ミニ四駆改造マニュアル@wiki内検索 / 「2次電池(蓄電池)」で検索した結果

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  • 2次電池(蓄電池)
    2次電池 簡単に言えば「充電池」。 初期は主にニカド電池が使われていたが、環境問題の観点などからニッケル水素電池へと移行した。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ニッケル水素電池 正式名称はニッケル・水素蓄電池。Ni-Mhとも表記する。 公称電圧:1.2V ●メリット ニカド電池より容量密度が高い カドミウムを含まないため、ニカド電池より環境負荷が低い ●デメリット ニカド電池に比べて過充電・過放電に弱い 完全に密閉された場所(水中ライト・防ガスライトなど)では使えない、または極端に性能が落ちる (機器側・電池側ともに改善が進んでいる) 自然放電が多い(改良型もある) メモリ効果現象あり(ニカド電池ほど顕著ではない、メモリ効果を抑えた改良型もある) 破裂などの危険性がある(リチウムイオン電池よりは低い) 現在主...
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    ...1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電器・放電器 ターミナル(金具) + ギヤ ピニオンギヤ カウンターギヤ スパーギヤ クラウンギヤ MS用ギヤ + シャフト類 車軸(ドライブシャフト) プロペラシャフト カウンターギヤシャフト + ホイール 機能による違い 形状による違い(大径) 形状による違い(小径) 材質による違い ホイールの改造 トレッドを変える方法 ...
  • バッテリ
    注目の電池 1次電池(乾電池) 2次電池(蓄電池) 充電・放電 充電器・放電器 電池の詳しい性能(放電特性や持久力など)は、気の迷いというサイトに掲載されている(但し、2015年頃に更新を停止しているので現在の性能とは異なる可能性がある) また、ASCll.jpの驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験!というコラムでは、アルカリ電池の大電流放電実験でミニ四駆(ニマンタBS+HD PRO+α)を使っているので大変参考になる。同コラムでは小電流実験やヘンテコな電池の紹介もしていて、読むだけでも面白い。 三才ブックス社から発行されているラジオライフでは定期的に1次電池や2次電池の比較検証実験が行われているので、気になる人は購読すべし。近接号だと2012/8月号に掲載されています。 全日本模型ホビーショー2010にて、2011年よりタミヤ製以外の電池の使用が禁止...
  • 1次電池(乾電池)
    1次電池 簡単に言えば「充電できない電池」。 大昔まで遡れば色々あるだろうが、現在は専らアルカリ電池とマンガン電池のことを指す。 但し、マンガン電池はミニ四駆には向かないため、ここでは主にアルカリ電池を指す。 アルカリ電池 正式名称はアルカリ・マンガン乾電池 公称電圧:1.5V(円筒形) 初期電圧:1.6V(円筒形) 終止電圧:約0.8-1.0V(円筒形) 現在、電池と言ったらアルカリ電池を指すといっても過言ではないほどメジャーな物。 コンビニでも買えるのでレースに出かけ現地で「しまった電池忘れた!」となってもすぐに調達出来る。 しかし電池ならどれでも良いという訳でなく、また「高い=速くて長持ち」という訳でもない。 (とはいえ、現在までに安くて長持ちする電池は見つかっていない) 現在生産されている物には使用推奨期限が記載されており、そこから推奨期限である...
  • 注目の電池
    1次電池 アルカリ電池 正式名称はアルカリ・マンガン乾電池 公称電圧:1.5V(円筒形) 初期電圧:1.6V(円筒形) 終止電圧:約0.8-1.0V(円筒形) 現在、電池と言ったらアルカリ電池を指すといっても過言ではないほどメジャーな物。 コンビニでも買えるのでレースに出かけ現地で「しまった電池忘れた!」となってもすぐに調達出来る。 しかし電池ならどれでも良いという訳でなく、また「高い=速くて長持ち」という訳でもない。(とはいえ、現在までに安くて長持ちする電池は見つかっていない) 現在生産されている物には使用推奨期限が書かれており、そこから推奨期限である5年を引くことにより生産された時期を知ることが出来る。 ●メリット 電圧がニッカド電池より高い マンガン電池より寿命が長い 入手が容易 ●デメリット 内部抵抗が大きい(そのため暖めて使用される場合...
  • 電池落とし
    なんだかプロレス技みたいな名前の改造だが、別段走行中に電池を落下させるようなことは無いのでご安心を・・・ 簡単に言うと、電池直下のシャーシ下面を電池に沿って大きく肉抜きし、電池の位置を下げて低重心化するのが目的。 電池はミニ四駆の部品の中で最も重い重量物なので、これの高さを抑えることは安定性を求めるにあたって非常に有効な事だと言える。 肉抜きするから軽量化もできて一石二鳥、と言いたい所だが、シャーシの全長の半分近くに渡る大きな穴を開けるのでシャーシのねじれ剛性が極端に落ち、走行中の駆動ロスが増え強度の弱いシャーシでは最悪破損の恐れまである。 そのため、本気で電池落しをしたい場合は井桁などで補強する必要がある。シャーシサイドや裏にFRPを貼ってもよし。 ただしMSシャーシの場合、その構造上モーターやギヤが集中しているシャーシ中央部がセンターシャーシの強度の殆どを担...
  • 充電器・放電器
    充電池はしっかりとメンテナンスをしないとその性能を発揮する事は出来ない。 充電池を使う為に充電するのは当然だが、使い終わった後に放電器で適切な放電をしてやる事も大切。 残った状態で充電するとメモリー効果で性能が低下してしまい(特にニカド)、さらに過放電をすると充電出来なくなってしまう事もあるので要注意(特にニッケル水素)。 充電器と放電器が一つになった充放電器というのもあります。 豆知識として、急速で充電すればするほど、充電完了後のパンチ力が増します。 ただし、常識の範囲のスピードで充電を行ってください。無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので・・・。 ※当たり前だが、マンガンやアルカリ電池等、一次電池は絶対に充電しない事。 2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会で...
  • 用語集
    英数字AOパーツ CFRP DB FRP GUP JCJC LC MCガッツ TMFL TT あ井桁(いげた) 今田ユウキ(いまだゆうき) ウェーブ ウェイト 押し出しスタート(おしだしすたーと) かカーブ キット コースアウト コーナー 公認競技会規則(こうにんきょうぎかいきそく) こした てつひろ さサイドガード 芝生(しばふ) シャーシ 社外品(しゃがいひん) 車検(しゃけん) ジャパンカップ 小径(しょうけい) スターターパック ステアリング ストレート スライドダンパー スラスト スロープ たターボエンド ターミナル 大径(だいけい) たからばこセッティング ダッシュ!四駆郎(だっしゅ!よんくろう) 武井 宏之(たけい ひろゆき) 中径(ちゅうけい) ちょい速(ちょいそく) テーブルトップ 抵抗抜き(ていこうぬき) デジタルカーブ デジタルコーナー 電池(でんち) 徳田ザウルス(...
  • TZ系
    2次ブームの中心にあったTZシャーシと、そこにXシャーシやVSシャーシの拡張性を+したTZ-Xシャーシ。 シャーシ名の由来は「T=タイプ系の」「Z=究極系」という説がある。 スーパー1以前のシャーシで問題だったフロントバンパーが大幅に強化され、さらにスーパー1と同じクラウンギヤとプロペラシャフトを使ったうえ、シャーシ底面の肉抜きが電池落としになっている低重心設計。 ホイールベースはタイプ2、4、5と同じ82mm。 何気に精度の高い水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているというおいしい利点がある。 SUPER-TZ SUPER TZ-X 2012年、これらのシャーシの実質的な後釜と言えるARシャーシが登場。 しかしTZマシンの内ではフルカウルのみが適合というオチが付いている。 それ以外、例えば最近再販がかか...
  • ケース
    マシンや各種パーツ、工具類の収納・運搬に用いる各種ケースについて紹介する。 ここで紹介する製品はごく一部であり、タミヤ製品以外のものも含めると、選択肢・組合せは多岐に渡る。 最小限のアイテムでコンパクトにまとめる、荷物になることも厭わず沢山のマシン・パーツを持ち歩く、100均商品を駆使して安価に抑える…等々、マシンと同じくらい、あるいはそれ以上にレーサーの個性が大きく出やすいアイテムとも言えるだろう。 ツールボックス、マシン用ケースなど Item No 15424 ミニ四駆ポータブルピット 2600円+税 サイズ 幅約210×高さ約430×奥行き約155mm。2.5kgまで収納可能。 ミニ四駆2台を収納できるボックスが2段と取っ手のセットとなっている。 ボックスのドアはツールボックスを兼ねており、パーツ類や工具が収納可能。 また、ボックス内の仕切り(デッキ)はセッ...
  • 大阪府
    大阪市北区 店名 ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 ミニ四駆ステーション 営業時間 9 30-22 00※専門店などは異なるので注意。 定休日 常設コース 3レーン コース最終確認日 2019/10/30 コース利用料 備考 2019/9/1 5階専門店フロアが工事・改装のため閉店2019/10/24 5階にミニ四駆サーキットが設置されているという情報がTwitterなどで出回り始める。2019/10/30 公式アカウントから告知ピットは椅子5脚と好立地の割には少なめ。 大阪市浪速区 店名 ジョーシンスーパーキッズランド本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10 00-20 00 定休日 年中無休(但し、イベント等でコース撤去されることも多いので注意) 常設コース 3レーン コース最終確認日 2019/10/23 コース利用料 無料(入会費・年会費無料のジョーシンカー...
  • MA
    MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された...
  • シャーシ
    シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分で...
  • 初心者Q&A
    復帰組 ミニ四駆に興味がわいた人のためのQ A ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの? ブーム時と大会ルールが違うって本当? なんか新シャーシ色々出てるみたいだけど? 空力性能が高いマシンってどれよ? ダウンフォースは意味無くても、肉抜きは意味あるよな? 初めてor久しぶりにミニ四駆を組むけど、どんなセッティングにすればいい? ネットやお店でAOパーツってのが売ってるけど、何これ?使って大丈夫なの? コースで走らせたいが、自宅では買えないor置けない! コース買いたいんだけど、どれがお勧め? ラップタイム測りたいんだけどラップタイマー高すぎない? スピードチェッカーで○○km/m出たよ!これって速いの? そのほか分からないことが・・・ ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの? 第二次ブーム終了後は大会も無くなり新商品もあまり出てい...
  • SUPER TZ-X
    SuperTZ-X(スーパーティーゼットエックス) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 61g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 2次ブーム末期に登場した、TZシャーシの発展型シャーシ。 TZシャーシとの違いは、 2点止めリヤステーの取付穴を追加 リヤステー取付穴追加に伴い、カウンターギヤカバーの形状を変更 フロントバンパーの穴を埋め、ネジ穴を2つ追加 (スーパーX...
  • TYPE-4
    TYPE-4(タイプフォー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:7mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 64g タイプ2の後継シャーシ。 タイプ2から肉抜きの形状が変わったせいで強度が低下したといわれ、1次ブームの終演モードと合わせてほぼキットが出なくなり、ひっそりと消えて行った。 タイプ2との違いは 上記の通り肉抜き形状が変わった特に、フロントバンパー部分の穴あけが原因で剛性不足と言われていた。 バッテリーホルダーとボディキャッチの形状も変わった バッテリー位置が2mm低くなった(バッテリーホルダー部分が公式電池落としと言わ...
  • 小ネタ
    アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった 回頭性の悪いマシンへ ポリカボディが割れた… レーンチェンジ(LC)とスロープとバンク グラスファイバーって GUPのタグ紙や説明書の利用 ミニ四駆キャッチャーの利用 フロントローラーのねじれる方向 タイヤ汚れてきたな… スタビライザーをカットしておく 突き出たビス先にはボールスタビキャップを付けておく マッキーでお手軽ドレスアップ MAシャーシの電池ボックスに穴を空けておく FRPを一瞬で切断する方法 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった そのまま捨てるのはもったいないので、中に入っている520ベアリングを取ってしまいましょう。 まず、長いネジに 【カウンターギヤ】→【ローラー】→【スペーサー】→【ナット】の順番でセットします。 !!!注意!!! カウンターギヤ...
  • AR
    AR(エーアール) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):155mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:82mm 地上高:5mm(大径装着時のリアスキッドバー地上高 小径ローハイト装着時:約2.5mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシのみ):18g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):72g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場、「ミニ四駆REVシリーズ」で採用。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追...
  • ZERO
    ZERO(ゼロ) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:ZERO型(専用の新規設計) 重量(シャーシのみ):11g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 60g TYPE-5、スーパー1シャーシの前に発売されたシャーシ。 ホライゾンで初採用され、その他アバンテ2001JrやプロトエンペラーZXなどで採用された。 ZEROと言う名前は、『ダッシュ四駆郎』のホライゾンがキット化されるにあたり、DASH軍団の車両の先祖のシャーシということでタイプ系シャーシの先祖→タイプ1より以前→ゼロ→ZEROという説などがあるが詳細は不明。 事実、この後開発されたシャーシはTYPE...
  • お勧めシャーシ
    ここでは、これからミニ四駆を始める、または始めて間もない初心者や、第1次・第2次ブームの時にミニ四駆をやっていて、これから復帰しようとする「復帰組」向けに、お勧めのシャーシを紹介していく。 初心者にお勧めのシャーシ特にお勧めMAシャーシ FM-Aシャーシ VZシャーシ 次点でお勧めARシャーシ MSシャーシ スーパーⅡシャーシ スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ VSシャーシ 初心者向けではないシャーシある程度フォローがきくシャーシスーパー1シャーシ スーパーFMシャーシ スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ 特に厳しいシャーシタイプ系シャーシ ゼロシャーシ TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 初心者にお勧めのシャーシ 第三次ブームに発売された全てのシャーシと第二次ブーム後期(*1)のシャーシが該当する。 駆動性能も間違いのないものが揃っており、ビス穴...
  • Super-FM
    SuperFM(スーパーエフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:5.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 しかし実際は、ミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより重心バランスが優れてるとは言い難いレベルのものとなっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・ま...
  • FM
    FM(エフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:7mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 63g TYPE-2をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に...
  • 初心者向マシンの作り方・作例
    初心者向マシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て最初の用意(キット、電池、工具) 組立 STEP2:素組でのグレードを上げていくブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着最優先パーツ 基本パーツ 応用パーツ 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン それでも困ったら STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 コメント欄 STEP1:キット組み立て 最初の用意(キット、電池、工具) キット これが無ければ始まりません。キット選択の際、最低限考慮に入れておきたいのはシャーシの選択でしょう。最近は旧車の再販も少なからずありますので、間違ってタイプ1シャーシ搭載機種などを選んで後悔しないよう、現在のレースシーンで通用するシャーシの種類くらいは覚えておきましょう。詳しくはお勧めシャーシに載っています。 ...
  • 片軸モーター
    片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ以外のシャフトドライブシャーシに使用するモーター。 各スペックは公式サイトまたは学研の超速ガイド、絶版品等の情報は小学館のミニ四駆GUP完全カタログおよびハリケーンソニックミニ四駆BOOKなどから引用。 モーターの能力は電池の状態にかなり影響され、電池に合ったモーターは下記を参考にすると良い。 アルカリ トルクチューン2・レブチューン2・アトミック2・ハイパーミニ・ハイパーダッシュ3 ニッケル水素 全てのモーター 現行品(公式大会使用可能)FA-130タイプノーマルモーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター トルクチューン2モーター レブチューン2モーター アトミックチューン2モーター 現行品(公式大会使用禁止)ウルトラダッシュモーター 絶版品(公式大会使...
  • TYPE-1
    TYPE-1(タイプワン) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:10mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:A型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):62.2g(*1) ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談オフロードにおける強み カラーバリエーション等シャーシ本体 概要 レーサーミニ四駆としての初のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されていて、基本レイアウトは後の殆どのシャフトドライブシャーシに受け継がれる。 採用...
  • SUPER-X
    SuperX(スーパーエックス) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:84mm 地上高:5.2mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):15g 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーとシャドウブレイカーZ-3にて初登場。 以前のシャーシには見られなかった様々な試みが施されている。 フロントバンパーの強度は2次ブーム時のシャーシ中最上位であり、またシャーシサイドの捩れ剛性も非常に高い。 このため井桁(バンパーをFRPで作る方法)にする必要性がほとんどない。 リアステーはネジ2点支持になり、ステーの保持力が増した。 ただし、付属のものは強度・拡張性が低く(特に強度は致命的)、...
  • フロントモーター化
    フロントモーター化とは リアモーターシャーシの駆動方向を反転させ、フロントモーターにする改造のこと。 基本的にどのシャーシも電池を逆に入れると作成可能、接点がしっかり機能するように金具部品に軽く加工すると良い。 1次ブームの頃から小学館のミニ四駆本では定番の改造で、FM化されたエンペラー「前ペラー(ZENペラー)」などが有名だろう。 ボディ取り付け部分を用いる場合は削りやカットに高い精度が求められるため制作難易度は高い。 標準でフロントモーターのFMシャーシ、スーパーFMシャーシもあるが、 FM-Aシャーシが出たので、フロントモーターシャーシを使いたいだけならそちらで事足りる。 FM+元のシャーシの名前でFMARやFMVZなどの呼称で改造が行われているが、今日的なボディ提灯セッティングが前提ならばボディキャッチ不要なため、前後反転するビス穴を用いてどう前後のバンパ...
  • 特殊な工具
    切断・切削・穴あけなど、ある程度大掛かりな作業をする際に用いる工具を中心に紹介する。 費用面で手を出すハードルが高めなものも少なくないが、あれば大幅な作業効率の向上が望めるものも多い。 ピンバイス 穴開け用の工具で、先端のチャックにドリル刃を取り付けて使用。 1~2次ブーム時に憧れていた人も少なくないのでは? ボディの肉抜き以外にも、FRPにねじ穴を追加したり、ホイールを貫通ホイールにするときや、ポリカABSシャーシの硬いネジ穴を調整するのにも使えるので、1つ持っておくと便利。 本体・ドリル刃共にそれなりに値が張る代物。特にタミヤ製品はかなり高額だったり。 他社製品だといくらかリーズナブルに抑えられることもあるため、色々チェックしてみると良いだろう。 ドリル刃には様々な種類があり、標準的な鉄工用、頑丈なコバルトハイス鋼で出来たステンレス加工用、ハイス鋼の表面...
  • サスペンション
    ミニ四駆におけるサスペンションは、ジャンプ後の着地姿勢制御に使用します。 主に、テーブルトップ、レーンチェンジャー、ジャンピングストレートなどで安定攻略しようというものです。 ミニヨンクラブのチーム「(MS)サスペンション普及委員会チーム」が発端となり、新開発されたMSシャーシのポテンシャルを引き出す要素として、活躍しようとしています。 シャーシ 現在はMSシャーシとARシャーシでの製作が確認されています。 果たして、旧シャーシで作製する猛者は現れるのだろうか? タイプ 大きく分けて4種類が確認されています。 上下反転型系 MSシャーシを上下反転させ、ノーズ、テールの各ユニットを稼動させるもの。 サス稼働時に物理的にギアが離れるため、再度接触した際ギアへのダメージを軽減させるために ワンウェイホイールとの併用がよく利用されている。 ジャンプ後の着地安定よ...
  • FM系
    FMとはフロントミッドシップのこと。フロントモーターの略では無い。 他のシャフトドライブシャーシがモーターをシャーシの後方(電池の後ろ)に配置しているのに対し、FM系2種は逆にシャーシ前方に配置している。 その配置の関係で、モーターの回転が逆になっているので慣らす時には注意が必要。 また、重心が独特なため、セッティングもリヤモーターのシャーシとは少々異なる。 レッツ ゴーが連載していた頃のコロコロではコーナーに強いといわれてきたが、実はホイールベースが83mmと全シャーシの中でも長い部類に入る。(*1) ちなみに、FMはTYPE-4(もしくはTYPE-2)を、スーパーFMはTYPE-5をひっくり返したような感じのシャーシなので、ある意味TYPE系といえる。 FM系列は長らくシャーシの強度や駆動精度などで遅れを取っていたが、その独自性により愛好者は一定数いる。 リヤ...
  • 初心者向けマシンの作り方・作例
    初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで...
  • FM-A
    FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはM...
  • TR-1
    TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベー...
  • TYPE-2
    TYPE-2(タイプツー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:8mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):12.9g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g アバンテjr.から採用されたシャーシ。 ミニ四駆初の本格的オンロード仕様のシャーシとして開発されたもので、コース上での走行を前提として設計された。 RCのアバンテも、先進的な技術を多く取り入れた意欲的なものであったためか、Jr.でも画期的な新型シャーシを引っさげてきた形となった。 アバンテの名を冠するマシンに対し、タミヤが並々ならぬ情熱を注いでいたことがうかがえる。 TYPE-1からの主だった変更点としては、 軸受けに直...
  • ターミナル(金具)
    各形状A型 B型 C型 ZERO型 X型 TR-1型 MS型 S2型 素材による特性 各形状 レース用のシャーシのターミナルのみ紹介する。 A型 TYPE-1シャーシ用ターミナル。 フロント側のターミナルが、TYPE-1以後のシャーシのものに比べると極端なまでに小さい。 リヤ用(モーター側)のターミナルはTYPE-3用のC型に流用されている。 B型 もともとはTYPE-2シャーシ用のターミナルだったが、比較的優秀で汎用性が高かったためか、TYPE-2の後継であるTYPE-4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが...
  • TYPE-5
    TYPE-5(タイプファイブ) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:6mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(*1)、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):13g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 67g タイプ系シャーシの総集編 しかし、ピンククラウンギヤと抵抗の少ない1.4mmプロペラシャフトで駆動効率を向上させたZEROシャーシがあった上に、登場した翌年には現在でも使われるZERO改型のスーパー1が発売され、すっかり陰に隠れてしまった感がある。 特徴として 部品の厚みを薄くすることで強度を保ったまま重量を抑えたシャーシ本体 肉抜き穴をなくすことでフラットになったシャーシ底面 82mmとの直進性...
  • SUPER 1
    SUPER1(スーパーワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 62g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 第2次ブーム世代には馴染みの深いシャーシ。 軽さと旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている。 そのため、ZEROからギヤケースが...
  • TYPE-3
    TYPE-3(タイプスリー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:9mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウンターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブル...
  • トラッキンシャーシ
    トラッキンシャーシ [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:11.2 1、8.75 1、6.4 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(TYPE-3シャーシと共通) 重量(シャーシのみ):12g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) ? ※コンペティションギヤはTYPE-3用となっていて、トラッキンシャーシへの対応は明記されていないためレギュレーション違反になる可能性あり。 ただし箱の改造例ではコンペティションギヤーを使用していたり、下記の通りJr.News120ではタイプ3トラッキンタイプと表記されているので、対応していると判断される可能性もある。 使用する場合は各レースの受付などでしっかり確認すること。 ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比...
  • レーススタイル
    ミニ四駆のレーススタイルはコースの特徴や勝敗の決定方法などによっていくつかの種類に分けることが出来る。 レーススタイルによるセオリーを知っておいた方がセッティングの見通しも立てやすいだろう。 レイアウト立体5レーン立体 3レーン立体 フラット5レーンフラット 3レーンゆるフラ(カジュアルフラット) 3レーンカツフラ オフロード 水四駆 ルール無用JCJCタイムアタック 対戦形式バトル タイムアタック リレー 耐久 コメント欄 レイアウト 立体 2010年代以降の主流。 コースに「高さ」の要素を加え、マシンをジャンプさせるなどしてコースアウト率が高くなっている。 コースの組み合わせ次第でバリエーションも豊かであり、レーサーに攻略の楽しさ、難しさを提供してくれる。 速さだけでは通用しない奥深さがあり、速度が出せない初心者も完走さえできれば勝てる可能性がある。 裾野は後...
  • スーパーFMシャーシ(SFM)
    SuperFM chassis モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ、というのがコンセプト。 しかし実際は電池も車体において相当な重量を占めていたり、安定化に効果的なたからばこセッティングやブレーキなどセッティングによって 重量が後方に寄りやすかったりと、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは一概には言い難い。 ブーム当時はコンセプトや性能的な意味で人気だったSFMだが、後述の駆動効率やシャーシ設計の甘さなども手伝って 現在では性能というよりも見た目やロマン的な意味で人気のシャーシとなっている。 駆動伝達が前世代的なオレンジクラウン+2mmぺラシャだが、これはピンククラウンがFMに向かないためであるので仕方がない。 逆にオレンジクラウンは丈夫で破損しにくいため、そういう点ではX同様にギア負荷のかかるアップダウンには向いて...
  • SUPER 2
    SUPER2(スーパーツー) chassis(シャーシ) 基本データ 全長(キット素組み):151mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:80mm 地上高:5.3mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 59g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 2010年12月23日に発売された、スーパー1シャーシのリメイクシャーシ。初登場キットはマグナムセイバープレミアム。 名前の通り、スーパー1の弱点の多くを克服し、更に強化・発展させた...
  • 質問所
    こちらのページは廃止予定となります。今後質問は質問掲示板にお願い致します。 質問所 マシンのセッティングやセクションの攻略方法など、コメント欄でミニ四駆に関する質問をし、誰かから回答を得る場所です。 初心者な質問でもマニアックな質問でも、ミニ四駆に関する事なら何でもOK。 ただしマニアックすぎて誰も答えられない場合もあるので過度な期待は禁物です。 マルチポストは禁止です。マルチポストとは同じ内容の文章(質問等)を複数の掲示板等に投稿することです。詳しくはこちらへ 編集についての質問は編集要望記入欄へ。 質問する際も回答する際も、外部のサイトや動画等のURLを参照させるのは無しでお願いします。 理由はそのサイトがいつ消えるかわからないので、消えた時にその質問回答がアーカイブの役目を果たせなくなるからです。 質問と回答が揃った分から、ページ内に見出しを付けて...
  • MS
    MS(エムエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):152mm(※) 全幅(同上):92mm(※) 地上高:1mm(大径では4mm)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm(※2) 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS型(専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):組み合わせによって異なる ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 ※2 ただしN-04・T-04のワイドトレッドパーツ装着状態では72mmシャフトを使用。 従来の1ピースのシャーシから、ノーズ・センター・テールの3分割ユニット式に構成を変更、プロペラシャフトとクラウンギヤを廃止し、その代わりピニオン、カウンター、スパー各ギヤが2...
  • 両軸モーター
    両軸モーター ミニ四駆PROシリーズ(MS、MA)で使用するモーター。 従来のミニ四駆用モーター(片軸モーター)がエンドベルとは反対側のみにシャフトが伸びていたのに対し、 こちらはエンドベル側にもシャフトが突き出しピニオンギヤが取り付けられるようになっている。 ダブルシャフトモーターというのが商品名だが、実際には1本の長いシャフトが両側から飛び出しているだけなので、両軸またはPRO用と呼ばれることが多い。 片軸のパワー・スプリントダッシュ以降に開発・発売されたため、ノーマル以外は全種相模マイクロ製。 現在は特に問題ないが、初期は性能のバラつき(主にハズレ方向)が多いと言われていた。 さらに最初のころは焼きついたという話まであった。 両軸モーターは公認競技会規則で包括的に認められており、全て使用可能となっている。 片軸モーターで禁止モーターを多く出していたことを...
  • モーター
    現在のミニ四駆用モーターは、シャフトドライブシャーシ用のモーター(通称 片軸モーター)とミニ四駆PROシリーズ用のダブルシャフトモーター(通称 両軸モーター)の2種類に分けることが出来る。 それぞれ搭載できるシャーシが限られているので、購入の際はしっかり確認しよう。 基本的に高回転、高トルクな物がマシンを速くできるが、ギヤ比やタイヤ径、電池、コースレイアウトを考えて選択しないと速すぎてコースアウトしてしまったり、逆に性能を発揮できず遅くなったりするので気を付けよう。 3連ドラゴンバック設置コースや大径タイヤ限定クラスにおいては、ダッシュ系モーターではおおむね速すぎてコースアウトしてしまう為、ノーマルモーターやチューン系モーターの方が相性が良かったといった例もある。 シャフトドライブシャーシ(旧シャーシ)用 片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ用 両軸モーター...
  • SUPER-TZ
    SuperTZ(スーパーティーゼット) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):60g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 フルカウル・スーパーの中期~後期に登場。 サイクロンマグナムで初採用。その後ハリケーンソニック、ビートマグナムやバスターソニックなど、フルカウルのフラッグシップ的な車種に二代にわたって採用され、二次ブームの中核を担ったシャーシと言っていい。 TZの意味だが、 T→...
  • VZ
    VZ(ブイゼット) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):158mm 全幅(同上):98mm ホイールべース:80mm 地上高:2.5mm(スパーギヤ下部のみ2mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):12.1g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61.8g 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー ローラー カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 2020年3月28日発売の片軸シャーシ。初登場キットはネオVQS。 新型コロナウイルス感染症の影響で、本来3月7日だった発売日が延期されていた。...
  • アルミプレート類
    いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラル...
  • VS
    VS(ブイエス) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):145mm 全幅(同上):90mm ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):57g ※ 詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 2次ブーム期シャフトドライブシャーシ最終型と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。 ちなみに、VSの意味は V→ヴィクトリー S→スプリント と言う事らしい(ミニ四ファ...
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