系
    プラスチックモデルにおいては最も基本的な接着剤。 接着する対象の双方を溶かし、融合させてくっつける。言ってみれば熱の代わりに薬品を使った溶接である。 初期接着力に劣るため、ある程度の保持が必要。しかしくっついてしまえばかなり強力になる。 (ただし接着部は樹脂の密度が下がるため、どうしても他の部分に比べると強度は劣る。こういう場所には力学的に応力が集中しやすいため、その点でも破損しやすい) また、溶剤が揮発して硬化する分、「ヒケ」が起こるのにも注意が必要。 樹脂混入型 俗に言う「はけ塗りタイプ」で、大抵ビンのふたについている筆で接着面双方に塗布し、乾く前に貼り合わせる。 樹脂が混入されている分粘りがあり、これが急激な溶剤の揮発を抑え、張り合わせの時間を稼ぐと同時にある程度の強度の確保につながっている。 その特性上、指定されている樹脂以外は接着力が極端に劣るか、まっ...
  • プラグイン
    @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
  • ホイール
    ホイールは軟らかい素材のタイヤを支えるための骨組みであり、路面からの衝撃をタイヤとともに受け止め、モーターからの駆動力を伝達する重要な役割がある。 基本的には装着したいタイヤ(より正確に言えば最終的に実現したいタイヤ径)に応じて選ぶことになるが、同じ直径でも数多くのデザインのものが販売されているため、最終的にはデザインの好みになる。 単純に速くしたければ出来るだけ軽い(ただし最低限の強度もある)ものが良く、人気はややそちらに偏ってはいる。 機能による違い 形状による違い(大径) 形状による違い(小径) 材質による違い その他 ホイールの改造 エアロホイールキャップセットA S1・SFMフルカウルタイプに使用可能なホイールキャップセット。と、いいつつ実はTZ(TZ-X)小径タイプにも使えたりする。 ディッシュタイプのLPホイールに似たタイプと、ヘキサ型のタイプの二種...
  • まとめサイト作成支援ツール
    まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
  • FM-A
    FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはM...
  • 山口県
    店名 メディオ徳山店(公式Twitterアカウントは長らく更新が無かったためアカウントのリンクにあったブログを掲載) ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設コース 3レーン立体 コース最終確認日 2014/8/29? コース利用料 無料 備考 古い情報提供コメントの内容を反映しています。少し調べた範囲では少なくとも店舗が2017年にあったことは分かっていますがコースについては不明です。また、アダルトアイテムを中心に扱っているようなので子供連れの場合は注意。
  • 塗装手順
    塗装の中でもっとも一般的なスプレー塗装について説明します。 ちなみにボディはプラボディを想定してます。 使用する道具 中性洗剤(台所用洗剤ね) サーフェイサー スプレー塗料 仕上げ材(クリアー) 手順 1.塗装するボディを中性洗剤で洗います。  中性洗剤で洗う理由はボディについた皮脂等を洗い落とし  塗料の定着をよくするためです。  面倒でもこのくらいはやりましょう。 2.乾燥  洗ったボディを乾かします。  タオルやティッシュで拭くのはホコリがつくからNG  蓋でもして自然乾燥させましょう。 3.サーフェイサーを吹く  塗装前の下地作りです。  塗料の定着が格段に良くなるのでなるべくやりましょう。  下地がうっすら見えるくらいでOK 4.乾燥  サーフェイサーを乾燥させます。  最低でも1日、できれば2日は待ちましょう。 ...
  • コース
    ミニ四駆競技で使われるコースには、大きく分けて2レーン・3レーン・5レーンの3種類に大別される。公認競技会規則によると、基本寸法は以下の通りに定められている。 コース幅:115mm(直線部分における1車線の寸法) コースフェンスの高さ:50mm(路面からの寸法) レーンチェンジやバンクコーナーなど、よりスムーズな走行のために部分的に幅と高さを変更することは認められます。 市販コース2レーン 3レーン 5レーン 公式5レーンセクションレーンチェンジ スロープセクション アイガースロープ ナイアガラスロープ ドラゴンバック 芝生(人工芝) デジタルカーブ/ウェーブセクションVer.2 ハーフストレート エアロトンネル2012 ウォッシュボード/片側ウォッシュボード フジヤマチェンジャー メビウスチェンジャー プラウドマウンテン モヒカンストレート ジ・アルプス バウンシングストレ...
  • 潤滑剤
    グリスについては公式規則に厳しく明記されていないが、基本的には純正品を使うことになる。 (2010年年間チャンピオン戦東京大会の公開セッティングで他社オイルを使用しようとしたところ、スタッフからグリスはタミヤ製品以外使えないと注意されたという前例もあるので、他社製はアウトと考えるべき。) ただし、「ミニ四駆用でなければいけない」と言うほど厳しくないのが実情なのか、タミヤ製のグリスであれば大体の物が使える。もし厳しく定められているならば、後述のセラグリスHGやモリブデングリス、さらに狭義に言うならキット付属のハイジョイングリス(水色のあれ)も使えない事になってしまう。 潤滑グリス標準グリス セラミックグリス チタングリス Fグリス セラグリスHG モリブデングリス スライドダンパー用スライドダンパー用グリスセット ボールデフグリス HG スライドダンパーグリスセット オイルミニ四...
  • MA
    MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された...
  • 潤滑油
    潤滑剤のページのほうが情報が新しいようです。 こちらのページは今後、潤滑剤のページへ統合予定です。 潤滑剤 潤滑油について公式ルールでは特に何も書かれていません(公式ルールでは追加部品はタミヤ製のミニ四駆、ラジ四駆、ダンガン用パーツのみ認められます。と書かれているが油を部品とするかは微妙・・・というより、機械工学における機械要素からは外れていると思われる)。 ミニ四駆用を始めラジコン用、模型用、他社製品など豊富に使えると思います※1。 ただしルール以前に、機械用油やミシンオイルは、プラスチックを溶かしたり劣化させてしまう物もあるので、色々試してみたい人は自己責任でお願いします。 (※1)2010.12.26(年間チャンピオン戦東京大会)の公開セッティングで他社オイルを使用しようとしたところ、スタッフさんからグリスはタミヤ製品以外使えないと注意されました。年間戦のみの...
  • VSシャーシ
    VS chassis [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。なおTZ-XはTZの、SXXもSXのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては現在では最後から2番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシのいいところを詰め込んで+αしたような、まさにシャフトドライブ方式最終型にふさわしいシャーシ。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1よりわずかながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZ...
  • ピン打ち
    モーターの中心に使われている軸(モーターピン)をビスの代わりに使用する改造方法でFRPにモーターピンを打ち込み固定する手法をとる。 ちなみに使用するモーターピンは、以前は方軸を使っていたが両軸モーターが出現してからはそちらを愛用しているユーザーも多い。 井桁のローラーセッティングに使用されることが多いが、バンパー車にも流用が効くため、ここでは別ページに記載することにした。 [モーターピンを使用するメリット] ビスと比較すると圧倒的な強度、耐久性を誇る ローラーの固定にスペーサー・ナット等を使用しないため、部品点数が減り軽量化につながる [モーターピンを使用するデメリット] ローラーの交換やセッティング変更がしにくい 必要な分だけモーターを分解する必要があるため手間と、場合によってはお金がかかる 打ち込む音が近所迷惑になることが多い(工夫しているユーザーもいる) ...
  • 編集要望記入欄
    編集して欲しい箇所を下記コメント欄にて記入してください。 投稿は 最下部へ 編集要望記入欄 過去ログ 潤滑油と潤滑剤のページで役割被ってるから片方削除してもらいたい。どっちかというと潤滑剤ページの方がしっかりしてる感あるし、消すなら潤滑油のページかな -- 名無しさん (2023-01-16 20 50 06) 二者択一ではなく内容を総合してどちらかに両方の内容を纏めれば良いのでは? これだけでは管理人もどちらを削除して良いか分からないだろうし -- 名無しさん (2023-01-17 17 55 06) 内容を見比べた上でね。以前に潤滑剤の方を大幅に更新したことあるけど、その後に潤滑油って項目もあったのか!って気づいた経緯があるから。見比べればわかるけど潤滑油の方は純粋に古いんだわ。 -- 名無しさん (2023-01-17 23 27 18...
  • シャーシ
    シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分で...
  • クラウンギヤ
    シャフトドライブシャーシで駆動伝達を行う部品の一つ。 プロペラシャフトの前後に1つずつ、計2個配置される。 プロペラシャフトの項も一緒に読んでおくとBEST。 スパーギヤと同じように、以前は穴を開けて軽量化されていたが、こちらもやはりその方法は廃れている。 三種類ある。 歯が欠けてしまった物でもギヤスタビとして重宝されている。 ブルー TYPE-1系シャーシのフロントにのみ使われているタイプ(リヤは下記のオレンジクラウン) オレンジクラウンより若干軟らかい。 最初期のTYPE1に付属のものはピニオンギヤと同じ白だった。 オレンジ TYPE系、FM系シャーシでは必ず使われているタイプ(ただし上記の通りTYPE-1系ではリヤのみになる) また、プロペラシャフトの位置(高さ)の関係でXシャーシでも採用されている。 ブルーと同じく、最初期のTYPE-1に付属のもの...
  • VS
    VS(ブイエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):145mm 全幅(同上):90mm ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):57g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 2次ブーム期シャフトドライブシャーシ最終型と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファ...
  • たからばこセッティング
    基本的には、ファーストトライパーツセットを使えばこれとほぼ同じことが出来ます。現在はこちらがおすすめです。↓ ローラーセッティングの基本形は、90年代までの技術の集大成とも言えるいわゆる「たからばこセッティング」である。 (たからばことは模型店の名前で、以下のHPで紹介されています。) たからばこセッティング http //www.takarabako.jp/home3/event/246bako/bakosettingu/settingu.htm そのセッティング方法は以下の通り。 ローラーはフロントとリアに取り付ける。 ローラーの幅は前後ともFRP等を使い規定いっぱいの105mm近くまで広げる。 フロントローラーは左右に1つずつ取り付け、上下方向の位置はどちらもシャフトの少し上。 リアローラーは左右に2つずつ上下に取り付け、下段はシャフトより下で...
  • パテ
    プラ材に比べると強度が低く、重い場合が多いのでどちらかというとボディの補修やドレスアップ目的の形状変更向け。 ●ラッカーパテ 塗料などと同じく、溶剤が揮発することで硬化するパテ。 通称プラパテ。 サーフェイサーの粒子を荒くして溶剤を少なくし、粘り気を強くした感じのもの。 定着力・加工性が良好で硬化剤がいらず、安価なため、1番手軽なパテ。 ラッカーシンナーを加えることで硬さを調節でき(標準状態ではペースト状)、筆で塗ることを目的とした「溶きパテ」にすることも可能。 但しサーフェイサーのようなものと思って使うと痛い目を見るので注意が必要(粒子が粗いので塗膜が厚くなる、エアブラシで塗ろうとすると詰まる) 反面、溶剤が揮発して硬化する特性上、多量に使うとなかなか硬化せず(最悪硬化しない、硬化してもクラックが入る)、ヒケも起こる。 硬化したと思って加工してみたら、ヒケにより...
  • 機能による違い
    ホイール>機能による違い 詳しいサイズやオフセットなどは形状による違い(大径)、形状による違い(小径)を参照。 ホイール>機能による違いノーマルホイール アルミホイール ナット止めホイール ワンウェイホイール ノーマルホイール 特に仕掛けの無い普通のホイール。 キットに標準で付属したりGUPでも材質や形状を変えたものが販売されている。 比較的軽いものも多く、余程の事情が無いかぎりまずはコレを使うのがベスト。 上記のとおり癖がなく扱いやすいが、金型成型のプラスチック製品なので精度にこだわる場合はホイールの加工が必要になる。(これは他の機能付きプラホイールにも言える) アルミホイール 精度のいい金属削り出しのホイールであり、よほどとんでもない衝撃を受けさえしなければ本体は一生使えるほどの強度を持つ。 固定方式としては上記ノーマルに近いが、アルミに直...
  • ブレーキ
    スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツ ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半...
  • 軸受け
    ここでは車軸受けについて解説します。その他のベアリング(*1)についてはベアリングローラーの種類を参照してください。 滑り軸受けハトメ メタル軸受け フッソコート620スチールベアリング POM(低摩擦プラ) 玉軸受け六角 丸穴ボールベアリング HGベアリング 620ベアリング 520ベアリング HG 丸穴ボールベアリング 滑り軸受け ボールベアリングやローラーベアリングではない、中実(中空の逆。ムクとも)の単純な軸受けです。 全体的に、磨耗を防ぐためのグリスが必須。 ハトメ グリス○ 皆さんご存知キット付属のハトメ。 当然、高性能なベアリングの方が速くできますが、ノンベアルールではこれを選別したり、筒状になってる部分をカットして接触面を減らすなど、自分で加工すればちょっと速くなる可能性がありますが、手先の器用さなどそれなりの技術が必要です。 プラリン...
  • ケース
    マシンや各種パーツ、工具類の収納・運搬に用いる各種ケースについて紹介する。 ここで紹介する製品はごく一部であり、タミヤ製品以外のものも含めると、選択肢・組合せは多岐に渡る。 最小限のアイテムでコンパクトにまとめる、荷物になることも厭わず沢山のマシン・パーツを持ち歩く、100均商品を駆使して安価に抑える…等々、マシンと同じくらい、あるいはそれ以上にレーサーの個性が大きく出やすいアイテムとも言えるだろう。 ツールボックス、マシン用ケースなど Item No 15424 ミニ四駆ポータブルピット 2600円+税 サイズ 幅約210×高さ約430×奥行き約155mm。2.5kgまで収納可能。 ミニ四駆2台を収納できるボックスが2段と取っ手のセットとなっている。 ボックスのドアはツールボックスを兼ねており、パーツ類や工具が収納可能。 また、ボックス内の仕切り(デッキ)はセッ...
  • 形状による違い
    ホイール>形状による違い 大径ホイール レーサー時代から採用されてきた、基本とも言える径。 加速力と安定性に欠けるが最高速が伸びやすい。 また、車高が高くなることでつなぎ目や芝生セクションなど路面の段差の影響を受けづらい。 二次ブーム時に中径と呼ばれていたサイズもついでに解説。 ●ホットショット系 主にレーサーミニ四駆で採用されたタイプ。 レーサーミニ四駆以前の(コミカル)ミニ四駆のホイールに構造が似ており、現在主流のホイールには大抵ついているリブがなく、ゴムタイヤは専用のものを使わなければならない。 また、以下のアバンテJr.系より直径も小さい。 直径、オフセット位置はすべて同じである。 ホットショットタイプ(4本スポーク) 初の高速レース向けミニ四駆・ホットショットJr.で初採用され、以降初期のレーサーミニ四駆(主にTYPE1、3シャーシ...
  • 初心者向マシンの作り方・作例
    初心者向マシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て最初の用意(キット、電池、工具) 組立 STEP2:素組でのグレードを上げていくブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着最優先パーツ 基本パーツ 応用パーツ 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン それでも困ったら STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 コメント欄 STEP1:キット組み立て 最初の用意(キット、電池、工具) キット これが無ければ始まりません。キット選択の際、最低限考慮に入れておきたいのはシャーシの選択でしょう。最近は旧車の再販も少なからずありますので、間違ってタイプ1シャーシ搭載機種などを選んで後悔しないよう、現在のレースシーンで通用するシャーシの種類くらいは覚えておきましょう。詳しくはお勧めシャーシに載っています。 ...
  • Super-FM
    SuperFM(スーパーエフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:5.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 しかし実際は、ミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより重心バランスが優れてるとは言い難いレベルのものとなっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・ま...
  • ギヤ
    ギヤはミニ四駆の駆動を決定する重要な要素の一つ。 電池、モーター、ターミナルと来たら次はここに気を配ろう。 ピニオンギヤ カウンターギヤ スパーギヤ クラウンギヤ MS用ギヤ それぞれの細かい解説や色は上記の項にて。 ※ タミヤ模型では歯車のことを「ギヤ」と表記しているので、このページ及び上記のリンク先のページでは、できるだけギヤで統一しています。 ※2 各シャーシにどの色の組み合わせのどのギヤ比が使えるかはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照のこと。 ギヤ比5:1 4.2:1 4:1 3.5:1 3.7:1 6.4 1 8.75 1 11.2 1 ギヤ比 ギヤ比というのはモーターのパワーを引き出すための減速率であり、たとえば 5:1なら「モーターが5回転したらタイヤ(ドライブシャフト)が一回転」 ...
  • VZ
    VZ(ブイゼット) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):158mm 全幅(同上):98mm ホイールべース:80mm 地上高:2.5mm(スパーギヤ下部のみ2mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):12.1g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61.8g 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー ローラー カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 2020年3月28日発売の片軸シャーシ。初登場キットはネオVQS。 新型コロナウイルス感染症の影響で、本来3月7日だった発売日が延期されていた。...
  • その他
    ・嫌気性接着剤 正式にはアクリル樹脂嫌気性接着剤。嫌気性固着剤、嫌気性封着剤とも呼ばれる。 ジアクリレートと過酸化物を主成分とする接着剤。 主成分のアクリレートモノマーに、アミン類・過酸化物・サッカリンなどを加えた液体状。 空気に触れている時には液状だが、遮断しかつ金属イオンと接すると触媒反応を起こし硬化・接着する。 金属接着に優れた特性を持つため、ねじ穴の封止や充填など主に嵌合分野を始めとして、自動車など機械関係・電気電子分野などで広く使われる。 ミニ四駆ではピニオンギアやホイールの固定で活躍する。 多少緩んでいても固定してくれるので便利。 さらに、空気を遮断しないと固着しないので、ボールベアリング同士の固定(二重ベアリング)に最適である。 もしボールベアリング内部に流れ込んでも、空気が遮断されているわけではないので直ぐにライターオイルなどで洗浄すれば問題ない(ただし長...
  • ミニ四駆改造参考本
    ミニ四駆改造参考本 第2次ブーム時代までは様々な出版社から改造本が発行されていましたが、 現在入手できるのはコトブキヤから出版されている「ミニ四駆 パーフェクト ガイド」、 小学館から「ミニ四駆ヒストリカルガイド」、 第3次ブームと言われている今、もっと多数の本が出ると良いのですが・・・。 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2013年から毎年ジャパンカップ前に発売 発行:学研パブリッシング 編集:GetNavi ジャパンカップのコース攻略やマシンカタログ、塗装やセッティングのイロハがまとめられている。 おまけとして年によってドレスアップステッカー(車種別だったり汎用だったりする)や組み立て式のガレージピット、塗装台などがついてくる。 なんと会社の壁を越えて二ツ星駆動力学研究所のマンガやTwitterに連載されている「ミニ四駆姉妹む~なっつ」が...
  • シアノアクリレート系
    瞬間接着剤の正式名称。 基材や空気中の水分によって急速に硬い皮膜状に硬化・接着する。作業性に優れた一液・常温硬化型。 他の接着剤に比べ粘度が低いため塗布が容易であり、また多様な被着材(接着する対象物)に適応する応用性の高さから、ゴム・金属やプラスチック類、さらに樹木接木などにも用いられる。 さらにプラスチックと金属、プラスチックと樹木材などの異種接着も出来るのが大きな特徴であり、利点である。 一方、皮質に馴染み易く、一度皮膚に付くとべったりとくっついてなかなか剥がれないという困った特徴もある。 剥離強度には優れるが、耐衝撃性や耐熱性に劣り、オープンタイムは短い。近年これらを改良したタイプも開発されている。 上記の通り空気中の水分によって硬化するため、その日の湿度によって硬化時間や硬化状況が変わる。 また、水分が行き届かないときちんと硬化しないので、大量に塗布すると硬化に...
  • お勧めシャーシ
    ここでは、これからミニ四駆を始める、または始めて間もない初心者や、第1次・第2次ブームの時にミニ四駆をやっていて、これから復帰しようとする「復帰組」向けに、お勧めのシャーシを紹介していく。 初心者にお勧めのシャーシ特にお勧めMAシャーシ FM-Aシャーシ VZシャーシ 次点でお勧めARシャーシ MSシャーシ スーパーⅡシャーシ スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ VSシャーシ 初心者向けではないシャーシある程度フォローがきくシャーシスーパー1シャーシ スーパーFMシャーシ スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ 特に厳しいシャーシタイプ系シャーシ ゼロシャーシ TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 初心者にお勧めのシャーシ 第三次ブームに発売された全てのシャーシと第二次ブーム後期(*1)のシャーシが該当する。 駆動性能も間違いのないものが揃っており、ビス穴...
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